朝の呼吸から、新しい季節へ
今朝は、としさんの「いい呼吸」5周年特別ライブに参加しました。
朝、いい気分で起きる~
それは、物事をクリアに進めるために、とても大切な要素だと改めて感じました。
心と身体に新鮮な空気がめぐると、
日々の選択や行動も自然と澄んでいくように思います。
新たな季節へ
それは、種を蒔くにも季節があるように、
物事には自然な流れに沿った「時」があると感じるからです。
秋は、実りのときであり、
同時に手放しのときでもあります。
枝に残った果実を収穫し、
伸びすぎた枝を剪定するように――。
これまで積み重ねてきた整体の知識や技術も、
いまこそ整理し、磨きあげていく時期に入りました。
6年の歩みを、アロマ整が体次の形へ
同じ想いを持ち続け、
これまで2万人以上の女性の身体と向き合ってきました。
だからこそ、次の芽をのびやかに育てるためには、
余計なものをそぎ落とし、
「誰が受けても、同じ根っこにたどり着く整体」へ
そう感じています。
自然と重なる、人の歩み
これは施術の現場だけでなく、
暮らしのあり方にも通じる学びです。
行動を決めることと、
その行動を起こす「時期」を選ぶことは、別もの。
植物が季節のリズムを受けとめて花を咲かせるように、
私たちもまた、
自分の歩みと自然の流れを重ねることで、
力みのない進化ができるのだと思います。
アロマ整体は、めぐる・ととのえる・きたえる
体系化というかたちで新たな季節を迎えようとしています。
これまでの感謝を胸に、
これからの変化を楽しみながら――
また多くの方の笑顔に出会える未来を、心から楽しみにしています。
🌿 ご予約・お問い合わせはこちら
→ インターネットご予約季節の変わり目に起こりやすい不調と対策
~整体的アプローチで巡りを整える~
季節の変わり目は、気温・気圧・湿度が大きく変化し、自律神経が乱れやすい時期です。
特に50代の女性は、ホルモンバランスの変化も重なり、身体の不調が出やすくなります。
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よくある不調
• 身体のだるさ
• 首肩のこりや重さ
• 頭痛や頭の重さ
• むくみ
• 眠りが浅くなる
• イライラや気分の落ち込み
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対策① 首と足首の温度バランスを整える
季節の変わり目は体温調節がうまくいかず、巡りが乱れがちです。
特に、首や足首は自律神経が通る要所。ここを整えるだけで体調が変わることもあります。
• 日中:首やうなじを少し冷やして熱を逃がす
• 就寝時:足首を温めて全身の巡りをサポート
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対策② 呼吸を深める
浅い呼吸が続くと、自律神経の乱れや頭痛、肩こりを招きます。
深くゆっくりした呼吸を意識することで、体も心も落ち着いてきます。
整体と合わせて呼吸法を行うと、緩みやリラックスがより深まります。
とくに「緊張しっぱなしでリラックスできない」という方にはおすすめです。
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対策③ やさしい整体・ストレッチで巡りを整える
硬くなった筋肉や滞ったリンパを整えることで、身体の“季節対応力”が高まります。
肩・首・背中・骨盤まわりをやさしく動かすだけでも、呼吸が入りやすくなり、疲れがすっと抜けていきます。
施術後に眠気が一気に出る方もいらっしゃいますが、それはリラックスが深まったサインです。
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対策④ 睡眠と食事でリズムを戻す
• 睡眠:いつもより30分早く寝る
• 食事:消化の良いもの、発酵食品、大豆、旬の野菜で腸を整える
身体の内側が落ち着くと、自律神経の働きも安定しやすくなります。
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➕果物で整える“内側からのケア”
最近はチョコレートより果物を意識して食べています
🍐 梨
• 体の熱を冷まし、潤いを与える
• のどの乾燥や咳のケアに◎
• 水分が豊富で便秘予防にも
🌸 いちじく
• 腸内環境を整えて便秘予防
• 血流をサポートしてむくみケア
• 抗酸化作用があり、美肌・疲労回復に◎
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50代の女性は、ホルモンバランスの変化や巡りの乱れで、むくみ・だるさ・のぼせなどが出やすくなります。
