リラックスしたいのに、なかなかできない
「リラックスしたいのに、なかなかできない…」そんな経験はありませんか?
日々の忙しさやストレスが積み重なると、心も身体も休まらず、疲れが取れにくくなります。特に40代・50代の女性は、仕事や家事、家族のことなど、やるべきことが多く、自分のことは後回しになりがちです。
もしかすると、リラックスしづらい原因は次のようなことかもしれません。
1. 常に頭がフル回転している
「あれもやらなきゃ、これも気になる」と、考えが止まらないと、心が休まらずリラックスしにくくなります。頭が常にフル回転していると、交感神経が優位になり続け、筋肉の緊張が抜けにくく、疲れもたまりやすくなります。
対策:考えを紙に書き出す
頭の中にあることを紙に書き出すだけで、情報の渋滞が解消され、脳がスッキリします。すると、
必要なことが明確になり、余計な不安が減る
「今やるべきことがはっきりしている」と脳が安心する
イライラや不安が軽減され、感情のコントロールがしやすくなる
特に夜寝る前に書き出すと、スムーズに眠りにつきやすくなります。
2. 呼吸が浅くなっている
忙しいと無意識に呼吸が浅くなり、身体が緊張しやすくなります。これにより、ストレスを感じやすくなったり、肩こりや頭痛の原因になることも。
対策:深呼吸を意識する
ゆっくり鼻から息を吸い、口から吐く。それだけでも副交感神経が働き、リラックスしやすくなります。
特に、「吐く息を長くする」ことを意識すると、
副交感神経が優位になり、心身がリラックスする
酸素がしっかり体内に入り、脳が「安心」しやすくなる
心拍が落ち着き、ストレスが和らぐ
1日数回、意識的に深呼吸を取り入れてみましょう。
3. 自分のための時間がない
仕事や家事、家族のことばかり優先していると、自分のケアがおろそかになり、ストレスがたまりやすくなります。
対策:1日5分でも「自分の時間」を作る
「リラックスする時間なんてない」と思うかもしれませんが、ほんの5分でも大丈夫。
好きな香りをかぐ
お気に入りの音楽を聴く
温かいお茶をゆっくり飲む
このような小さな行動が、
ストレス軽減につながる
副交感神経を優位にし、リラックスモードへ
心に余裕を持たせ、気持ちが落ち着く
1日の中で「自分のための5分」を意識してみてください。
4. 夜の過ごし方が乱れている
寝る直前までスマホを見たり、バタバタと過ごしたりしていませんか?
交感神経が優位なままだと、寝つきが悪くなったり、夜中に目が覚めたりしやすくなります。
対策:夜の過ごし方を見直す
良質な睡眠をとるために、リラックスモードに切り替える習慣を取り入れましょう。
寝る30分前にスマホを手放すスマホのブルーライトは、睡眠を促すホルモン(メラトニン)の分泌を妨げます。寝る前は、スマホを手放し、ゆったりと過ごす時間を。
ぬるめのお風呂に浸かる38~40℃のぬるめのお湯に10〜15分浸かると、副交感神経が働き、心身がリラックスしやすくなります。
寝る前のルーティンを作るストレッチ、アロマ、温かいハーブティーなど、就寝前の習慣を決めると、脳が「もうすぐ寝る時間」と認識しやすくなります。
夜の過ごし方を見直すだけで、朝の目覚めがスッキリし、1日を気持ちよくスタートできます。
まとめ:リラックスは、ちょっとした習慣で変わる
リラックスできないときほど、「頑張ってリラックスしよう!」と思わず、まずは 深呼吸をひとつ。
考えを紙に書き出す
意識的に深呼吸をする
1日5分でも自分の時間を作る
夜の過ごし方を見直す
この4つを意識するだけで、心も身体も少しずつほぐれていきます。
忙しい毎日の中でも、ぜひ「自分を労わる時間」を大切にしてみてくださいね。
体幹と心、どちらも揺るがない自分へ
朝から太ももが筋肉痛。
歩き方までぎこちなくなっていた。
最近、「体幹が弱い!」と実感することが増え、鍛え始めたところ。
昨日はストレッチポールの上でスクワット。
ぐらつきながらも、なんとか数回こなした。
体幹は、心とも深くつながっている。
体幹がぐらぐらだと、心もまた揺れやすい。
もしかすると、私の心もグラグラだったのかもしれない。
けれど、それを他人が指摘してくれることはない。
気づかないふりをしてくれるだけ。
ふと、周りを見て思う。
迷いやすく、決断が二転三転する人は、
きっと腰が弱いのではないかと。
自分のケアは、自分でしていくもの。
誰かに言われたからではなく、
「自分のために」向き合うもの。
とはいえ、何から始めるかは人それぞれ。
とっつきやすいものから選べばいい。
私の場合は、呼吸法だった。
呼吸は、身体の機能の中で唯一、自分でコントロールできるもの。
深く息を吸い、ゆっくり吐く——それだけで、心地よさが広がり、幸せな気持ちに包まれる。
聞こえが悪い左耳にも、何だか良い影響があるみたい。
さらに呼吸法を深めていけば、
トシさんが言うように、
「呼吸法で人生が変わる」境地にたどり着けるかもしれない。
58歳。まさか、こんな大それたことを言えるようになるなんて。でも、それも呼吸法のおかげかもしれない。
春一緒に自分のためのケア、始めませんか?ストレッチポールを使った股関節・膝・足首ケア
🔹 1. 足裏のアーチを整える
→ ストレッチポール上に足を置き、足指を動かしたり、軽く踏み込んで足裏を刺激
(上記のポール使用するとボコボコに当たり気持ちよく感じました)
🔹 2. 足首の柔軟性アップ
→ つま先をハーフポールに乗せてふくらはぎをストレッチ
→ ポールに片足を乗せ、前後に体重移動して足首をほぐす
🔹 3. 膝周りの安定性を高める
→ ポールの上に立ち、軽くスクワット(バランスを意識)
(バランス感覚と体幹の両方が鍛えられる)
💡 ポイント
✔ 無理なくゆっくり行う。最初は少しずつ!
✔ 痛みがある場合は無理せず範囲を調整
✔ 呼吸を止めずに意識しながらリラックスして行う
ストレッチポールでなく
ハーフポールを使えば、ラクに・気持ちよく整えられます。
毎日ちょっずつ行えると楽しさがでてくるかも。もしきついなーと思われる方、頑張れるように私がしっかりサポートしますから
お声かけくださいね。
4月1日、オハナは7年目を迎えます。
ここまで続けてこられたことに、自分でも驚いています。最初は「何を伝えられるのか」「本当に続けていけるのか」不安ばかりでした。でも、ただひたすら技術を磨き、身体への探究心を原動力に歩み続けてきました。今でも何が正解なのかはわかりません。ただ、一歩ずつ進んでみるしかないのでしょうか?
きっと、あなたも心が折れそうな日があるでしょう。
そんなときは、自分自身で立ち上がることが大切。でも、そのプロセスの中で、アロマの香りをそばに置いてみるのもいいかもしれません。アロマは、どんな時でもあなたに寄り添ってくれる存在だから。
先日、「記憶は自分で塗り替えることができる」とブログに書きました。実は、アロマの香りもその助けになってくれるんです。
嗅覚は、新しい脳よりも、古い記憶や感情にダイレクトに働きかけるもの。だからこそ、認知症ケアとしても研究が進んでいます。そういえば、私も両親にもっと芳香浴を活用してもらおうと、今、改めて思いました。
私たちは、知らず知らずのうちに心が重くなり、一生懸命頑張りすぎてしまうことがあります。
私自身、その結果、突発性難聴や適応障害を経験しました。誰かに感情をぶつけることもなく、ただひたすら自分を傷つけてしまっていた時期もあります。「もっと自分に優しくしてあげればよかった」そう思うことが、今になってたくさんあります。
自分と向き合うことは、時にとても苦しく、逃げたくなることもあるでしょう。
マイナスな感情が押し寄せ、自分を受け止めるしかないときもある。
でも、そんな時こそ、アロマがそっと寄り添ってくれる。まるで親友のように、心を癒してくれるのです。
忙しい毎日を送っていらっしゃることと思います。
どうか、自分に優しくすることを忘れないでください。
時には、何もしない時間を持つことも大切です。
もし、「自分の気持ちを口にするのが苦手」と感じるなら、ぜひ会いに来てください。
心が優しくなれる、ほっとするアロマトリートメントで、あなたの心が少しでも軽くなりますように。
いつでも、あなたを応援しています。
心を込めて
40代・50代の忙しい女性の皆様へ、日々の生活に取り入れやすい呼吸法とその効果についてご紹介します。
呼吸は自分でコントロールできる貴重な機能
日常生活で意識的にコントロールできる身体の機能の一つが呼吸です。特に、ヨガの呼吸法であるプラーナヤーマは、生命エネルギーを制御・延長することを目的としています。この呼吸法を通じて、身体と心の調和を促し、エネルギーの流れを最適化することが期待できます。
プラーナヤーマの主な効果
• 自律神経の調整:リラックス効果やストレス軽減に寄与します。
• 集中力や精神の安定:マインドフルネスや瞑想のサポートとして効果的です。
• 血流促進と内臓機能の向上:酸素供給の増加により、全身の機能が活性化されます。
• エネルギーの活性化:疲労回復や活力向上が期待できます。
呼吸法の奥深さとヨガとの関係
呼吸法は単なるテクニックではなく、生きることそのものと深く関わっています。ヨガに詳しくなくても、呼吸法を学ぶことでヨガの理解や実践につながるかもしれません。実際、ヨガは「心・体・魂」を宇宙に近づけ、苦痛から解放する伝統的な療法であり、呼吸はその重要な要素とされています。
自分の呼吸に気づくことの重要性
日々の忙しさの中で、呼吸が浅くなっていることはありませんか?正しい呼吸を身につけることで、肋骨の動きが滑らかになり、身体全体のバランスが整うことが期待できます。
実践の始まりと「滝の呼吸」
日常生活に呼吸法を取り入れることで、自己との対話が深まります。例えば、「滝の呼吸」は息を三段階に分けて吐く方法です。最初は肋骨が硬く、思うようにいかないこともあるかもしれませんが、無理のない範囲で続けることで、身体に変化が現れてきます。
