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幻肢痛に光が見えた
幻肢痛に光が見えた
2021/05/24
初めて彼女にお会いしたのは一年以上前。
お会いした時はすでに
大病を患い片足を失われていた。
スムーズに歩けるようになるまで、
相当過酷なリハビリをされてきたのだろう。
華奢な体型、想像以上に
腰に負担がかかっていたはずだ。
お会いした当初、
腰のハリを軽くしたいがご希望だった。
あとは幻肢痛が辛いと。
もう何十年も痛みに苦しんできた。
何とかならないだろうか?
彼女から相談を受けた。
そこから幻肢痛に向き合うこととなる。
幻肢痛は何故起きるのか?
今だ、画期的な治療が確立されていない。
厳しい現実だった。
人間には自己治癒力がある。
こちらも計り知れない可能性を
秘めている。
手あてとカウンセリングを
毎月受けていただいた。
今年に入り、
毎月現れていた幻肢痛が
起きていないと
報告を受けた。
まだ完全に改善とはいかない。
でも気持ちが楽になったと聞けたことが
嬉しく思った。
これからも幻肢痛に向き合っていきたい。
お客様からの声
今年1月以来ひどい幻肢痛が起きてないので、
楽になっています。
4月に起きたときも軽くて済み、
一睡もできない状態にはならずに済んで、
本当に有難かったです。
今も足のアチコチで神経が
ピリピリすることはしょっちゅうありますが、
それが頻繁になってくると
必ず幻肢痛が起きていたのに、
ピリピリの不快な段階で、
ヤバイと思ってマッサージしたりすると
幻肢痛までいかなくなっているような状況です。
以前はその段階までくると
幻肢痛を防ぎようがなかったので。
また起きるかもしれないですが、
ポールに乗るの続けていれば、
ひどい痛みは回避出来そうな気がして、
本当に気持ちも楽になりました。
オハナ
心身軽やかな未来応援します
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