「なんとなく調子が悪い」と気分までモヤモヤしてしまう…そんなときこそ、身体の巡りを整えるチャンスです。
🌿 季節の変わり目は、身体にとって“環境のリセット時期”。
ほんの少しのケアで、体調の波を穏やかに整えていくお手伝いをしています。
「なんとなく調子が上がらない」
「季節の変わり目はいつも不調になる」
という方は、整体で巡りを整えてみるのもおすすめです。
「ととのう」ことの大切さ
「ととのう」とは、一度にたくさん詰め込むのではなく、毎回一つずつ積み重ねることが大切です。
もともと「ととのう」の語源は古語の 「調ふ(ととのふ)」 や 「整ふ(ととのふ)」 にあります。
• 調ふ(ととのふ)
「調べる」「調和する」など、バランスを合わせる意味。
• 整ふ(ととのふ)
「乱れを正してきちんとした形にする」という意味で、身だしなみや気持ち、物の配置などにも使われます。
平安時代から使われており、「準備ができる」「状態が整う」といったニュアンスも持っていました。
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人は一度にあれこれ情報を入れても、すぐに忘れてしまいます。
だからこそ、オハナでは毎回一つ、シンプルで続けやすいセルフケアをお伝えしています。
このやり方を続けている方は、少しずつ確実に成果を感じています。
一回やっただけで全てが解決するわけではなく、毎日の積み重ねが大切です。
オハナは、その積み重ねを一緒にサポートする伴走型のケアを大切にしています。
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お盆後の疲れを早めに解消
長期連休が終わったあと、なんだかやる気が出なかったり、疲れを感じる方も多いかもしれません。
休み中に食事や睡眠のリズムが乱れると、自律神経のバランスも崩れ、心身の不調が出やすくなります。
ただゆっくり休むだけでは、疲れがなかなかとれず、何日も長引くこともあります。
そんなときにおすすめなのがアロマトリートメント。
寝ているだけで、精油の力や香りの作用により、身体の緊張がゆるみ、心身が整っていきます。
オハナ セルフケアでは、アロマトリートメントで身体全体を巡らせ、リズムを整えることを大切にしています。
足首がうまくまわらないと感じるときのセルフケア
今回、足がダル重い
そんなお声をきいて書いています。
暑さはまだまだ続きますね。
身体も疲れがちになりやすい時期です。
そんなとき、特に気になるのが足のだるさ。
足首の不調は、単に「足だけの問題」ではないことが多いのです。
足首は、地面からの情報を最初に受け取る大切な場所。
足首がうまく動かないと、身体は無意識に“踏ん張る”ようになり、交感神経が優位に。
その結果、緊張モードが抜けにくくなり、
*ふくらはぎがパンパンに張る
*骨盤が前傾しすぎる
*肋骨が下がって横隔膜が動きにくくなる
といった連鎖反応を引き起こします。
さらに、これにより
*呼吸が浅くなる
*睡眠の質が下がる
*疲れが取れにくい
という、全身の重だるさスパイラルに入ってしまうこともあります。
足首をゆるめることが全身の軽さにつながる
解決のヒントはシンプルです。
足首をゆるめることが、全身の神経の流れを変える第一歩になります。
足首が柔らかくなるだけで、
*肩が軽くなる
*呼吸が深くなる
*思考がクリアになる
という変化を感じる方も少なくありません。
セルフケアのポイント
セルフケアでは、自分で足を動かすのが一番ですが、
毎日デスクワークで座る時間が長いと、なかなか足を動かせないかも。
そんな方には、足首を軽く加圧するだけでも、だるさがスッと軽くなることがあります。
そして、セルフケアは特別なことではなく、
毎日の当たり前の習慣でよいのです。
セルフケア後には、
*心地よさを感じる
*身体がゆるむ
*気分が上がる
といった変化があるからこそ、
365日、毎日続けられます。
暑さが続く今の時期こそ、足のだるさを解消して、身体を軽く保ちましょう。
地面と身体の関係を見直して、毎日のセルフケアに取り入れてみてください。
オハナでは365日ととのえるセルフケアを
ご用意しております。
施術のみならず、パーソナルケアも一緒に行っていますので、一度お試しください。
局所だけ整えても、手首が痛む理由
仕事や家事をしていると、ふと気づく手首の
重さ
だるさ
チクッとした痛み
サポーターをつけたり、マッサージをしても、またすぐに痛みが戻ってしまう…。
「私、ケアの仕方が悪いのかな」と感じたことはありませんか?
