日々忙しく時間に追われていると、交感神経は張りっぱなし。
人のアドバイスは、どうしても重たく感じることもあります。
「癒されたい、眠りたい」と思ってリラクゼーションサロンに行ったのに、
思うようにリラックスできなかったことはありませんか?
それは、オイルマッサージなど肌に触れる施術では、セラピストの状態やエネルギーも少しずつ伝わるからです。
疲れた状態では、その効果も長くは続きません。
オハナでは、施術前にセラピスト自身も心と身体を整え、やさしいエネルギーで触れることを大切にしています。
その結果、施術後は身体が自然にゆるみ、心もほっと落ち着く感覚を感じやすくなるのです。
だから、安心くださいね。
「大丈夫です」と言ってしまうあなたへ
サロンで、よくあるやりとりがあります。
「最近、お身体どうですか?」
「大丈夫です。」
その一言の奥に、
私はいつも少し耳を澄ませます。
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なぜ「大丈夫」は本音とは限らないのか
50代の女性は、本当によく頑張っています。
仕事。
家族。
親のこと。
自分の将来のこと。
気づけば、ずっと気を張っている。
だからこそ、
身体がつらくても
「これくらい普通」
「みんなも頑張っている」
と、自分に言い聞かせてしまう。
でも——
夜、眠れていますか?
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眠りは、いちばん正直
「大丈夫です」と言いながら、
・夜中に何度も目が覚める
・寝返りが痛い
・朝から疲れている
・夢ばかり見ている
そんな状態が続いている方が、とても多いのです。
眠りは、ごまかせません。
昼間は気力で動けても、
夜、身体は本音を出します。
呼吸が浅いまま眠れば、
筋肉の緊張は抜けません。
自律神経が整わなければ、
回復も追いつかない。
眠りは、身体全体の“土台”です。
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オハナは、睡眠コンディションから整える
オハナでは
痛みだけを追いません。
まず整えるのは、
✔ 呼吸の深さ
✔ 背骨のしなやかさ
✔ 頭の重みを支える首のバランス
✔ お腹のやわらかさ
眠れる身体に戻すこと。
眠りが変わると、
・朝の軽さが変わる
・むくみが変わる
・気持ちの揺れが小さくなる
・痛みの感じ方まで変わる
「大丈夫です」と言っていた方が、
数週間後にこう言います。
「最近、ぐっすり眠れています。」
その一言が、私はいちばん嬉しい。
まっすぐ立って、横から写真。
肩の位置が前から後へ。
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大丈夫じゃなくても、いい
もしあなたが、
「眠れていないけど、まあ大丈夫」
と思っているなら。
それは、身体からの小さなサインかもしれません。
大丈夫じゃなくても、いい。
眠りを整えることは、
がんばることではありません。
本来の自分に戻ること。
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身体から眠りを整えたい方へ
オハナでは、
睡眠コンディションを土台に整える体験を行っています。
「眠りを変えたい」と
ひとことメッセージください。
静かに、はじめましょう。
「マッサージしてもラクにならない肩こりに。
おなかの“カーブ”が関わっているかもしれません。」
50代になると、肩こり・首のつらさ・呼吸の浅さが
以前より増えたと感じていませんか?
更年期は、ホルモンの変化で筋肉や内臓の動きが鈍くなりやすく、
肩や首の緊張が抜けにくい年代です。
そんなときに、実は見落としやすいのが
おなかの中にある “大腸のカーブ(結腸曲)” の存在です。
こちらを書きながら、2023年ポルトガルでのボディーワークワークショップを思い出しました。
まさにこの結腸曲へ呼吸を促しながらアプローチを行っていました。身体だけでなく心の変化があったのも納得できました。
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● “結腸曲(けっちょうきょく)”って?
大腸には、右と左に大きく曲がっている部分があります。
• 右のカーブ → 肝臓の近く
• 左のカーブ → 脾臓の近く
ここは、横隔膜や内臓とヒモのような組織でつながり、
まるで “ぶら下がる” ように支えられています。
更年期で内臓の動きが鈍くなると、
このカーブにも緊張がたまりやすくなります。
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● カーブがかたくなるとどうなる?
この結腸曲がかたくなると、
つながっている横隔膜・肝臓・脾臓までぎゅっと緊張します。
すると…
• 首の痛み
• 肩こり
• 肩が上がりにくい
• 呼吸が浅くなる
という、まさに50代女性が感じやすい不調が出やすくなります。
肩をもんでも治らない肩こり は、
この“おなかのカーブ”が動いていないことで起きているケースも実はよくあるようでした。
もし腹式呼吸がうまくできないのはまさにこのお腹のカーブが硬く動きにくいからでしょう。
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● からだを整えるコツ
(50代・更年期世代に特におすすめ)
内臓まわりをやさしく動かすことで、
肩や首の緊張がスッと抜けることがあります。
✔ 横隔膜をゆるめる深呼吸
みぞおちをふわっと持ち上げるように吸う
→ 内臓の“ぶら下がり”の緊張が和らぎます
✔ わき腹をゆっくり左右にストレッチ
→ 脾臓・肝臓、そして結腸曲がゆるみやすい
✔ お腹をやさしく前後に揺らす動き
→ 内臓の可動性が高まり、体の力みが抜ける
※キツい運動ではなく、
“ふれるように動かす” のが更年期の体にはぴったり。
激しい動きでなく、まずは鼻呼吸で腹式呼吸から
始めるとよいと思います。
わからない方は一緒にサロンで行いましょう。
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● まとめ
更年期の肩こり・首こりは、
肩や首だけをケアしても良くならないことがあります。
その理由のひとつが、
おなかの奥にある内臓の動き。
整体を受けていただいていると
お腹の動く音が聞こえます。
身体全身を動かす。
それには
体のつながりを知ると、
ラクになる方法がぐっと見つけやすくなります。
「最近、肩がつらくて…」
そんなときは、おなかにもそっと目を向けてみてくださいね。