「呼吸は微細」— トシさんの言葉
この言葉が示すように、呼吸は非常に繊細で奥深いものです。呼吸法を実践することで、自分自身の新たな一面や可能性に気づくことができるでしょう。
体の変化とウッジャーイー・プラーナーヤーマ
呼吸法を続けることで、内側からリラックスが湧き上がる感覚や、体の巡りが良くなり体温が上がるといった変化を感じることがあります。特に、「ウッジャーイー・プラーナーヤーマ」という呼吸法は「勝利」を意味し、実践することで心身の調和を促します。例えば、私の場合、左耳の聞こえが悪い状態ですが、この呼吸法を行うことで耳の細い血管に血液が流れるように感じ、聞こえが改善されることもあり、大いに期待が高まります。
まとめ
鼻詰まりにすぐ効果が期待できるツボをいくつかご紹介します。
こちらは花粉症症状が出ていらっしゃるお客様へ大変喜ばれております。
1. 迎香(げいこう)
場所:小鼻の両脇(鼻翼のすぐ横)
押し方:指の腹で優しく押しながら、円を描くようにマッサージ(5〜10回)
効果:鼻の通りを良くし、鼻詰まりや鼻水を和らげます。
2. 印堂(いんどう)
場所:眉間の中央
押し方:親指や人差し指でゆっくりと押しながら、軽く上下に動かす(5〜10回)
効果:鼻詰まりの緩和、リラックス効果も期待できます。
3. 合谷(ごうこく)
場所:手の甲、親指と人差し指の骨が交わる部分
押し方:反対の手の親指で少し痛みを感じる程度に押す
(5秒×3回)
効果:鼻の不調全般に効果があり、免疫力向上にも◎
心と身体が繋がっている裏付けをとりたい。心の見立て見立てを身体同様にイメージできるようになりたい。そんな想いもあり細々と心理学を学び続けています。今回、上野先生、実用心理学12回講座の10回目でした。
「記憶は再構築できる!」
楽しい思い出はもちろん、思い出したくない辛い記憶、さらには全く思い出せないものやトラウマまで—— すべて再構築が可能なのだそうです。
もちろん、個人差はあるでしょう。それでも、その可能性をはっきりと断言してくださる上野先生の言葉を信じたいと思いました。
毎回、先生が実際行っていらっしゃるカウンセリングをリアルで観させていただきます。以前も他の先生から心理学を学んだことはありました、知識の学びだけでは実践するのが難しいと実感がありました。こちらでのリアルなカウンセリングアプローチの学びは、サロンでの実践に繋げられているようです。
一方、もし生きづらさを感じている方々の心に少しでも光を灯せたらと思い、シェアさせていただきました。
カウンセリングロールプレイを通じて
講座では、二人一組でのカウンセリングのロールプレイを行いました。まず、それぞれの幼少期の思い出を話すことから始まります。
私自身、昔から怖がりな性格なのですが、大人になった今でもその「怖さ」が時折顔を出すことがあります。ロールプレイを通じて、それが幼少期の怖い経験に根付いていることを改めて実感しました。
単に「怖がらないように頑張る」だけでは克服できないものでしょう。ですが、この手法を活用することで、無意識のうちに深い感情へアプローチが可能になりました。思い出される記憶にカウンセラー役の方が的確に伴走してくださったのも、ラホールが根底に必要だと改めて思いました。
ある女性から美しく生きるための学び
心に咲く内なる若さ
年を重ねるごとに、私たちの内側に秘められた若さが、静かにそして確かに花開いていくのを感じます。これはまだまだこれからと思っております。あるお客様から、「気持ちが若々しいと、いつのまにか自分が若返っていくように感じる」と温かいお言葉をいただいたことがあり、その一言が私の心にそっと灯りました。
日々の暮らしの中で、忘れがちな自分自身を大切にすることが、より美しく生きるための力となるのだと実感させられます。
アロマが紡ぐ、女性のしなやかさ
皆さまは、アロマの香りからどんなイメージを抱かれますか?私にとって、アロマのやさしい香りは、女性の体に秘められた力強さとしなやかさへ、唯一無二の敬意を表すものです。施術中、内腿の筋肉がそっと動く様子や、外側で感じるほのかな筋肉の反応は、日々の小さなケアと丁寧な習慣がもたらす、確かな変化の証です。
その香りは、まるで体の奥深くまで温かく包み込み、心地よい安心感を与えてくれるように感じられました。女性は男性よりも筋肉がつきにくいと言われることがありますね。だからこそ、毎日の小さな努力と継続が、やがて大きな美と健康へとつながるのだと、確信に変わる瞬間でした。
優しい恋愛と日々の彩り
また、優しい恋愛を楽しむ彼女の姿からは、内面からあふれる自信と優雅な美しさが伝わってきました。彼女が自分自身を大切にし、よりよい自分であり続ける姿は、私にとってもかけがえのない幸せのひとときです。美しさは一瞬の輝きではなく、日々の小さな積み重ねの中でそっと育まれていくもの。その穏やかで確かな営みこそ、私たちが大切にしたい生き方なのだと、彼女から学ばせていただきました。
感謝をこめたアロマのひととき
皆さまへの感謝の気持ちを込めて、アロマを大切に使っております。今回は、幸せを演出するために、ダマスクローズを主役にブレンドさせていただきました。さらに、他の精油との絶妙なバランスを考慮し、心と身体へやさしい香りが広がるよう心を込めて仕立てた一品でした。その香りが、皆さまの日々にほんの少しの贅沢と安らぎをもたらすことを願っています。
まとめ
桜の開花が近づくこの季節、私たちの心と身体にも変化が訪れます。特に50代の女性は、ホルモンバランスや体調の変化を感じやすい「ゆらぎ世代」。この時期に適切なケアを行うことで、春を健やかに楽しむことができます。
(✨ 4月5日 ハッピーマルシェ出店 ✨
箕面駅「サルンポワク」にて出店しております!
お花見ついでに、ぜひお立ち寄りください♪)桜とともに変化する心と身体
春は気温や気圧の変化が激しく、自律神経が乱れやすい季節です。更年期によるホルモンの影響も加わり、「なんとなく疲れが取れない」「イライラしやすい」「肌の乾燥やたるみが気になる」といった不調が出やすくなります。桜が咲く時期は、私たちの体にも変化のタイミング。ここで適切なケアをすることで、心身ともにリフレッシュできるでしょう。
今こそ取り入れたい3つのケア
1. 自律神経を整える「朝のルーティン」
桜が朝日に照らされて輝くように、私たちも朝の過ごし方を意識すると、1日が快適になります。以下の習慣を取り入れてみましょう。
白湯を飲む
朝起きたら、まずはコップ1杯の白湯を飲んで内臓を温めます。
深呼吸
新鮮な空気を取り入れるために、深呼吸を行いましょう。これにより、リラックス効果が得られます。
軽いストレッチや散歩
血流を促進するために、軽いストレッチや散歩を取り入れると良いでしょう。特に朝日を浴びることで、セロトニン(幸せホルモン)が分泌され、気持ちが安定しやすくなります。
2. 春のゆらぎ肌をいたわる「シンプルスキンケア」
50代になると、肌の水分保持力が低下しやすく、春先の乾燥や花粉による刺激でトラブルが起こりやすくなります。以下のポイントを意識して、肌をいたわりましょう。
低刺激の洗顔
洗顔は低刺激のものを選び、摩擦を避けるようにします。
たっぷりの化粧水
化粧水をたっぷり使い、その後にオイルやクリームでしっかり保湿します。
紫外線対策
春の紫外線は意外と強いので、紫外線対策は必須です。日焼け止めを忘れずに塗りましょう。
桜の花びらがやさしく舞うように、スキンケアも「やさしく」「丁寧に」がポイントです。
3. ホルモンバランスを整える「アロマと食事」
更年期による不調には、香りの力や食事を見直すことも大切です。以下の方法を試してみてください。
アロマの活用
ラベンダーやペパーミントでおなかにたまったガスを排出させ、ゼラニウムでリラックスします。
大豆製品の摂取
納豆や豆乳などの大豆製品で女性ホルモンをサポートします。
発酵食品の摂取
味噌やヨーグルトなどの発酵食品で腸内環境を整え、体調を整えましょう。
心と体が整うと、自然と気持ちも前向きになります。
(河津桜、菜の花、友人が写真を送ってきてくれました!
あまりに美しいからお裾分け♪)
桜のように、自分自身を愛でる時間を
桜が満開になるまでには、寒さを耐えながら少しずつ力を蓄えています。私たちも同じです。自分自身と向き合い、いたわる時間を大切にすることで、これからの人生をより豊かに楽しめるでしょう。
桜の美しさを愛でるように、自分自身を大切にするケアを始めてみませんか?この春、心身ともに健やかに過ごすための第一歩を踏み出しましょう。桜をみると気持ちが嬉しくなります。春の訪れを感じながら、自分自身をいたわる時間を持つことが、心の豊かさを育むことにつながりますね。✨ 13時~16時のご予約受付中 ✨
料金:10分 1,500円~
ご希望の方は、こちらからメッセージをお送りください。
40代・50代キャリア女性におすすめ!お風呂&サウナで体を整える習慣
こんにちは。毎日忙しく過ごしていると、なんとなく疲れが抜けにくい、体が冷える、むくみが気になる…そんな不調を感じることはありませんか?
私自身、疲れがたまったときや思考が煮詰まったときには、スーパー銭湯やサウナを積極的に利用することがあります。心も体もスッキリするので、開放感が得られるのが気にいっています。
実は、毎日の入浴やサウナ習慣を少し見直すだけで、体の巡りが整い、疲れにくい体へと変化します。今回は、水圧や温熱作用を活用した健康習慣のポイントをご紹介します!
入浴のメリット:水圧でむくみ&冷えを改善!
湯船に浸かると、体にかかる水圧によって血流やリンパの流れが促されます。デスクワークや立ち仕事で脚がむくみやすい方には特におすすめです!