最近、オハナにも手首や指の痛みでご相談に来られる方が増えています。
でも、それはあなたのせいではありません。
手首は「末端」の関節
手首は体の“末端”にある関節です。
その動きは、肩 → 肘 → 手首という流れの中で生まれています。
例えば、
こうした“姿勢の連鎖”が起きると、本来なら全身に分散されるはずの負荷が、手首だけに集中してしまいます。
デスクワークやスマホが与える影響
パソコン作業やスマホ操作は、肩を内側に巻き込みやすくします。
その結果、前腕が過剰にねじれ、腱や滑膜にじわじわとストレスがたまります。
これが、いわゆる
腱鞘炎
手首の慢性的な痛み
の正体です。
根本的に改善するために必要なこと
本当に手首をラクにしたいなら、局所だけのケアでは不十分。
背中から整える視点が必要です。
具体的には、
肩甲骨
鎖骨
胸郭(胸まわり)
肘関節
前腕の筋膜
こうした部位を一緒に見直すことで、手首は「最後の被害者」だったことに気づけます。
オハナでのアプローチ
オハナでは、手首の痛みを「手首だけの問題」としては見ません。
カウンセリングでお話を伺い、姿勢や日常の動き方までしっかり確認します。
肩甲骨や鎖骨まわりの可動域を広げる
背中の丸みや肩の巻き込みを整える
前腕や肘にたまった筋膜のねじれを解放する
といった全身の連動を取り戻すケアを行います。
さらに、ご自宅でできるシンプルな姿勢リセット法やストレッチもお伝えしますので、日常生活の中で痛みが戻らない体づくりをサポートします。
「手首がつらいから、もう好きなことを諦めよう…」
そんなふうに思っている方にこそ、全身を整えるケアを体験していただきたいと考えています。
オハナな セルフケア
心と身体、そして魂を整える。
人間力を引き出し、ポテンシャルを高める。
否定からは、何も変化は生まれません。
すべてを受け止めることから、はじまります。
だから私は、
「肩が痛いから肩を整える」という発想ではなく、
肩こりの本当の原因を探ります。
その原因は――
頭、腕、肩、骨盤、下肢、
あるいは無意識のうちに行っている
当たり前の動作かもしれません。
とことん掘り下げていくと、
人それぞれの“思い込みのパターン”が見えてきます。
そこからリフレーミング。
リフレーミングは、
心と身体の両方に余白と柔軟さを与える“見方の再構築をしましょう。
絶妙な呼吸法を取り入れながら、身体と心を整えていきますね。
終わったあとに訪れるのは、
これまでにない軽さと解放感。
そして――
新しい自分を、さらに歩みたくなる感覚です。
新たに生まれたおすすめメニューは下記です
↓↓↓
パートナーシップを育むセルフケア
〜まず “自分をゆるめる” ことから始めてみませんか?〜
こんにちは。オハナの松室です。
今日は、「パートナーとの関係をもっとよくしたい」「深くつながりたい」
そんな想いを持つ女性に向けて、
セルフケアの視点から整えるパートナーシップの育み方をお届けします。
年齢を重ねると、恋愛や夫婦関係に対する悩みも少しずつ変化します。
「最近、女として見られていない気がする」
「夫婦でどう過ごしていけばいいのか分からない」
そんな声を、これまでたくさんのお客様から伺ってきました。
でも、関係が変わる=終わりではありません。
自分の内側を少し整えるだけで、関係性はやさしく変わり始めます。
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1. 自分をゆるめることが、ふたりの関係をゆるめる第一歩
パートナーとの間に距離を感じたとき、
「私に魅力が足りないのかも…」と感じてしまうことはありませんか?
