肩こりや首のこりで悩んでいる50代の皆さまへ、今日は「呼吸」を使ったケア方法をご紹介します。呼吸と聞くとシンプルに思えますが、実は、意識的に呼吸をすることで心身のバランスが整い、肩や首のこりの改善に役立つことがわかっています。では、意識的な呼吸の3つのメリットをご覧ください。
1. 自律神経が整い、筋肉がリラックス
日々の生活で忙しいと、どうしても呼吸が浅くなりがちです。浅い呼吸は緊張状態をつくり、自律神経のバランスも乱しがちに。そこで、ゆっくり深く呼吸を意識することで副交感神経が働きやすくなり、筋肉がリラックスしやすくなります。肩や首周りの筋肉がほぐれ、こりの緩和に効果的です。
2. 血行が促進され、冷えやむくみ改善に
深呼吸をすると、酸素が全身に行き渡りやすくなり、血行が促進されます。特に肩こりや首のこりの原因のひとつは血行不良ですから、意識的な深呼吸を続けることで体が温まり、冷えやむくみの改善にもつながりやすいです。これが、体内からの健康を支えるひとつの秘訣とも言えますね。
3. メンタルが安定し、体の緊張も和らぐ
肩や首のこりは、無意識の緊張からもくることが多いです。意識して呼吸に集中することで心が落ち着き、日々のストレスから解放され、自然と体の緊張がほぐれます。忙しい日々の中でも、一息つく時間を作ることで、心身ともにリラックスする習慣が身につきやすくなりますよ。
いつも何かに挑戦したいと思っているけれど、つい考えすぎて足踏みしてしまうことはありませんか?「もっと早く始めていればよかった」「失敗したらどうしよう」と悩んでしまうこともあるかもしれませんね。特に50代になると、これまでの経験や周りの期待が重く感じられることもあります。
でも、大切なのは“まずは一歩踏み出す勇気”です。その小さな一歩が、実はあなたの願いを叶えるための大きなきっかけになることがあります。どんなに小さくても、動き出せば物事は進んでいきます。そして、その勇気があなたを新しい可能性へと導いてくれるでしょう。
たとえば、何か新しいことを始めることが難しく感じたとき、自分に優しく、「少しずつでいい」と言ってあげてください。焦らず、ゆっくりでもいいんです。一歩進んだその先に、あなたがずっと望んでいたものが見えてくるかもしれません。
オハナでは、そんな悩みを抱える女性をサポートするために、リラックスできる空間と施術を提供しています。また心と身体を整えて、前向きに進むためのアロマの香りでもお手伝いをさせていただきます。
みなさん、こんにちは。ともです。
日々の仕事や家事で、自分の身体のケアを後回しにしてしまうことはありませんか?特に50代になると、疲れが溜まりやすく、思った以上に身体が重く感じることもあります。そんな頑張る皆さんに、オハナでは心と身体をリフレッシュできる「6周年感謝キャンペーン」を開催しています!
このキャンペーンでは、疲れをとり、身体を楽にする特別メニューをご用意しています。これを機に、少し立ち止まって、自分のための時間を取りませんか?今年の目標を達成するためにも、まずは元気な身体を手に入れましょう。
日頃の疲れを癒し、さらに健康的で前向きな自分を目指すサポートを、オハナでさせていただきます。皆さまのご来店を心よりお待ちしております!
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最近、忙しさや日々のストレスで心身ともに疲れていると感じることはありませんか?特に50代になると、仕事や家庭、ライフスタイルの変化に対応するために、気づかないうちに体と心が疲弊しがちです。
そんなときにぜひ取り入れてほしいのが「呼吸法」です。
普段、呼吸は当たり前に行っているものですが、実は深い呼吸を意識して行うことで、心と体に多くの良い影響をもたらすことができます。
呼吸が浅くなっていると、体が緊張状態になりやすく、気分も不安定になります。逆に、ゆっくり深い呼吸をすることで、副交感神経が優位になり、リラックス効果が得られます。まさに、心の安定剤と言えるでしょう。
深い呼吸をすることで、体内に酸素がしっかりと供給され、細胞の修復やエネルギーの生成が促進されます。特に50代になると新陳代謝が低下しやすいので、呼吸を通じてエネルギーの巡りを良くすることが大切です。
腹式呼吸を行うことで、横隔膜が上下に動き、内臓が自然とマッサージされます。これにより、消化器系の働きが活発になり、体の内側からも健康をサポートします。
簡単!自宅でできる呼吸法
では、実際にどのように呼吸法を実践すればよいのでしょうか?ここでは、簡単にできる「腹式呼吸法」をご紹介します。
まず、座っても寝転んでも良いので、リラックスできる場所に移動します。
鼻からゆっくりと息を吸い、腹部を大きく膨らませます。このとき、肩や胸は動かさず、お腹にだけ意識を集中させます。
口からゆっくりと息を吐き出します。このとき、腹部をへこませながら、すべての息を吐き切るように意識します。吐き出す息に合わせて、体の力も徐々に抜いていきましょう。
この吸って吐くサイクルを5分〜10分程度繰り返します。慣れてくると、徐々に深く、よりリラックスした状態を感じることができるでしょう。