① 水圧効果でスッキリ脚へ
湯船に入ると、ウエストが3~5cm細くなるほどの水圧がかかります。この適度な圧力が血管を刺激し、むくみを軽減してくれます。
② 血流促進で冷え性改善
水圧が心臓のポンプ作用をサポートし、血流をスムーズにします。その結果、体の隅々まで酸素や栄養が行き渡り、冷え性の改善にもつながります。
③ 目的別・入浴の方法
• 半身浴(みぞおちまで浸かる) → 心臓への負担を抑えながら血流を促す
• 全身浴(肩まで浸かる) → 水圧効果が最大になり、巡りが一気に改善
入浴温度の目安
• リラックス&疲労回復したいとき → 38~40℃(副交感神経が優位になり、深い眠りへ)
• 朝スッキリ目覚めたいとき → 42℃以上(交感神経を刺激し、血流促進)
👉 その日の体調や目的に合わせて、温度や浸かる時間を調整してみてくださいね!
サウナで自律神経を整え、ストレス&疲労回復
仕事に追われると、交感神経(活動モード)が優位になりがち。そんなときこそ、サウナを活用して自律神経を整え、心身をリラックスさせるのが効果的です。
① 血流&代謝アップで疲労回復
サウナの高温環境で血流が促進され、疲労物質(乳酸など)が汗とともに排出されます。代謝もアップし、体が軽くなり、翌日のパフォーマンス向上にもつながります。
② 自律神経を整え、睡眠の質を向上
サウナの温熱刺激で交感神経と副交感神経のバランスが取れ、仕事で緊張した心と体がリラックスモードに。その結果、ぐっすり眠れて、翌朝スッキリ目覚められます。
③ サウナ&水風呂の交代浴で冷え対策
サウナと水風呂を交互に入ることで、血管の収縮・拡張が繰り返され、巡りがさらに改善。また、エアコン環境で弱りがちな体温調節機能が鍛えられ、冷えや夏バテを防ぐ効果も!
サウナの入り方のコツ
1. サウナ(8~12分) でしっかり発汗
2. 水風呂(30秒~1分) で血管を引き締める
3. 外気浴(5分) で心身をリラックス
👉 このサイクルを2~3回繰り返すと、「整う」感覚が味わえます!
まとめ:キャリア女性の不調解消に、お風呂&サウナ習慣を!
✅ むくみや冷え が気になる方は、水圧作用を活用して巡りを改善
✅ ストレスや疲れ がたまっている方は、サウナで自律神経を整える
✅ 忙しくて運動不足 の方は、お風呂やサウナで血流を促し、疲れにくい体をつくる
忙しい時こそ、入浴&サウナ習慣で「整う」時間を大切にし、明日のパフォーマンスを高めましょう!
春分の日、昼と夜の長さがほぼ同じになる特別な日。自然や宇宙のバランスを感じながら、新しいサイクルの始まりとして、心身を整えるのにぴったりでしたね。
皆さんはどのように過ごされましたか?
私は、心と身体を整える学びの場へ出かけていました。
朝スクワットをしたとき、右股関節に詰まりを感じ、肩甲骨をぐるぐる動かすと上腕三頭筋の内側に張りが…。
勉強会では、「硬くなった部分を緩める!」をテーマに、フィードバックを受けながら練習を重ねました。
治療院の先生、セラピスト、主婦、会社員など、さまざまな方が参加し、中には試験を控えた方も。皆さん、それぞれの課題に熱心に取り組んでいました。
7時間にわたり、施術を見てイメージを膨らませたり、実際に受けたりする中で、驚くほど右腕が緩んでいくのを実感。「これなら10人まとめて施術できそう!」と思うほどでした。
(たくさんの差し入れでさらに楽しい学びとなりました)
お客様に施術をする私自身の手や身体が健やかであること。
そのためのセルフケアは、やはり欠かせません。
「毎日やっているつもり」と「意識して丁寧にケアする」ことは別物。
今回は、手首に余計な力が入り続けていたことに気づき、改めて手のケアの大切さを実感しました。
これはきっと、多くの女性にも当てはまること。
家事、仕事、スマホ、パソコン…日々、手を酷使していませんか?
バネ指やヘバーデン結節へのアプローチを間近で学び、ますます「女性の美しい手を守りたい」という想いが強くなりました。
手のケアは、毎日の積み重ねが大切。
どうすれば皆さまに伝わるか、まずは私自身が実践しながらお届けしていきますね。
初めてでも安心!忙しくて運動がおっくうのためのKYT整体と腸腰筋ケア
これまでいろいろな技術を取り入れてきました。今回は特に【KYT(Ken Yamamoto Technique)】に注目しています。KYTは、骨格のバランスを整え、痛みの根本原因にアプローチする整体技術です。世界各国の医師や治療家も注目するこの施術法は、身体の歪みを正しい位置に戻し、本来の動きやすい状態へ導いてくれます。実際、導入してからは一回の施術でかなり強い不調が改善されたケースもあるのです。
KYT施術とセルフケアの大切さ
KYT施術で改善されたとしても、同じ状態に戻らないようにセルフケアが欠かせません。お客様の中には、今は運動が大の苦手だった方が、少しずつセルフケアとしてスクワットをルーティンに取り入れるようになったケースもあります。自分に合ったケアを続けることで、健康維持がより楽しく、無理なく行えるのです。
注目の腸腰筋ケア
今回ご紹介するのは、KYT施術でも大切にしている「腸腰筋」のケアです。腸腰筋は、以下の2つの筋肉で構成されています。
1. 大腰筋
大腰筋は、おなかの奥深くにある重要な筋肉です。背骨の下から足の付け根近くまで広がり、足を動かす力や、しなやかにまっすぐ立つための力をサポートしています。しかし、40代・50代になると、この筋肉が必要以上に緊張し、伸びなくなることが原因で、腰の張りや足のむくみ、さらには肩こりなどの不調が現れることがあります。
2. 腸骨筋
腸骨筋は、見えないながらもとても大事な筋肉です。場所はおへその下、足の付け根の奥にあり、立ったり歩いたりするときに「ひみつのパワー」として働いてくれます。主な働きは以下の通りです。
• 足を持ち上げる: 歩いたり走ったりする際に大活躍
• 姿勢をよくする: 猫背を防ぎ、ピンとした姿勢をサポート
• 腰を守る: 腰痛の予防に貢献
インナーを鍛えるというのは、これらの筋肉をしなやかに動かすことにつながります。身体が疲れやすい、気力がわかないことありませんか?私自身、体幹が低下してしまい、骨密度計測でも危うい状態にあった経験がありました。そこから体幹を維持するケアを続けています。維持するにもケアを続けないといけないでしょう。そこで、、、。
楽しく続けるセルフケアで姿勢改善
サロンでは、体幹を鍛えたいと考えているお客様と楽しみながら取り組んでいます。腸腰筋のセルフケアを取り入れることで、見た目の変化が?!周りから「姿勢が綺麗ね」とお褒めの言葉をいただくことも。そんな話しをお聞きするのがまた私の喜びとなっています。それらはさらなるモチベーションへ繋がりセルフケアが続けやすい状態となるのでしょう。今こそやりたかった事ができる身体づくりを私と一緒にしませんか?
「手技療法とは?」
最近、肩こりや腰痛、なんとなく身体の不調を感じることはありませんか?
年齢を重ねると、これまで気にならなかった疲れが抜けにくくなったり、ストレスが身体に影響を及ぼしたりすることがあります。
「マッサージに行く時間がなくて…」
「ずっと気になってはいるけど、初めて行くのはちょっと不安…」
そんな方におすすめなのが 「手技療法」 です。
手技療法とは?
手技療法は、薬や器具を一切使わず 「手」 だけで行う療法のこと。
古代から続く自然な施術方法で、日本でも明治から昭和にかけて「療術」として親しまれてきました。
手技療法の種類
手技療法にはさまざまな技法があります。例えば…
✔ 触る・なでる → リラックスや安心感を与える
✔ 揉む・押す → 血流を促し、筋肉のこわばりを和らげる
✔ 叩く・擦る → 代謝を上げ、身体を活性化させる
✔ 身体を動かす → 関節の可動域を広げ、スムーズな動きをサポート
これらの技術を組み合わせることで、身体に適切な刺激を与え、深部の筋肉や関節に働きかけます。
日本にある手技療法の種類
日本では、手技療法のスタイルもさまざまです。
① 伝統的な手技療法(整体や民間療法)
古くから受け継がれている独自の技術。施術者の経験や流派によって特徴が異なります。
② 国家資格による施術
・按摩・マッサージ・指圧 → 筋肉のコリをほぐし、血流を促す
・柔道整復術 → 捻挫や骨折の回復を助ける
③ 理学療法(医療従事者によるリハビリ)
病院などで、理学療法士が行う手技療法。
④ リラクゼーション
資格が必要ないものの、気軽に受けられる施術。リフレクソロジーやオイルトリートメントなども含まれます。
脊椎に働きかける技術も
特に背骨にフォーカスした手技療法として、次のようなものがあります。
・マニピュレーション → 関節をしっかり動かし、動きの改善を促す
・モビライゼーション → 優しく関節を動かして可動域を広げる
初めての手技療法、どう選べばいい?
「なんとなく疲れが抜けない…」「でもどこに行けばいいのかわからない…」そんな方も多いのでは?