でも実は、お互いが“力んでいる状態”になっていることも多いのです。
特に女性は、「嫌われないように」「ちゃんとしなきゃ」と無意識に頑張りすぎてしまいがち。
そんなときこそ、自分自身の呼吸を感じて、心と体をゆるめてあげましょう。
あなたがリラックスしていると、相手も自然と心をほどいてくれるようになります。
関係性は、そこから少しずつ変わっていくのです。
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2. 見た目よりも大切な、“体の信頼関係”
長く一緒に過ごすほど、最初の「ドキドキ」は薄れていくもの。
そんなとき、つい「見た目を変えて刺激を取り戻そう」と頑張ってしまう方もいます。
もちろん、それも素敵なこと。
でも、本質的に女性性を深めるために大切なのは、**安心して触れ合える“信頼感”**です。
・言葉がなくても気持ちが伝わる
・触れられることで体が安心していく
・触れ合いながら、心までゆるんでいく
こうした静かなつながりが、女性性の奥深さを育ててくれます。
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3. 無理をしない、無理をさせない関係性へ
関係の始まりには、どちらかが“がんばりすぎてしまう”ことがあります。
でも、それがずっと続くと、どこかで息切れしてしまうのです。
だからこそ、お互いが自然体でいられる関係を築くことが大切。
「いい彼女」「いい妻」になろうと無理をしすぎず、
時には「これくらいがちょうどいいよね」と力を抜くことも必要です。
相手のキャパを尊重しながら、
「こんなふうにしてくれるとうれしいな」とやさしく伝える。
そうやって、バランスをとりながら育てていくのが、成熟したパートナーシップです。
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まとめ:自分を整えることが、心地よい関係のはじまり
「どうしたら愛されるか?」と考えるよりも、
「どうしたら自分を心地よく整えていけるか?」に意識を向けてみてください。
自分の身体のバランスを整えることは、
そのまま心を整えることにもつながります。
そして、心と体が一致しているとき——
他人の言葉や空気に流されない、“自分軸”がしっかりと根づいていきます。
この自分軸こそが、
信頼できるパートナーとの出会いや、心地よい関係を育てる土台になっていくのです。
だからまずは、“自分との関係”を丁寧に育てること。
それが、未来のパートナーシップをあたたかく支える第一歩です。
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オハナでは、
女性が本来の自分とつながり直すための施術やセルフケアを通じて、心と体のバランスを整え、人生そのものを深く味わうサポートを始めました。
それが、 365日.わたしを整える力です。
心と体、どちらもゆるめながら
あなたらしい幸せのカタチを一緒に見つけていきましょう。「施術してもらって軽くなったのに、翌日にはまた元通り…」
「忙しくなると、すぐに肩がパンパンになるんです」
そんな経験、ありませんか?
実はこのように、
「その場はラクになるけれど、またすぐ戻ってしまう」
という肩こりを繰り返している方は、とても多いようですね。
特に、日々仕事や家事で気を張っている50代の女性にとって、肩の重さやこりは、もはや“当たり前”になっているかもしれません。
でも実は──
その「肩こり」、本当の原因は“肩”ではないかもしれません。
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肩こりの“本当の原因”とは?
