ここ最近、急に
目の下のクマがくっきり出てて😳
「寝不足かな?」と思って
昨日はたっぷり10時間寝たのに…
クマ、全然消えなかった。笑
ただの“老化によるクマ”でした🥲
こんなに急に目立つ!? ってくらい
線が入っててショックです💦
老化の悩みって、
1週間ごとに変わってませんか?
先々週→まぶたのたるみとおでこのシワ
先週→ゴルゴライン
今週→クマ
マリオネットラインやほうれい線なんて
もう常連さんです😂
隠しますか?
でも…いずれはバレてしまう。
限界がありますなら
だったら、
身体のケアから“顔”を変えていきましょう✨
ファシアケアで頭の片隅に置いておくとさらにケア効果があがるようでした。
一般的に日本では
ファシアとは、筋肉、内臓、骨、血管、神経など全身の組織を包み込み、つなぎ合わせる網状の結合組織の総称です。日本では「筋膜」と呼ばれることが多く、筋肉を包む膜を指すことが多いですが、ファシアは筋膜よりも広い概念で、全身に張り巡らされています。
ファシアの役割
• 組織の保護と安定:臓器、筋肉、骨などの組織を包み、保護し、正しい位置に保ちます。
• 滑走性の維持:組織同士の摩擦を軽減し、滑らかに動くのを助けます。
• 情報伝達:痛みのセンサー(侵害受容器)があり、痛みを伝達する役割も担っています。
ファシアの機能障害と原因
• 原因:運動不足、長時間同じ姿勢、猫背、ケガ、炎症、精神的ストレスなどにより、ファシアが水分を失い、硬くなったり、よれたりして「癒着」を起こします。
• 結果:癒着したファシアは、隣接する組織との滑走性が低下し、可動域が狭まります。これにより、痛みを感じる「侵害受容器」が活性化し、痛みやこりの原因となります(例:筋膜性疼痛症候群)。
ファシアのケア方法
• ファシアリリース:癒着したファシアをほぐす施術法です。
• セルフケア:皮膚をずらしながら患部を伸ばしたり、ねじったりするなどの方法があります。
• 生活習慣の改善:定期的なストレッチ、適度な運動、規則正しい生活、入浴などでリラックスを心がけることが重要です。
• 注意:強く揉んだり叩いたりすると、かえってファシアを傷つけ、硬くなることがあるため注意が必要です。
ファシアは今筋膜リリースは心と身体が軽くなるが主流のようです。
では身体全身、疲労を取り除きそのよき状態を持続するにはどうすればよいのでしょうか?
疲労がなくなっても
次の日には戻らないように。
コラーゲン、エラスチン。3重螺旋構造が伸び縮みがすやすくなるように、ファシアをみます。
いわゆる代謝を促すと水がリンパ管へ排出される流れをよくする。
上記は治療領域では目にみえないようなんです。
だからリンパケアがセルフケアの主流となっているのも納得ですね。
さて、代謝を促す方法
みなさんいくつ言えますか?
セルフケアの観点から想像してみてください。
食 甘いもの、アルコール、添加物
水が足りてない
運動不足
筋肉の衰え
いかがでしょうか?
オールクリア🆑ならもうすでに
セルフケア達人です。
ちなみにこのファシア
何となく、触れても疲労の解消に効果はあります。
疲労がもどりにくくするには
わかって触れていくのが良いのでしょう。
こちらがおすすめです。
よく捻挫する人には、ある傾向があります。
足を捻挫してしまうのは、足底が不安定になっているサインです。
その原因のひとつに「立方骨」が関わっていることがあります。
以前から知っていましたが、50代になり足の筋肉が落ちてくると、より意識してケアするようになりました。
セルフケアを行うときには、この立方骨を意識することがとても大切です。
足のつま先を上げてみて、
• すねが痛い
• 足がうまく上がらない
• 足がつりそう💦
こんな場合は、立方骨が“寝ている”状態になっていると考えられます。
簡単に動かすには、まず足先を上下に動かしてみてください。
少しずつ感覚を意識しながら動かすことで、足の安定性が整いやすくなり、歩き出しや立位でも実感しやすくなります。
セルフケアの例
1. 足裏ほぐし
足裏のアーチを意識して、親指の付け根やかかとを軽く押してほぐします。
→ テニスボールを使うと手を使わずにゴロゴロできます。
2. つま先上げ運動
椅子に座って足を床から少し浮かせ、つま先をゆっくり上げ下げします。
→ 息は止めずに自然に行うのがポイントです✨