手技療法を受けるときは、次のポイントを意識すると安心です。
✔ 施術者の経験や知識を確認する
✔ 無理な痛みを感じない施術を選ぶ
✔ リラックスと効果のバランスが取れたものを選ぶ
オハナの手技について
オハナでは、手技を通じて 身体と心に働きかけるリラクゼーション を提供しています。
単に筋肉をほぐすのではなく、 ストレスや疲れが軽くなる施術 を大切にし、全身のつながりを意識したケアを行っています。身
たとえば、「肩こりをなんとかしてほしい」というご要望でも、原因は肩だけとは限りません。
腕の疲れが影響していたり、腰の張りが関係していることもあります。
オハナでオハナでは、一部分だけをほぐすのではなく、 全身のバランスを整える施術 を行い、根本的な改善へと導きます。
施術の方法は、お一人おひとりに合わせて調整しています。
「痛いのが苦手」「優しい施術が好き」という方には、リンパケアの技術を取り入れ、心地よい刺激でアプローチ。
一方で、「しっかり効かせてほしい」「鍼灸のような深い刺激が好み」という方には、より深部に働きかける手技を採用しています。
それぞれの体質やお好みに合わせた施術で、無理なく心地よい変化を感じていただけるよう心がけています。
初めてのオハナには、
「マッサージに行くのは初めて…」
「どこを選べばいいかわからない…」
という方も多くいらっしゃいます。
初めての方でも安心して受けていただけるよう、 回数券ではなく、一回ごとのお支払い を採用しています。
無理なく、ご自身のペースで通っていただけますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
ただ今お得なコースはこちら
↓↓↓↓4月は「ゆらぎの季節」
「なんだかスッキリしない…」
季節の変わり目は、自律神経が乱れやすい時期。
身体の芯から温めて、スムーズに春を迎えませんか?
通常のアロマ整体にプラスして
\ 身体の芯から温めるキャンペーン実施!/
料金は7000円そのまま変わらず。
下丹田を温めると、身体が変わる
オハナのアロマ整体では、ホットストーンを使い、下丹田(へそ下のあたり)を温める施術を取り入れています。
下丹田とは?
おへその下にあるエネルギーの中心。
東洋医学では、「気・血・水」が巡る大切なポイントとされています。
ここが冷えていると…
☑ 体が冷えやすい
☑ 疲れが取れにくい
☑ むくみやすい
☑ 気力が湧かない
こんな不調につながることも。
ホットストーンでじんわり温めることで…
✅ 内臓が温まり、代謝アップ
✅ 血流が良くなり、冷えやむくみスッキリ
✅ 副交感神経が優位になり、深いリラックスへ
身体の芯からポカポカになると、自然と気力も湧いてきます。
4月限定で、下丹田をじっくり温める施術を実施!
①「これが普通だと思っていた…」
「この不調、年齢のせいかな?」
そう思っている方、多いのではないでしょうか?
実は、そんなことはありません!
オハナのアロマ整体は、リラクゼーションだけでなく、五感や脳を刺激し、神経を穏やかに整える施術。
身体が変わると、毎日がもっと快適になります✨
② オハナの施術の特徴
✔ 痛みをとる
✔ 身体を芯から温める
✔ すっきりむくみを流す
施術後、「え?これ私の体?」と驚くお客様も!
今日も歩くのがやっとだった方が、帰りはスタスタ歩いて帰られました。
③「卒業のあるサロン」
オハナは「卒業のあるサロン」。
何度も通わなくてもいいように、できるだけ早く良くなることを目指します。
豊能町まで片道1時間以上かけて来てくださる方もいるからこそ、
「週1回通ってください」とは言いません。
本当に必要な施術だけをお届けします。
定期的に通う方もいれば、思い出したときに1年に1回訪れる方も。
それぞれのペースで、無理なく続けられるサロンです。
④ こんな方におすすめ
☑ 40〜50代で、自分の体のことがよくわからない初心者の方
☑ 体を使う仕事や趣味を持つ方
☑ 最近、体力や気力に自信が持てなくなってきた方
「今までとは違う気がする…」
そんな違和感を感じたら、オハナの整体で自分の身体と向き合ってみませんか?
⑤ こんな違和感、ありませんか?
☑ なんとなくしんどい
☑ 若いころと違う気がする
☑ 体が思うように動かない
この小さな違和感、見過ごさないで!
オハナで身体の声を聞いて、スッキリ軽やかな毎日を過ごしましょう✨
4月のスケジュール
4月のご予約スケジュールをお知らせします。
季節の変わり目に、心と身体を整える時間を。
ご希望の日時がございましたら、お気軽にご連絡くださいね。「頭蓋仙骨療法」のススメ
2019年から、私のサロンでも整体に取り入れている「頭蓋仙骨療法」。最近では、コロナ禍以降の影響もあってか、ヘッドマッサージが注目されていますね。
今日は、この「頭蓋仙骨療法」について、ちょっと面白い話をお伝えします。
もともと私は、全身のバランスを整える目的で取り入れていましたが、腰痛のアプローチとして活用すると、より高い効果が期待できることが分かってきました。
腰痛改善にも効果的!
腰だけをケアするよりも、「頭蓋仙骨療法」をプラスすることで、痛みの軽減につながることが多いんです。その理由は、この療法が「脳脊髄液」の流れを良くし、神経のバランスを整える働きをするから。結果として、痛みの感覚が和らぎ、身体が楽になるんですね。
身体の回復をサポートする効果も!
さらに、研究では「ヘモグロビン酸素飽和度」が高まることも示されています。これは血液中の酸素量が増えるということ。酸素がしっかり行き渡ると、体の機能が活性化し、疲労回復にもつながります。
電解質バランスも整えてくれる!
また、「カリウム」や「マグネシウム」のバランスが改善されることも期待されています。これらは神経や筋肉の働きに欠かせないミネラル。バランスが整うことで、血流が良くなり、痛みの軽減や体調の安定にもつながります。
忙しくてなかなか自分のケアができない40代・50代の女性にこそ、「頭蓋仙骨療法」はおすすめ。疲れやすい、体のコリが取れない、腰がつらい…そんな悩みを抱えている方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
桜の季節に訪れたい癒しのスポット – 箕面公園とサルンポヮク
大阪府箕面市にある 箕面公園 は、四季折々の自然を楽しめる美しい公園です。皆さまご存知でいらっしゃるかしら?
阪急箕面駅から徒歩ですぐアクセスでき、都会の喧騒を離れてリフレッシュできる人気のスポット。
春は満開の桜が彩り、訪れる人々の心を和ませてくれます。
箕面公園の魅力
日本の滝百選「箕面大滝」
高さ約33mのダイナミックな滝。
滝道と呼ばれる遊歩道を歩きながら、森林浴は何度来ても飽きない場所です。
そして春は桜、秋は紅葉が絶景なんです。夜もライトアップがありました。静寂な中に、傍を流れる川のせせらぎの耳をすませてみては?
名物「もみじの天ぷら」ずっと私が小さい頃からありますね。
公園周辺で味わえる、ほんのり甘くてカリッとした食感の名物お菓子。小腹が空いたら、お1ついかがでしょうか?
アクセス
阪急箕面線「箕面駅」から徒歩すぐ
駐車場あり
さて箕面公園散策で桜を楽しんだ後は、サルンポヮクでほっとひと息つきませんか?
サルンポヮク
箕面公園のすぐ近く、阪急箕面駅から徒歩約3分の場所にある サルンポヮク は、レンタルスペースとして開放されている空間です。
もともとはカフェとして営業しており、私もその頃に訪れたことがありました。その時からずっとファンなんです。
ヨーロッパの古民家のような温かみのある雰囲気が魅力で、自然に囲まれた穏やかな空間が広がっています。
4月5日6日第六回HAPPY MARCHE (11時から17時)が開催されます。
私は5日のみリラクゼーション担当として 数秘アロマハンドトリートメントを提供します。
手にはたくさん神経やツボがあります。また血行を促進することで、手の肌にハリとツヤを与えることができます。手が綺麗になると気分は上がります♪
数秘アロマハンドトリートメント
10分1500円ご予約状況のお知らせ
11:00 ご予約済 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00呼吸法で整える、私の朝
今朝は、片鼻呼吸法(ナーディショーダナ)で一日をスタートしました。右の鼻で吸い、左の鼻で吐く――まるで、右が「陽」、左が「陰」を象徴しているかのように感じながら、心の中にある光と影の両面を意識しました。
焦りや不安に駆られ、完璧を求めすぎて立ち止まってしまうことはありませんか? 呼吸法をしていると、そんな「自分の弱さ」にふと気づくことがあります。でも、弱さは裏を返せば強さでもあります。そのことに気づいた瞬間、肩の力がふっと抜け、自然と体が伸びを求めました。人の体は本当に繊細で、驚くほど正直ですね。
ポルトガルでの学びと気づき
一昨年、ポルトガルでのトレーニングに参加しました。自分は変われると信じていたのに、変われない部分に直面すると、それを許せずに苦しみ、ついには体調を崩してしまいました。でも、今振り返ると、それは当たり前にしていた事ができなくなる、思い通りにはいかないを受け入れることだったかもしれません。
豊能町で広がる「数秘アロマ」
「私ってどんな人間なんだろう?」
ふとそんなことを考えたことはありませんか?
数秘術は、生まれ持った数字からあなたの個性や魅力を映し出してくれるもの。そしてアロマは、その魅力をより引き出し、心と体に心地よいバランスをもたらしてくれます。
昨年から、豊能町で「数秘アロマ」のお話をする機会をいただくようになりました。数字は私たちにとってとても身近なもの。だからこそ、数秘を通して自分を知ると、意外な一面に気づいたり、今まで気づかなかった魅力を発見したりすることができます。
「もっと自分を大切にしたい」
「これからの人生、もっと楽しみたい」
そんなふうに感じているあなたに、ぜひ知ってほしい世界です。
4月5日土曜日は箕面駅前サルンポワクさんにて数秘アロママッサージをする予定です。私自身初めての試みです。
すでにご予約をいただいている時間もあります。もしお越しくださる方は事前にご連絡くださいね。お待たせすることなくスムーズにご案内ができます。
最後にお知らせ♪
昨年10月から実施していた感謝キャンペーンは、3月末で終了となります。
豊能町に住んで30年。この町がますます好きになりました。当初は豊能町の皆さまへ向けたキャンペーンでしたが、最後はチラシを見てくださったすべての方へ感謝の気持ちを込めてお届けします。
2040年、高齢化率35%へ──避けて通れない整形外科領域の課題
2040年、日本の65歳以上の人口は全体の約35%に達すると推計されています。
この急速な高齢化の中で、医療現場において避けて通れないのが整形外科領域の診療です。
圧迫骨折、大腿骨近位部骨折、関節リウマチ、腰痛症、骨粗鬆症…。
こうした疾患への対応は、もはや整形外科医だけの課題ではなく、すべての医療従事者に求められるスキルになりつつあります。
また、整形外科病棟では、複数の疾患を抱えた高齢患者の増加が予測され、適切なケア体制がますます重要になります。
では、医療現場はこの変化にどのように適応していくべきなのでしょうか?
