皆さま、春の変わり目を
迎えつつあるこの頃、
お忙しい日々を
お過ごしされていらっしゃいますか?
この季節の変わり目には、
身体の不調を感じる方も少なくありません。
自己ケアに取り組んでいる方も
いらっしゃることと思います。
ただ、
中には自分に時間を割くことが
難しいと感じている方もいるでしょう。
そんなときは、気軽にご連絡くださいね。
28日+7日周期で月経が正常な場合、
不快感やイライラが起こることがあります。
例えば、
エストロゲン不足、
胃下垂や腸下垂による冷え、
運動不足、日常のストレスや
月経への不安感があります。
28日未満またはそれ以上の周期の場合、
婦人科の問題が
ある可能性があります。
例えば、子宮筋腫、子宮内膜症、
骨盤内炎症性疾患、性器奇形、
卵巣腫瘍、骨盤内うっ血症候群が
考えられます。
月経痛に伴う頭痛
セロトニンの減少によって起こり、
脳の血管が拡張することで
片頭痛が生じます。
これらの問題に対処するためには、
アロマセラピーが役立ちます。
アロマの使用方法
次のようなアロマオイルが使われます。
ジンジャーやレモンなどのアロマが
消化管を活性化し、
胃や腸の動きを促進します。
子宮内膜が
分厚くならないように
クラリセージやジャスミンなどの
アロマを使い、
お腹に優しくマッサージします。
ラベンダーやネロリなどのアロマが
セロトニンの分泌を促進し、
痛みを和らげます。
朝起きて腰が痛い、もう一人で悩まないで
腰痛の原因として、
朝起きるときに筋肉の緊張が考えられます。
そもそも、
寝起きに腰痛が起こる原因は
多岐にわたります。
実際、腰痛の大部分は
原因不明とされ、
検査でも異常が見つからないことがよくあります。
これらの腰痛は通常、
重篤な状態に進展する心配はほとんどありませんが、
慢性的な痛みは不快です。
したがって、
可能な原因を特定し、
早期に改善したいものですね。
1つ目の原因に
寝る姿勢での筋肉への負担や
寝具の選択による影響が考えられます。
寝具が柔らかすぎると
体が沈み込み、
硬すぎると寝返りがしにくくなるというわけです。
寝返りが少ないと
特定の部分に負担がかかり、
筋肉の緊張や血行不良を招く可能性があります。
2つ目の原因に
加齢による身体のこわばりや
関節可動域の低下があります。
3つ目の原因に
心理的ストレスにより
自律神経のバランスが乱れ、
筋肉の緊張や血行不良が
引き起こされる可能性があります。
4つ目の原因に
冷えによる血行不良があり
就寝中の体の冷えに注意が必要です。
5つ目の原因に
腰椎椎間板ヘルニアや内臓疾患、
がんなどの病気もの可能性があります。
もし痛みが続く場合は一度、
医療機関の受診をおすすめします。
次に
寝起きの腰痛を
改善する方法です。
就寝前や起床後にストレッチをする
腰の筋肉をほぐして痛みを和らげるために、
ストレッチを取り入れましょう。
身体を冷やさないように
寝具や室温を調整して
身体を温め、血流を促進しましょう。
起床予定時刻よりも早く起きることで
痛みを我慢せず、
身体をゆっくりと動かせます。
寝具の調整をして
適切な硬さのマットレスや枕を選び、
腰への負担を軽減しましょう。
ストレスは腰痛の原因になることが
ありますので、自分流の趣味やリラックス方法を
見つけてストレスを軽減しましょう。
適度な運動をする習慣作り、
ウォーキングなどの運動で
筋肉を強化し、腰痛を予防しましょう。何故、
運動嫌い人が陥りやすい盲点についてを
身体を健康的に成長させる上で不可欠です。
運動だけでも
まず、
トレーニングは筋肉を刺激し、
成長させるために必要ですが、
自分に合った適切なトレーニングで
継続して行うことで、
筋肉の成長や体力の向上に効果が期待できます。
注意が必要なのは、
単純にトレーニングを行うだけではなく、
その後の休養が重要なのです。
筋肉はトレーニング中に疲労し、
修復や成長が休息中に行われます。
十分な睡眠や休息をとることで、
筋肉が十分に回復し、
より効果的な成長が促進されます。
まじめに、とことんやりきる性格の方は
運動後のインターバル、
休息を意識して取り入れてください。
次に
トレーニングと
休息だけでなく、
栄養も重要です。
筋肉を落とさないで
成長させるためには、
十分な栄養が必要です。
特に、タンパク質は
筋肉の修復や成長に
必要不可欠な栄養素です。
バランスの取れた食事を摂ることで、
十分な栄養を供給し、
筋肉の成長をサポートします。
「肌や髪、筋肉、骨、内臓、白血球、赤血球、ホルモンなど
私たちの体の約2割がタンパク質でできています。
水分を除く固形物の約半分がタンパク質です。
なのにいま日本人はタンパク質不足!
平均寿命が世界一になった70年代~90年代の摂取量は1日80ℊ前後。
しかし2017年には1日69.4ℊと戦後レベルに。
まさに飽食時代の栄養失調が起きているのです。
その理由は健康志向、痩せ志向の高まりで肉類を避ける傾向や、
炭水化物メインのインスタント食品の普及にあると考えられます」
トレーニング中やその後の水分補給は
筋肉の機能や修復に不可欠です。
3つの要素、
サロンのお客さまへおききしたら
こんな答えが返ってきました。今までいろいろ自分で頑張ってみたけど思うような結果が出ない。
お気に入りのワンピースのウエストがきつくなった
自分が映る姿を鏡で見るとガッカリしてしまう