40代・50代キャリア女性におすすめ!お風呂&サウナで体を整える習慣
こんにちは。毎日忙しく過ごしていると、なんとなく疲れが抜けにくい、体が冷える、むくみが気になる…そんな不調を感じることはありませんか?
私自身、疲れがたまったときや思考が煮詰まったときには、スーパー銭湯やサウナを積極的に利用することがあります。心も体もスッキリするので、開放感が得られるのが気にいっています。
実は、毎日の入浴やサウナ習慣を少し見直すだけで、体の巡りが整い、疲れにくい体へと変化します。今回は、水圧や温熱作用を活用した健康習慣のポイントをご紹介します!
入浴のメリット:水圧でむくみ&冷えを改善!
湯船に浸かると、体にかかる水圧によって血流やリンパの流れが促されます。デスクワークや立ち仕事で脚がむくみやすい方には特におすすめです!
① 水圧効果でスッキリ脚へ
湯船に入ると、ウエストが3~5cm細くなるほどの水圧がかかります。この適度な圧力が血管を刺激し、むくみを軽減してくれます。
② 血流促進で冷え性改善
水圧が心臓のポンプ作用をサポートし、血流をスムーズにします。その結果、体の隅々まで酸素や栄養が行き渡り、冷え性の改善にもつながります。
③ 目的別・入浴の方法
• 半身浴(みぞおちまで浸かる) → 心臓への負担を抑えながら血流を促す
• 全身浴(肩まで浸かる) → 水圧効果が最大になり、巡りが一気に改善
入浴温度の目安
• リラックス&疲労回復したいとき → 38~40℃(副交感神経が優位になり、深い眠りへ)
• 朝スッキリ目覚めたいとき → 42℃以上(交感神経を刺激し、血流促進)
👉 その日の体調や目的に合わせて、温度や浸かる時間を調整してみてくださいね!
サウナで自律神経を整え、ストレス&疲労回復
仕事に追われると、交感神経(活動モード)が優位になりがち。そんなときこそ、サウナを活用して自律神経を整え、心身をリラックスさせるのが効果的です。
① 血流&代謝アップで疲労回復
サウナの高温環境で血流が促進され、疲労物質(乳酸など)が汗とともに排出されます。代謝もアップし、体が軽くなり、翌日のパフォーマンス向上にもつながります。
② 自律神経を整え、睡眠の質を向上
サウナの温熱刺激で交感神経と副交感神経のバランスが取れ、仕事で緊張した心と体がリラックスモードに。その結果、ぐっすり眠れて、翌朝スッキリ目覚められます。
③ サウナ&水風呂の交代浴で冷え対策
サウナと水風呂を交互に入ることで、血管の収縮・拡張が繰り返され、巡りがさらに改善。また、エアコン環境で弱りがちな体温調節機能が鍛えられ、冷えや夏バテを防ぐ効果も!
サウナの入り方のコツ
1. サウナ(8~12分) でしっかり発汗
2. 水風呂(30秒~1分) で血管を引き締める
3. 外気浴(5分) で心身をリラックス
👉 このサイクルを2~3回繰り返すと、「整う」感覚が味わえます!
まとめ:キャリア女性の不調解消に、お風呂&サウナ習慣を!
✅ むくみや冷え が気になる方は、水圧作用を活用して巡りを改善
✅ ストレスや疲れ がたまっている方は、サウナで自律神経を整える
✅ 忙しくて運動不足 の方は、お風呂やサウナで血流を促し、疲れにくい体をつくる
忙しい時こそ、入浴&サウナ習慣で「整う」時間を大切にし、明日のパフォーマンスを高めましょう!