医療従事者だけでなく、セラピストにも求められる役割
国家資格を持たない治療家やセラピストも、高齢者のQOL(生活の質)向上に貢献できる役割を担わさせていただいています。
診断や治療はできませんが、痛みをためこまない身体づくり、リハビリ後のサポート、メンタルケアなどを通じて、多くの人を支えることが可能なところでしょう。
高齢化が進む社会において、整形外科領域のケアをどう支えていくか。
今こそ、医療従事者・セラピスト・地域社会が連携し、包括的なケア体制を整えていく必要を感じています。
50代からの「整えるケア」──国家資格を持たないセラピストができること
50代を迎えると、一気に肩こりや腰痛、関節の違和感が増え、
「このまま歳を重ねるとどうなるんだろう…?」
と不安になることが増えてきませんか?
実際、整形外科を受診する方の多くは、加齢とともに体の痛みや不調を感じるようになった方々です。
でも、病院に行くほどではないけれど、なんとなく不調が続く…そんなことがあるように思います。
では、国家資格を持たないセラピストは、こうした不調にどう向き合えるのでしょうか?
今日は、私の考えとオハナで大切にしているケアについてお話しします。
医療行為はできない。でも、大切なサポートができる
私たち国家資格を持たないセラピストは、診断や治療をすることはできません。
でも、「痛みをためこまない身体づくり」や「心地よく過ごすためのサポート」は、しっかりとお手伝いできます。
例えば、こんなお悩みはありませんか?
✅ ずっと続く肩こりや腰痛。マッサージを受けてもすぐ戻る
✅ なんとなく体が重い、スッキリしない
✅ これからの自分の体が不安で、何をしたらいいのかわからない
こうした不調の原因は、一部分だけをケアするのではなく、身体全体のバランスを整えることで改善することが多いんです。
だからこそ、オハナでは「この部分だけほぐす」といった施術ではなく、全身を見て、そのときのあなたに最適なケアを提供しています。
身体だけじゃない。心のケアも大切でしょう。
50代の「ゆらぎ世代」は、ホルモンバランスや生活環境の変化で、気持ちの浮き沈みが大きくなりやすい時期。
「なんとなくやる気が出ない」
「モヤモヤが晴れない」
そんなとき、実は身体のこわばりが原因になっていることもあります。心と身体はつながっています。
だからこそ、どちらかだけではなく、両方を整えていくことが大切。
施術のあとは、
「なんだかスッキリした」
「気持ちが軽くなった」とリピートくださっています。
「オプションメニュー」を置かない理由
よく「オプションメニューはないんですか?」と聞かれます。
私がオプションを置かない理由、それは 「身体はすべてつながっているから」
肩こりがあるからといって、肩だけをほぐせばいいわけではありません。
むくみが気になるからといって、脚だけケアすれば解決するわけでもない。
身体の不調は、全体のバランスの崩れから生じることが多いんです。
だからこそ、部分的な施術ではなく、全身を見ながらその日のあなたに最適なケアを提供したい。毎年テーマを決めて技術のブラッシュアップをし続けています。
その想いがあるからオプションメニューがないのです。
これからの人生を、もっと軽やかに
「歳をとると、痛みや不調はある程度仕方がない…」
でも、適切なケアを続けていけば、50代からの身体はまだまだ大丈夫です。あと2年で還暦を迎える私自身、ケアを実践していますと身体が応えてくれると自信がでてきました。ほぼ毎日は見えないくらいのケアでおかげさまで元気に過しております。
また、いろいろな情報があるから、右往左往をしていました。
自分が主体となれば、情報に踊らされることが少なるものです。
大切なのは、部分的な対処ではなく、全身を整えること。
そして、身体と心のつながりを意識すること。
あなたがこれからの人生を、もっと軽やかに、もっと快適に過ごせるように。少し心と身体を整える時間をつくりませんか?
いよいよ六周年感謝キャンペーンも残りわずかとなりました。
お急ぎください。
お客様のセルフケアへの取り組みとその課題
お客様がテレビで紹介されたセルフケアを試し、「自分のことは自分で」という意識を持って取り組んでいると聞くと、内心嬉しく感じます。しかし、疲れが溜まった身体にセルフケアを行うと、逆に痛めてしまうこともあります。痛みが出ると不安になり、続けられなくなることもあります。
セルフケアの個別対応の重要性
私自身もケアを行う際、身体の状況に合わせて内容を変化させています。例えば、今日はスクワットを多めに、今日は肩のケアを重点的に行うなど、身体に合わせて取り組んでいます。合わないものは続けられないし、効果もイマイチでしょう。
無理なく続けられるセルフケアのアイデア
無理なく続けられるセルフケアを取り入れることで、心身の健康を保つことができます。以下に、日常生活に取り入れやすいセルフケアのアイデアをご紹介します。
1. 日常生活にリハビリを組み込む
掃除や洗濯、料理などの家事を通じて、自然に体を動かすことができます。例えば、掃除機をかける際に歩行練習を兼ねたり、料理中に手先の運動を取り入れるなど、生活の中でリハビリ要素を加えることが可能です。
2. 小さなセルフケア習慣を積み重ねる
無理のない目標を設定し、小さな成功体験を積み重ねることが大切です。例えば、朝の通勤時間に瞑想アプリを使う、週末に食事の準備をまとめて行うなど、自分のライフスタイルに合った方法を見つけましょう。
3. 楽しみながら続けられるセルフケアを選ぶ
セルフケアは「楽しい」と感じることが継続の鍵です。趣味をリハビリに活用する、音楽を聴きながら運動するなど、楽しみながら取り組める方法を見つけると良いでしょう。
4. 背骨を骨盤から引き上げる意識で変わる姿勢と呼吸
日常生活の中で、姿勢や呼吸を意識することはありますか?デスクワークやスマホを見ていると、いつの間にか背中が丸くなり、呼吸が浅くなりがちですよね。そんなときに試してほしいのが「背骨を骨盤から引き上げる」という意識。これだけで、姿勢が整い、深い呼吸がしやすくなります。
5. リラックスして腹式呼吸を深めるコツ
1. 骨盤を安定させる
椅子に座っている場合は、お尻の左右の坐骨がしっかり床につくよう意識します。立っている場合は、足裏全体でしっかり床を踏みしめる感覚を持ちましょう。
2. 背骨を骨盤から引き上げる
ぐっと力を入れて伸ばすのではなく、頭のてっぺんが糸で引っ張られるようなイメージで、スッと背筋を整えます。
3. 肩の力を抜いてリラックス
肩が上がると緊張して呼吸が浅くなるので、ストンと力を抜きましょう。
4. 腹式呼吸を意識する
お腹に手を当て、鼻から息を吸いながらお腹をふくらませ、口からゆっくり吐きながらお腹をへこませます。吐くときは「ふぅ〜」と長く息を出すと、副交感神経が働いてリラックス効果がアップします。
さいごに
これらの方法を参考に、自分に合ったセルフケアを見つけ、無理なく継続することで、心身の健康を維持していきましょう。もし自分に合ったケアをお探しの方はお気軽にお声かけくださいね。「続けるほどに変わるんです」9年目のお客様インタビュー (40代OL)
私「もう9年目ですね!長く通ってくださって、本当にありがとうございます。」
お客様「こちらこそ!最初はリラックス目的だったんですけど、気づけば身体が楽になって、自然とスッキリしてきたんです。」
私「そう言っていただけて嬉しいです!特に変化を感じたところはありますか?」
お客様「足ですね。ずっと気になっていた外張りが和らいで、服のサイズが変わりました。ズボンサイズがワンサイズダウン。あと、サロンの雰囲気も好き。自分に合う場所って大事でした。」
私「確かに、続けられるかどうかって、施術だけじゃなく相性も大事ですね。」
お客様「そうなんです。『行く前に調べて、選んで、続ける』っていうのが私のスタイルなんです。」
私「では、こちらも調べてお越しくださっていたんですか?初めてお聞きしました。これからも満足いただけるように頑張っていきます」
*オハナは今年7年目ですが、お客様とは自宅サロン2年前よりお付き合いがあり、9年目となりました。
自分の機嫌は自分でとるために、今すぐできるケア
1. 日常の小さな習慣を見直す
日々の生活の中で、意識的に自分を大切にする習慣を取り入れてみましょう。以下のような小さな行動が、心と体に良い影響を与えます。
姿勢を意識する
良い姿勢を保つことで、身体の緊張を和らげ、気分もスッキリします。デスクワークの際には、定期的に立ち上がってストレッチを行うことをおすすめします。
軽い運動を取り入れる
ウォーキングや軽いストレッチは、血行を促進し、ストレスを軽減する効果があります。特に、自然の中での散歩は心をリフレッシュさせるのに最適です。
水分補給を忘れずに
体内の水分が不足すると、疲れやすくなり、気分も落ち込みがちです。こまめに水分を摂取することで、身体の調子を整えましょう。
2. 食生活の見直し
食事は心と体に大きな影響を与えます。特に50代の女性は、栄養バランスを考えた食事が重要です。
たんぱく質を意識する
筋肉量の減少を防ぐために、食事にたんぱく質をしっかりと取り入れましょう。魚や豆類、乳製品などを積極的に摂取することが推奨されます。
バランスの良い食事
野菜や果物を多く取り入れ、ビタミンやミネラルをしっかり摂ることが、心身の健康を保つ鍵です。特に、抗酸化作用のある食品は、ストレスの軽減にも役立ちます。
3. メンタルケアを大切にする
心の健康を保つためには、リラックスする時間を持つことが重要です。
