店舗で、
お客様との対話不足から
揉め事が起きて、
私の情動が大きく揺れた。
個々がそれぞれの信念(思い)を持ち、
店舗に立っているのだから、「なんと消化管には、体の免疫システムの 80%が集まっています。
そのため、消化管を清潔に保ち、
正常に働かせることは、
あらゆる病気を防ぐために
欠かせない条件となるのです。」
と書かれていました。
身体の免疫は、今、誰もが
維持/向上したいと
考えているところだと思います。
そうは言っても、
食べるものにこだわり、
身体によいものだけを食べるのには限界がある。
たまには
ケーキが食べたいし、
コンビニ弁当も食べる。
極端なことをすると、
それはそれで、
身体のストレスになると
思うのです。
今の生活スタイルを維持しながら
身体の免疫力を高める方法に、
「手あて整体」があります。
身体全身のエネルギーを繋げ、
内臓調整をして、
腸の働きを整えます。
お客様の感想には、
最近、便の匂いが変わりましたと
おっしゃる方も。
一概には言えませんが、
腸が活発に動いたと言えると思います。
写真を見ていただくと、
手の挙げた角度に目がいきがちになりますが、
身体の中では、
しっかり内臓が整えられていると
期待しています。
(個人差があります)
一月のサロンスケジュールです。
2020年が終わる。
一年過ぎるのが早い。
子供に手がかからなくなると
時間経過が一気に加速するように
感じます。
今年の活動を振り返ってみました。
ウィズコロナ下で、
私の中で、
要らないものと
必要なものの仕分けが進みました。
必要なものはより明確になりました。
オハナでは、
身体の奥の奥から整える、
"手あて整体"を扱うようになりました。
よく「程々がいい」と言うけれど、
身体も一部だけ使い過ぎるのは良くない。
どこも程々に使うのが良いようです。
一年間、1000人以上の方に
施術を続けていると、
(まだまだですが、)
"手の勘"が更に鋭くなりました。
瞬時に、お客様の状態を把握する
精度が少し上がったようです。
一方、過剰に身体を使うことにも、
医療現場に従事されている人は、
腰を頻繁に使っている。
私、セラピストの職業もしかり。
ある身体の一部を使い続けていると
骨のバランスが崩れていきます。
骨のバランスの崩れは、
身体の歪みに繋がり、
身体の真ん中にある
骨盤の歪みに繋がっていく。
"手あて整体"では
特に骨盤の歪みに
視点をあてて施術を
行っています。
腰を頻繁に使う
私自身にも必要でした。
身体の中心、骨盤を整えると、
内臓や心までもが整えられる、
と期待を込めて、
"手あて整体"を深めていきたいと
思います。
オハナの手あて整体は、
お一人、おひとりのお身体に寄り添い
身体の内から整えていきます。
一月のサロンスケジュールを
公開しています。
リラクゼーションの施術後、