慢性的な肩こりの多くは、
肩そのものに問題があるわけではありません。
よくある原因として、たとえば…
• 浅い呼吸になっていて、首や肩の筋肉が“呼吸を代わりにやっている”状態
• ストレスが続いて自律神経が乱れ、筋肉がこわばっている
• 肝臓や胃、横隔膜などの内臓疲労によって姿勢が崩れている
• 頭や首の膜(ファシア)に持続的な緊張がある
などがあります。
つまり、肩は「被害者」であり「犯人」ではないのです。
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肩だけを揉んでも、戻るのは当然
このような背景があると、どれだけ肩をマッサージしても、時間が経てばまた元の状態に戻ってしまいます。
それどころか、
「繰り返し強く揉まれることで、筋肉がかえって守ろうとして硬くなる」
という悪循環に陥ることもあるのです。
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肩に触らない肩こりケア、知っていますか?
私たちは、肩こりの根本原因にアプローチするために、あえて“肩を触らない”施術を行うことがあります。
たとえば、
• 横隔膜の動きを整え、自然な呼吸を取り戻す
• 肝臓や胃のファシアをやさしくゆるめる
• 頭蓋と首の間の緊張をほどく
• 姿勢と内臓、神経のバランスを調整する
こうしたアプローチを重ねていくと、
それまで無意識に力が入っていた肩が、ふっとゆるむのを感じられるようになります。
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「また元に戻る肩こり」から卒業しませんか?
肩こりは、単なる“筋肉の疲れ”だけではなく、
あなたの呼吸、内臓、姿勢、そして心の緊張とも深く関係しています。
だからこそ、根本からケアしていくことが大切なのです。
毎日がんばっているあなたが、もっと軽やかに、自然体で過ごせるように。
そんなサポートができれば嬉しいです。
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お客様の感想
「肩が軽くなりました 50代OL」
「肩こりがつらいけど、原因がよくわからない…」
そんな方は、一度ご相談ください。
お一人おひとりの状態を丁寧に見ながら、
肩に触れずに肩をゆるめていくケアを行っています。
あなたの体、がんばりすぎていませんか?
私たちの体は、毎日がんばっています。
でも、そのがんばりが続きすぎると、
少しずつバランスが崩れ、どこかに“破壊”が起きます。
腰が痛い、肩がこる、膝がつらい…。
でも、その痛みの原因は、そこだけではないことが多いんです。
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痛みは、思わぬところからやってくる
✅ 腰の痛みの原因が、じつは足首だった
✅ 肩こりが、股関節や呼吸からきていた
✅ 膝の痛みが、内臓の疲れとつながっていた
こんなことは、特別な症例ではなく、日常的によくあることです。
体はバラバラのパーツではなく、ひとつにつながったシステムだから。
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破壊の連鎖を止めるには
痛いところだけをケアしても、
一時的にラクになるだけで、また同じ痛みをくり返してしまいます。
その連鎖を止めるには、
体全体をひとつのチームとして整える視点が必要です。
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再生するために必要なこと
壊れたバランスを取り戻し、体を“再生”させるために大切なのは…
✅ 定期的にプロの施術でリセットすること
✅ そして、自分でも日々セルフケアを続けること
どちらか片方だけでは、またすぐにバランスが崩れてしまいます。
逆に、両方を組み合わせることで、体はちゃんとよくなろうとする力を発揮してくれます。
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セルフケアは“特別なこと”じゃない
セルフケアと聞くと、
「時間がない」「めんどくさい」と感じる方も多いかもしれません。
でも、難しいことをする必要はありません。
呼吸を整えたり、水分をこまめにとること、
少しストレッチをしてあげるだけでも、
体の“再生力”はちゃんと働き始めます。
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今日からできる!朝のセルフケアのワンポイント
“破壊”をため込まないために、
朝の体をリセットする時間をつくることが大切です。
朝起きたとき、すっきり目覚めるには…
✅ 股関節まわりを軽く動かす
✅ 深呼吸をして背骨をゆっくり動かす
こうすることで、寝ているあいだに固まった体の歪みをリセットできます。
むずかしいことをする必要はありません。
自分に合った簡単なケアを、コツコツ続けることが大事です。
連日の猛暑で、呼吸が浅くなり、自律神経が乱れがちに…。
しっかり寝ても身体の倦怠感が抜けない。
免疫力が落ちて帯状疱疹が出てしまったり、
首こりや首の違和感が続いたり…。
そんなお悩みに、オハナではお一人おひとりの状態に合わせたケアを一緒に考え、
身体の不安をゼロにすることを目指しています。
なかなか解消されないお悩みがありましたら、
どうぞお気軽にご相談くださいね。【簡単1分】首ケアでストレートネック&二重あご予防!