趣味の時間を持つ
自分の好きなことに没頭する時間を作ることで、ストレスを発散し、気分をリフレッシュできます。読書や手芸、ガーデニングなど、自分が楽しめる活動を見つけましょう。
マインドフルネスや瞑想
瞑想や深呼吸を取り入れることで、心を落ち着けることができます。毎日数分間、自分の呼吸に意識を向けるだけでも、心の安定に繋がります。
4. 社会的なつながりを大切にする
人とのつながりは、心の健康にとって非常に重要です。
友人とのコミュニケーション
定期的に友人と会ったり、電話で話したりすることで、気分が明るくなります。共感し合える仲間との時間は、心の支えになります。
新しいコミュニティに参加する
趣味や興味を共有するグループに参加することで、新しい友人を作り、気分をリフレッシュすることができます。特に、同じ年代の女性との交流は、共感を得やすく、心強いサポートになります。
5. 自分を労わる時間を持つ
自分自身を大切にする時間を持つことも、セルフケアの一環です。
入浴やリラックスタイム
お風呂にゆっくり浸かることで、身体の疲れを癒し、心をリフレッシュできます。アロマオイルや好きな音楽を取り入れると、さらにリラックス効果が高まります。
睡眠の質を向上させる
良質な睡眠は、心身の健康に欠かせません。快適な寝具を整え、リラックスできる環境を作ることで、睡眠の質を向上させましょう。
まとめ
50代の女性が自分の機嫌を自分でとるためには、日常生活の中で簡単に取り入れられるセルフケアが重要です。小さな習慣の積み重ねが、心と体の健康を保ち、より充実した毎日を送るための鍵となります。一方で、しなければいけない、とかできないが心の負担となることもあるでしょう。ほどほどに続けるとよいと思いました。
花粉症と喉のイガイガを解消する方法
花粉症は、特に春先に多くの人々が悩まされるアレルギーで、喉のイガイガや鼻水、くしゃみなどの不快な症状を引き起こします。ここでは、喉のイガイガを解消する方法、今年の花粉散布量予想、医療での対処法、アロマケア、そして忙しい40代・50代の女性が日常生活で気をつけるべきことについて書いてみました。
喉のイガイガを解消する方法
喉のイガイガは、花粉が喉の粘膜に付着することによって引き起こされます。以下の対策が効果的です。
喉の粘膜に付着したアレルゲンを洗い流すために、うがいをすることが推奨されます。特に、塩水やぬるま湯でのうがいが効果的です。
室内の湿度を適切に保つことで、喉の乾燥を防ぎ、イガイガ感を軽減できます。加湿器を使用するか、濡れタオルを部屋に掛けると良いでしょう。
十分な水分を摂取することで、喉の潤いを保ち、症状を和らげることができます。
今年の花粉散布量予想
2025年の花粉散布量は、全国的に例年よりも多くなると予測されています。特に九州から近畿地方では非常に多く、飛散量が大幅に増加する見込みです。花粉の飛散は、スギ花粉が3月にピークを迎え、その後ヒノキ花粉が続くため、早めの対策が重要です。
花粉症の治療には、以下のような医療的アプローチがあります。
抗ヒスタミン薬
くしゃみや鼻水を抑えるために、抗ヒスタミン薬が一般的に処方されます。これにより、アレルギー反応を軽減することができます。
花粉症の根本的な治療法として、舌下免疫療法が注目されています。これは、花粉のアレルゲンを含む薬を舌の下に置くことで、体の免疫反応を調整する方法です。
アロマセラピーは、花粉症の症状を和らげるための自然な方法として人気があります。以下の精油が特におすすめです。
ユーカリ
鼻水や鼻づまりに効果的で、清涼感のある香りが特徴です。1,8-シネオールという成分が含まれており、去痰作用があります。
ペパーミント
清涼感があり、鼻づまりを改善するのに役立ちます。ストレスや眠気を和らげる効果もあります。
ティートリー
抗ウイルス作用があり、鼻の不快感を軽減するのに役立ちます。
アロマオイルは、マスクや寝具にスプレーしたり、アロマディフューザーで香りを広げたりすることで活用できます。私は最近積極的に活用していますと、スッキリする印象がありました。
忙しい40代・50代女性が気をつけるべきこと
忙しい日常の中で花粉症対策を行うためには、以下のポイントに注意が必要です。
天気予報や花粉情報を確認し、飛散量が多い日は外出を控えることが重要です。
マスクや眼鏡を着用し、帰宅後は衣服や髪に付着した花粉を払い落とすことが大切です。衣類はサラッとした素材のものを選ぶと良いでしょう。
規則正しい生活を心がけ、十分な睡眠をとることで免疫力を高めることが、花粉症の症状を軽減する助けになります。
人から人へ繋がるご縁 ― 能勢の蕎麦店「蔦屋」
能勢の人気蕎麦店「蔦屋」さんへ
豊能に住んで約30年になりますが、実は最近まで能勢の「蔦屋」さんのことを知りませんでした。 一昨年までの働き方の影響もあったのかもしれません。
今は自宅サロンで、季節を感じながら仕事ができるようになり、新しいご縁が少しずつ広がっています。 そのご縁の中でも、やっぱり「食」は大切。 特に麺類が大好きなんです!
先日、大阪の「からに」さんを訪れた際、店主の方が「蔦屋」さんを紹介してくださいました。 せっかくのご縁を大切にしたいと思い、キャンセル待ちに入れていただき、さっそく行ってきました!
「蔦屋」さんは、能勢の豊かな自然に囲まれた手打ち蕎麦の人気店。 もともとは2002年に大阪市内・谷町で創業し、2016年に能勢町へ移転されたそうです。 厳選された素材で作る蕎麦と、心落ち着く古民家の雰囲気がとても魅力的でした。
お店の特徴
「つたや」では、石臼挽きのそば粉を使用し、無添加の素材にこだわった手打ち蕎麦を提供。毎日丁寧に打たれる蕎麦は、風味豊かでコシのある食感が特徴です。
人気の蕎麦メニュー
• もりそば:蕎麦本来の風味と喉越しを楽しめるシンプルな一品。
• 季節のお蕎麦:旬の食材を使用し、訪れるたびに異なる味わいが楽しめます。
• 鴨汁田舎そば:鴨の旨味がしっかり溶け込んだ濃厚なつけ汁と、噛みごたえのある田舎そばの組み合わせが絶品。
また、蕎麦とともに提供される里山料理も評判で、地元の食材を活かした心温まる味わいが楽しめます。
今回はこちらのコース料理をいただきました。
最初の一品
糠漬け!お野菜のシャキシャキ感がたまらない一品
もりそばでごさいます♪
季節のお蕎麦♪
鴨汁田舎そば♪
お店の雰囲気
古民家を改装した店内は、和の趣を感じられる落ち着いた空間。靴を脱いで上がるスタイルで、まるで自宅に招かれたような温かみのある雰囲気です。四季折々の自然に囲まれながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
アクセス・予約について
• 営業時間
• 平日:11:30〜14:00頃まで
• 土・日・祝日:完全二部制(11:30~/13:30~)
• 定休日:月・火(臨時休業あり)
• 予約:予約優先。特に週末は早めの予約がおすすめ(蕎麦は売り切れ次第終了)。
• アクセス:車 自然の中を歩く道のりも楽しみのひとつです。
ホームページはこちら
「蔦屋」は、こだわりの蕎麦を味わいながら、能勢の自然に包まれた穏やかな時間を過ごせる特別な場所。予約制ならではの落ち着いた空間で、手打ち蕎麦の美味しさを存分に堪能できます。お蕎麦のコース料理、ここでしか食べることができない、お蕎麦好きの方にはたまらないと思いました。
学び続けること、挑戦し続けること
オハナ今年で七年目を迎えます。まだまだ知らないことがたくさんあって、学び続けることの大切さを改めて感じる日々を過ごしいるようでした。
そんな中、「もっと学びたい」「成長したい」という想いを持つエステティシャンやセラピストの方々とご縁がありました。
そして、一歩踏み出して5月の技術を競う大会にエントリーすることを決めたのは先日でした。
大会に出ること自体は誰でもできますね。
でも、限られた時間の中で、審査員や観客の心に残る施術をするには?
その答えを見つけるために、東京へ学びに行ってきました。
世界大会で優勝された方々のお話の中で、特に印象に残ったのは下記の2つのことでした。
1つ目は、「得意な技術から始めること」でした。
そして、演技の中でも周りに目を配り、審査員がどこを見ているのかを意識すること。
これは、普段の施術やお客様との関わりでも大切な気遣いだなぁと感じました。
2つ目は、「身体の動きを大きくすること」。
お客様への施術とは違い、見ている人に伝わることが大事。
そのためには、体の使い方も工夫が必要で、しっかりとした体幹が求められます。
学べば学ぶほど、課題がどんどん見えてきて…
「これ、私にできるのかな?」と、正直気持ちが折れそうになりました。
ふと気づいたのが、呼吸法とアロマセラピーの大切さでした。
深く息を吸い込むだけで、心がふっと軽くなっていくのを感じました。
そして、もうひとつの支えが家族の存在。
何も言わずに「行っておいで」と送り出してくれるその優しさに、改めて気づくことができました。
心が落ち着くと、自然と「今、何をすればいいか」へと意識を向けられるようになります。
そうすると、不安や焦りを感じる暇がなくなっていく。
人の頭は、未経験なことに対して**「ノー」と言いたくなるもの。でも、今できることに集中すれば、少しずつ前に進めるんだと感じました。
「挑戦し続けること」と「自分を大切にすること」
このふたつのバランスが、40代・50代を人生を豊かに、心地よく過ごすためのヒントなのかもしれません。
毎日忙しくしていると、自分のことは後回しになりがち、みなさんはいかがでしょうか?