呼吸法は特別な道具や時間を必要とせず、いつでもどこでも実践できる手軽な方法です。日々の小さな習慣として取り入れて、体と心をリフレッシュさせてみてください。特に、忙しい日常の中で「
」を意識的に作ることが、心身の健康を保つ鍵になります。こんにちは、セラピストのともです。首こりに悩む方にとって、運動は筋肉をほぐし血行を良くする効果が期待できるため、とても有効です。しかし、年齢や体の状態に応じた適切な運動を選び、正しい方法で行うことが大切です。今回は、首こりを和らげるために運動する際に気をつけたい3つのポイントをご紹介します。
1. 無理なく続けられる軽い運動を選ぶ
首こりがあると、首や肩の筋肉が過度に緊張している場合があります。いきなり激しい運動を行うと、逆に筋肉を傷めてしまうこともあるため、軽い運動から始めることが大切です。特におすすめの運動は次のようなものです。
2. 姿勢とフォームを正しく保つ
運動中に正しい姿勢とフォームを保つことは、首こりを悪化させないために非常に重要です。姿勢が崩れてしまうと、首や肩に負担がかかり、かえって痛みが強くなることがあります。運動中は次の点に気をつけましょう。
3. こまめに休憩と水分補給を取り入れる
50代になると、筋肉や関節の柔軟性が若いころと比べて低下しやすいため、無理をしすぎないことが大切です。運動中はこまめに休憩を取り入れ、過度な疲労を避けるようにしましょう。また、水分補給も忘れずに行うことで、体の循環が良くなり、筋肉の疲労回復を助けます。
首こりに悩む50代の方でも、適切な運動を取り入れることで、症状の改善を目指せます。無理なく、自分の体調に合わせた運動を続けていくことが、首こり解消への第一歩です。オハナでは、個別のケアやアドバイスも行っておりますので、お気軽にご相談くださいね!
こんにちは、セラピストのともです。50代になると、肩こりや首こりが深刻な問題となりがちです。お客様からも「毎日の生活の中で気をつけることはありますか?」というご質問をよくいただきます。そこで今回は、首こりが辛い方が日常生活で意識するとよい3つのポイントをお伝えします。
1. 姿勢を整える
まず、一番大切なのは姿勢を意識することです。デスクワークやスマートフォンの使用が多い現代では、無意識に前かがみになり、首や肩に負担がかかりやすくなります。頭の重さを支える首の筋肉に負担がかかるため、長時間同じ姿勢を続けることは避けましょう。
ポイントとしては、以下を意識してみてください。
2. 血行を促すために温める
首や肩周りを温めることは、筋肉の緊張を和らげ、血行を促進する効果があります。特に寒い季節や冷房の効いた場所では、冷えが原因で筋肉が硬くなりやすいので注意が必要です。自宅でできる簡単なケア方法としては、次のことを試してみてください。
3. 自分に合った枕を選ぶ
睡眠中の姿勢も首こりに大きく影響します。合わない枕を使うことで首に余計な負担がかかり、朝起きたときに首がこってしまうことがあります。理想的な枕は、仰向けになったときに自然な首のカーブをサポートしてくれるものです。次のポイントを参考に、自分に合った枕を選んでみましょう。
これらの3つのポイントを意識して、日常生活の中で少しずつ首の負担を軽減していきましょう。もし辛い症状が続く場合は、プロのセラピストによるケアや、医師に相談することも検討してみてください。毎日のケアが、あなたの健康をサポートしてくれるはずです。
オハナでは、首こりや肩こりにお悩みの方への施術も行っていますので、お気軽にご相談くださいね!
こんにちは、みなさま。
今日は「自分と向き合うこと」について少しお話ししようと思います。
年を重ねると、少しずつ体や心に変化が現れてきますね。皆さんはいかがでしょうか?「私は全然変わっていない、むしろ今の方が元気だ!」という方もいらっしゃるかもしれません。そういう方は、ぜひそのまま元気に過ごしてくださいね!
ただ、多くの人にとって、年齢とともに少しずつ何かしらの変化を感じるのは自然なことです。「まだ大丈夫」「いつも自己流でやっているから平気」と思いがちですが、やはり年齢に伴う変化は避けられません。それでも、不安に感じる必要はありません。大切なのは、その変化を自然に受け入れ、適切なケアを見つけることです。
では、「適切なケア」とは何でしょうか?一言で言えば、自分に合ったものを見つけること。これが意外と難しく、少しエネルギーが必要です。でも、だからこそ行動することが大切です。興味を持ったものがあれば試してみて、自分に合っているかどうかをしっかり感じてみる。そして、もしそれが自分にとって効果的だと感じたら、少し続けてみる。それが、自分に合った方法を見つけるための一歩です。
今の世の中は情報があふれていますし、商業的な目的で作られた情報も多いです。だからこそ、冷静に情報を選び、自分に合ったものを選択する力が求められます。
もし遠回りに感じることがあったとしても、結果として自分にとっての最適な方法が見つかれば、それで良いのです。ぜひ、皆さんも自分に合った「ちょうど良いケア」を見つけてみてくださいね。
私自身も、皆さまが自分に合ったケア方法を見つけ、未病のケアをサポートできる存在でありたいと思っています。