スマホやパソコンを長時間使う生活で、気づけば…
• 首や肩がガチガチにこる
• 頭が前に出た姿勢(ストレートネック)がクセになっている
• フェイスラインがもたつき、二重あごが気になる
そんな方が増えています。
首まわりが固まると、血流やリンパの流れが滞り、
姿勢が悪くなるだけでなく、顔まわりのたるみや疲れ顔の原因にもなってしまうんです。
そこで今回は、1日1分でできる首ケアと、
合わせてやりたい姿勢改善のポイントをご紹介します。
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首ケアのやり方
1️⃣ お腹に手を当てる
両手のひらをおへそのあたりにそっと置きます。
2️⃣ 背中に向かってゆっくり押す
お腹を軽くへこませるように、背中の方向へゆっくり圧をかけます。
3️⃣ 小指側を意識して手を持ち上げる
手の小指側を支点に、ふわっと上に持ち上げます。
4️⃣ 45度くらい上を向く
そのまま顔を少し上げ、斜め上(約45度)を見ます。
5️⃣ あごを引きながら元に戻す
ゆっくりあごを引いて、顔を正面に戻します。
6️⃣ 手を下ろしてリラックス
両手を楽に下ろし、首や肩の軽さを感じます。
💡 ポイント
呼吸を止めず、ゆっくり動かすこと。痛みがあるときは無理しないでくださいね。
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この首ケアで期待できる効果
✅ 首の筋肉がゆるむので、姿勢のリセットに◎
✅ ストレートネックによる首こり・肩こりの予防
✅ フェイスラインが引き締まり、二重あご対策にも
✅ 血流アップで顔色が明るくなる
ちょっとした習慣にするだけで、
「首がラク!」「顔まわりがすっきりした!」という声も多いケアです。
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姿勢改善ポイントも一緒に意識しよう
首ケアと一緒に、日常の姿勢を見直すとさらに効果的!
✔ スマホは目の高さで見る
下を向く時間を減らすだけでも、首の負担は激減します。
✔ 座るときは骨盤を立てる
骨盤が後ろに倒れると、頭が前に出やすくなります。
座るときは、お尻の下にタオルを少し折って入れるとラクに骨盤が立ちます。
✔ 1時間に1回はリセットタイムをつくる
長時間同じ姿勢が続くと、首まわりが固まりやすいので、こまめに立ち上がって伸びをしましょう。
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いつやるといい?
• スマホやパソコン作業の合間に
• 寝る前のリラックスタイムに
• 鏡の前で、フェイスケアのついでに
「ちょっと首が重いな…」と思ったときがケアのタイミング!
毎日コツコツ続けることで、
首もフェイスラインもすっきり、印象も若々しく変わっていきますよ。
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まとめ
ストレートネックや二重あごは、
“首が前に出るクセ”や“姿勢の乱れ”から起こりやすいもの。
今回の首ケアは、
首の筋肉をゆるめ、姿勢のリセットにも役立つ簡単ケアです。
1日1分からでも続けることで、
首の軽さやフェイスラインの変化を感じれるでしょう。
お試しくださいね。