本当ね、「頑張ること」も「休むこと」も、どちらも大切ってわかっているけど、、、。
忙しい時ほど「ちょっと一息つく時間」を意識してほしいなと思っています。
もし、「なんだか疲れたな」「気持ちをリセットしたいな」と思ったら、ぜひ、心と身体をふわっとゆるめる時間をつくってみてください。
そして、もしよかったら、私のところにいらしてください。
心がほっとする、やさしい香りに包まれながら、ゆっくり深呼吸する時間をお届けします。ぎっくり背中の発症と予防策
最近の寒暖差が影響し、多くの人がぎっくり背中を発症しています。この状態は、急激な背中の痛みを伴い、日常生活に支障をきたすことがあります。特に40代や50代の女性にとって、ぎっくり背中は注意が必要な症状です。以下では、ぎっくり背中になる人とならない人の特徴、原因、そして予防策について書いてみました。
ぎっくり背中になる人の特徴
長時間同じ姿勢を維持する人
デスクワークや運転など、同じ姿勢を続けることで筋肉が硬直し、ぎっくり背中を引き起こしやすくなります。
運動不足の人
筋肉の柔軟性が低下し、急な動きに耐えられなくなるため、ぎっくり背中になりやすいです。
ストレスが多い人
ストレスによって姿勢が悪くなり、筋肉に過度な負担がかかることが原因となります。
寒暖差に敏感な人
特に季節の変わり目や寒暖差が激しい時期に、筋肉が硬くなりやすく、ぎっくり背中を発症するリスクが高まります。
ぎっくり背中になりにくい人の特徴
定期的に運動をしている人:
筋肉が柔軟で、体全体のバランスが良いため、急な動きにも対応しやすいです。
正しい姿勢を保つ意識がある人:
日常生活で姿勢に気を付けていると、筋肉への負担が軽減され、ぎっくり背中のリスクが低くなります。
ストレッチや柔軟体操を行っている人
筋肉の柔軟性を保つことで、急な動きに対する耐性が向上します。
ぎっくり背中の原因
筋肉の過度な緊張
長時間の同じ姿勢や運動不足により、筋肉が硬くなり、急な動作で筋肉が損傷することがあります。
急激な動作
咳やくしゃみ、急に体をひねるなどの動作が引き金となり、ぎっくり背中を引き起こすことがあります。
姿勢の悪さ
猫背や反り腰などの不良姿勢が、筋肉に不均衡な負担をかけ、痛みを引き起こします。
ぎっくり背中を防ぐための対策
定期的なストレッチ
特に肩甲骨周りや背中の筋肉をほぐすストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性を保ちます。
適度な運動
ウォーキングや軽い筋トレを取り入れ、筋肉を鍛えることで、ぎっくり背中のリスクを減少させます。
姿勢の改善
日常生活での姿勢に注意し、特にデスクワーク中は定期的に姿勢を見直すことが重要です。
寒暖差に注意
寒暖差が激しい時期には、体を冷やさないようにし、温かい服装を心がけることが大切でしょう。
ぎっくり背中とぎっくり腰の違い
ぎっくり背中とぎっくり腰は、いずれも急激な痛みを伴う状態ですが、発症する部位や症状、原因にいくつかの違いがあります。
発症部位
ぎっくり背中: 背中、特に肩甲骨周辺や背骨のあたりに痛みが集中します。痛みは胸の真裏あたりから始まることが多いです。
ぎっくり腰: 腰部に痛みが生じ、特に腰の周辺に集中します。
症状の違い
ぎっくり背中: 突然の鋭い痛みが走り、動くことが困難になることが多いです。呼吸やくしゃみをすると痛みが増すことがあります。
ぎっくり腰
腰に強い痛みが生じ、動けなくなることが多いです。
原因の違い:
ぎっくり背中
急激な動作や不自然な姿勢、筋肉の緊張が原因で発症することが多いです。
ぎっくり腰
重いものを持ち上げたり、急に体をひねったりすることが原因で発症します。
まとめ
ぎっくり背中とぎっくり腰は、発症する部位や症状、原因に違いがあります。どちらも急激な痛みを伴い、日常生活に支障をきたすことがあります。特に最近の寒暖差が影響しているため、適切な予防策や対処法を理解し、痛みが発生した際には早めに対処することも頭にいれて、日常生活を過ごしましょう。
花粉症の季節を快適に!
毎日の仕事や家事に追われていると、花粉症の症状はよりストレスに感じてしまうもの。そんなとき、アロマオイル(精油)を取り入れることで、スッキリした気分になり、少しでも快適に過ごせるかもしれません。
アロマオイルは植物から抽出された自然の力が詰まったオイル。その香り成分が、ムズムズやイガイガを和らげるだけでなく、気分転換にも役立ちます。
忙しい毎日でも手軽に使える! 花粉症シーズンにおすすめのアロマ
✔ ユーカリ・ラディアータ
フレッシュで爽快な香りが特徴。モヤモヤした気分をリフレッシュさせ、呼吸もラクにしてくれるので、朝の身支度や仕事の合間におすすめです。
✔ ティートリー
グリーンでハーバルな香りが、喉のイガイガを和らげてくれます。マスクの内側に1滴垂らしておくと、外出時もスッキリ感が続きます。
✔ ペパーミント
シャープで清涼感のある香りが、鼻の通りをよくしてくれます。ハンカチやティッシュに1滴たらして深呼吸すると、スーッと気持ちが軽くなる感覚に。
✔ 真正ラベンダー
爽やかで優しい香りは、呼吸をサポートしながら心も落ち着けてくれます。就寝前に枕元に1滴垂らして、ぐっすり眠る準備を。
私のアロマ体験談
私は日頃からアロマを生活に取り入れています。そのおかげか、これまで インフルエンザやコロナが流行している時期でも、体調を崩すことなく過ごせています。
もちろん、手洗いやうがい、健康管理も意識していますが、アロマの力も大きいと感じています。特に ティートリー はこの時期の必需品。ティートリーには 消炎・殺菌作用 があるといわれており、喉のイガイガを感じたときや、空気のこもった室内のリフレッシュにもぴったりです。
ティートリーについて
ティートリー(Melaleuca alternifolia)は、オーストラリア原産の植物で、その精油は強力な抗菌、抗ウイルス、抗真菌作用を持つことで知られています。特にインフルエンザウイルスに対する効果が注目されています。
ティートリーのインフルエンザに対する効果
ティートリー精油は、インフルエンザウイルス(特にH1N1)に対して抑制的な効果を示すことが多くの研究で確認されています。例えば、ティートリーの主要成分であるテルピネン-4-オールは、ウイルスの複製を抑制することが示されています。ある研究では、ティートリー精油がインフルエンザウイルスの複製を有意に抑制することが報告されています。
ティートリー精油は、アロマポットやディフューザーを使用して部屋に拡散させることで、空気中のウイルスを減少させる効果が期待できます。具体的には、ティートリーを含むアロマを使用することで、インフルエンザウイルスの空気中での生存率を低下させることが示されています。
臨床研究では、ティートリー精油を含む製剤が軽度から中等度のインフルエンザ患者に対して有効であることが示されています。特に、ティートリー精油を含む製剤を使用した場合、症状の緩和が見られたという報告があります。
ティートリー精油は、その抗ウイルス作用によりインフルエンザウイルスに対して効果的であると考えられています。特に、テルピネン-4-オールなどの成分がウイルスの複製を抑制することが科学的に証明されており、アロマセラピーとしての利用が推奨されています。インフルエンザの流行時期には、ティートリー精油を活用することで、感染予防や症状の軽減に寄与する可能性があります。
私のおすすめの使い方
✔ マスクに1滴 → 外出時にスッキリ感が続く
✔ お部屋のディフューザーに数滴 → 家の空気をクリーンに
✔ お風呂に数滴 → 1日の疲れを癒しながらリフレッシュ
*お湯にそのままアロマオイル(精油)を入れても 水には溶けない ため、 塩や重曹に混ぜてから入れる のがポイント!これにより、精油が均一に広がり、お肌にも優しく使えます。
アロマを取り入れることで、体調を整えるだけでなく、気持ちも前向きになります。今年もティートリーを活用しながら、元気に過ごしたいと思います。
花粉シーズンのリモート生活で太らないための対策
花粉の季節がやってくると、外出を避けるためにリモートワークを選ぶ方も多いでしょう。しかし、動く機会が減ることで、気づかぬうちに体重が増えてしまうこともあります。特に40代・50代の女性は代謝が落ちやすいので、意識的に対策を行いたところです。私も以前なら簡単に落ちた体重がなかなか落ちなくなってきたと実感があります。
2025年春のスギ花粉情報
日本気象協会によると、2025年のスギ花粉は2月上旬に九州から関東の一部で飛散開始となり、2月下旬から3月上旬に福岡、高松、東京でピークを迎えます。その後、3月上旬から中旬には広島、大阪、名古屋、金沢、仙台などでピークになると予測されています。今年は例年より花粉飛散量が多く、特に四国や近畿では例年の約2倍とされています。
家の中でできる軽い運動を取り入れる
長時間座っていると血流が悪くなり、脂肪がつきやすくなります。こまめに体を動かすことで代謝をアップさせましょう。
スクワットは、特に40代や50代の忙しい女性にとって非常に効果的なエクササイズです。以下に、スクワットがもたらす利点を調べてみました。
スクワットの利点
大きな筋肉群を鍛える
スクワットは大腿四頭筋や大殿筋などの大きな筋肉を使用します。これにより筋肉量が増加し、基礎代謝が向上します。基礎代謝が高まることで、安静時でもより多くのカロリーを消費できるようになります。
高いエネルギー消費
スクワットは全身運動であり、下半身だけでなく腹筋や背筋、肩の筋肉も使います。このため、他の運動に比べて多くのエネルギーを消費し、結果として代謝が上がります。
アフターバーン効果
スクワットのような高強度の運動を行うと、運動後も体がエネルギーを燃焼し続ける「アフターバーン効果」が得られます。これにより、運動後数時間にわたってカロリーを消費し続けることができます。
ホルモンの分泌促進
スクワットを行うことで成長ホルモンやテストステロンが分泌され、筋肉の修復や成長を助けます。特に成長ホルモンは脂肪をエネルギーとして利用するのを助け、ダイエットにも効果的です。
結論
忙しい40代・50代の女性にとって、スクワットは筋肉量を増やし、基礎代謝を向上させるための非常に有効な運動です。エネルギー消費が大きく、運動後も代謝が高い状態が続くため、効率的にダイエットや体型維持をサポートします。日常生活に簡単に取り入れられるでしょう。食事の管理も意識する
家にいると、つい間食が増えてしまいがち。バランスの取れた食事を心がけ、無駄なカロリー摂取を防ぎましょう。
姿勢を意識してエネルギー消費を増やす
リモートワークではつい猫背になりがちですが、良い姿勢を保つだけでも消費カロリーが増えます。
1日の推奨摂取カロリー(40〜50代女性)
▶ 低活動(デスクワーク中心・運動なし)
→ 約1,600 kcal
▶ 中程度の活動(通勤・家事・軽い運動)
→ 約1,800 kcal
▶ 高活動(運動習慣あり・立ち仕事多め)
→ 約2,000 kcal睡眠不足は代謝の低下を招き、太りやすくなる原因になります。また翌日のヤル気にもつながりますから、うまく工夫をして適度な運動やリラックス習慣を取り入れ、良質な睡眠を確保しましょう。
必要な睡眠時間: 7時間以上(理想は7.5〜8時間)
理想の睡眠スケジュール
22:30〜23:30 就寝 → 6:00〜7:00 起床
成長ホルモンの分泌が活発な時間(22:00〜2:00)に深い眠りをとるのが理想
成長ホルモンは、肌のターンオーバーを促し、髪や爪の健康もサポートします。
気分転換も大切に
花粉症で外に出られないストレスが溜まると、つい食に走ってしまうことも。リラックスできる時間を作ることで、ストレス食いを防ぎましょう。
アロマや音楽でリラックスする(グレープフルーツやローズマリーの香りでリフレッシュがおすすめです)
好きな本を読んだり趣味の時間を持つ
軽く体を動かすことで気分転換する(かるく汗ばむ程度が気持ちもリフレッシュできますね)
上記をみると健康を考えるとよさそうです。「できない。難しい」そんな時、体重が増えたら出来るだけ早めに戻す。外へ運動をしに行く。リモートワークが続く花粉シーズンでも、少しの工夫で太りにくい習慣を作ることができます。自分に合った方法を取り入れながら、快適に過ごしていきましょう!
忙しいあなたへ——「力を抜いて、自然体の私」へ
春が訪れ、桜が咲き誇る季節。新しい始まりに向けて、一息ついてみませんか?
私が「数秘アロマハンドトリートメント」にたどり着いたのは、自分自身の心と身体のバランスを見つめ直した経験がきっかけでした。
コロナ禍で人と会うことが少し怖くなった頃、私は数秘と出会いました。特に、1986年にインドで瞑想の師OSHOに出会われた、現在はドイツ在住ラサタ氏から学ぶ機会を得ました。彼女の温かさと深い学びに触れるうちに、いつの間にか数字が私のそばに寄り添う存在になっていました。数秘は、自分を見つめ直し、心を穏やかにする大きな助けとなったのです。
一方で、整体の道もまた、私にとって大切な学びのひとつ。KYテクニック(KYT)は、解剖学に基づいた技術で、痛みの根本にアプローチし、身体を整える整体です。私は「整体で世直し、奇跡を起こす整体」を教わり、日々研鑽を積んでいます。忙しさの中で無意識に力が入り、身体が緊張し続けている方がとても多いと感じます。
「数秘アロマハンドトリートメント」は、そんな心と身体に寄り添う時間として生まれました。数秘のメッセージと香りに包まれながら、手のぬくもりを通じて力を抜く——ほんの少しの時間で、驚くほど心がほぐれ、身体も軽くなるでしょう。
4月5日(金)、箕面駅前、サルンポワクさんのマルシェに出店します!
「力を抜いて、自然体の私」をテーマに、数秘アロマハンドトリートメントをご提供します。
事前予約は間もなく受付開始予定ですので、少々お待ちくださいね。きっと桜が楽しめる季節、ふらりとお立ち寄りください。
力を抜いた歩きで、本来の自分を取り戻す
~50代女性のための「自然体メソッド」~
私たちの体は、知らず知らずのうちに余計な力を入れてしまっています。肩こりや腰痛、動作のぎこちなさに悩む50代のあなたへ。実は、武術の世界では「力を抜く」ことが真の力を引き出す秘訣とされています。力を抜くことで、自然と本来の強さやしなやかさが発揮されるとのことでした。
1. 力を抜くことがもたらす驚きの効果
私は、長距離を歩く時や球技での動作に無意識に力が入りすぎていました。仕事でも親指を痛めたこともありました。「蹴らない、捻らない」歩き方を意識することで、以下のような効果が得られます。
無理なく軽やかに歩ける
身体全体の血流が良くなり、むくみや冷えが改善する
本来の動きが取り戻され、体型にも変化が現れる
2. おすすめの「めぐらす・ととのえる・きたえる」
オハナでは、「力を抜く」呼吸法を取り入れた整体をご用意しています。以下の3ステップで、体全体のバランスと本来の美しさを引き出します。
① めぐらす – 自然な流れを取り戻す
体内の血液やリンパの流れが滞ると、冷えやむくみ、疲労感につながります。全身の余計な力を抜き、自然な循環を促すことを目指します。
【期待される効果】 むくみの解消、冷えの改善、リラックス感の向上
② ととのえる – 骨格と筋肉のバランスを整える
日常生活で無意識に固定してしまう骨盤や肩甲骨。その硬直は、姿勢の悪化や慢性的な腰痛・肩こりの原因になります。「力を抜く」呼吸法を取り入れ、正しい姿勢へと導きます。
【期待される効果】 姿勢の改善、動きやすさの向上、痛みの軽減
③ きたえる – 自然な動きを支えるインナーマッスルの強化
力を抜いた状態での動きは、体の内側―インナーマッスルや遅筋―をしっかりと使う動きです。自然な歩行や呼吸、動作を通して鍛えることで、体全体のバランスが整い、健康的な美しさが育まれます。
【期待される効果】 長持ちする施術効果、体力の向上、代謝アップ
3. 歩き方が変われば、人生が変わる
昨年、韓国のキウン先生のレッスンを受けた際、いまだに力みが身体じゅうにあることに気づかされました。それ以来、日常動作にも意識が向くようになりました。今もお稽古を続けています。余計な力は重さやバランス、体の内側の動きを抑圧してしまいます。
これまでの生活の中で無意識に入れてきた「力み」から「力を抜く」へシフトして、本来の自分自身を取り戻しましょう。姿勢は在り方、歩きは生き方ですね。春を先取りして
少しずつ日差しがやわらかくなり、春の気配を感じるこの頃。
そんなある日、夫と一緒に車を走らせ、自宅から20分ほどの「JOZU➕」へ出かけました。
以前訪れたときは、一階がランチ、二階がカフェというスタイルでしたが、最近になって二階でもランチメニューが楽しめるようになったとのこと。これは気になる! さっそく試してみることにしました。
私たちが選んだのは、ランチプレート。
木のプレートに美しく盛り付けられた料理が運ばれてくると、「わぁ…」と思わず声が漏れました。木の温もりが感じられる器に、店内の優しい雰囲気が重なり、心までふわっとほぐれていくよう。
ふと外に目をやると、テラス席で犬連れのご夫婦がのんびりランチを楽しんでいました。
「え? 犬もOKになったのかな?」
「だったら、うちの子も一緒に来られるかも!」
そんなことを考えると、次の楽しみがまたひとつ増えました。
食事を楽しむだけじゃなく、そこにいるだけで癒される心地よさ。そんな空間に包まれながら、少しだけ春を先取りした気分になりました。
JOZU➕
50代女性の健康管理と婦人科検診の重要性
50代を迎えると、体の変化や不調を感じることが増えてきます。肩こりや腰痛、関節の違和感など、日々の生活の中でエネルギーの消耗を実感する方も多いのではないでしょうか。また、仕事や家事、親の介護など、多くの責任を抱える時期でもあり、心身ともに負担がかかることも少なくありません。
日本の女性に多いがんの現状
2023年、日本の女性のがん罹患数は約44万4,600例と推定されています。特に多いのが以下のがんです。
乳がん | 約97,600例 |
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大腸がん | 約71,000例 |
肺がん | 約44,800例 |
胃がん | 約39,100例 |
これらのデータは、国立がん研究センターがん情報サービス「がんの統計2023」に基づくものです。
主要な婦人科がんとその罹患率
女性特有のがんとして、特に注意したいのは次の4つです。
乳がん年間約92,000人が診断され、女性が最もかかりやすいがんの一つです。生涯で乳がんにかかる確率は約9人に1人とされています。
子宮頸がん年間約11,000人が診断され、約2,900人が亡くなっています。30代後半から50代にかけて罹患率が増加するため、定期検診が推奨されます。
子宮体がん年間約17,800人が診断され、約2,700人が亡くなっています。50代女性に多く、肥満や生活習慣病との関連が指摘されています。
卵巣がん年間約12,700人が診断され、約6,000人が亡くなっています。50代から60代にかけて罹患率が急増し、早期発見が難しいため注意が必要です。
乳がんの年齢別罹患率
乳がんのリスクは年齢とともに変化します。
30代後半から増加乳がんの罹患率は30代後半から急増し始めます。
40代後半がピーク45歳から49歳の間に最も多く発症します。この時期の定期検診は特に重要です。
60代前半も注意が必要60代に入っても発症率は高く、65歳から69歳の間に再びピークを迎えます。
体の変化と不調
50代になると、女性ホルモンの減少により更年期症状が現れやすくなります。
疲れやすい
これらの症状は、仕事や家庭でのパフォーマンスにも影響を及ぼす可能性があります。
婦人科検診の重要性
私の母は乳がんを経験したため、私は定期的に検診を受けるようにしています。毎回結果が届くまでドキドキしますが、今回も異常なしでした。先日、放射線技師の方から「女性は男性と違い、かかりつけの婦人科医を持つことが非常に重要」とアドバイスをいただきました。
定期的な婦人科検診を受けることで、子宮や乳房の健康状態を把握し、早期発見が可能になります。特に乳がんは早期発見が治療の鍵となります。
健康維持のための習慣
「頑張らなければならない時期に、しっかりと頑張れる体を維持する」ためには、日頃からのケアが大切です。
自分の体と向き合うことの大切さ
これからの人生を健康的で充実したものにするために、
定期的な婦人科検診を受ける
ことが重要です。
まとめ
日本では乳がんの罹患率が30代後半から増加し、40代後半から60代前半にかけて高い発症率を示します。定期的な検診を受けることで早期発見が可能となり、治療の成功率も高まります。年齢に応じた適切なケアを行い、自分の健康を守るために積極的に行動しましょう。