足裏は、身体の全体重がかかる部分です。
足裏をうまく使えない場合、
外反母趾になったり、
タコや魚の目ができたり、
冷えやむくみや
静脈瘤の原因にもなりかねません。
また、
膝や股関節、腰に不安がある場合も
足裏のある部分を刺激すると
痛みを感じるようです。
足裏を刺激すると、
身体の不調ケアや
身体全体を支えるバランスが
整えられることが期待ができます。
また、
心臓から遠い足裏は、
身体全体にめぐりを促すことも
期待ができます。
私も体験があります。
体温が35度台でした。
足の裏を重点的に行う研修を
毎日受けていくうちに、
体温が36度台に上がりました。
(個人差はあります)
身体に直接触れられるのは
抵抗があるけれど、
足裏だけはしっかり施術して欲しいと
ご希望されるお客様も
たくさんいらっしゃいます。
さらに、
イタ気持ちいい、
心地よい刺激が
足裏に加わることで、
ストレスや精神的緊張を
緩めることもできます。
足裏が柔らかくなると、
施術後には何とも言えない気持ち良さと
開放感も。
身体と心は繋がっています。
足裏のケア。
身体にとってとても大切だと思うのです。
オハナでは
むくみや重だるさが気になる方へ
手あて整体®️、
アロマトリートメントを
合わせ、
ご自分にあったオーダーメイドメニューを
提供しております。
身体の不調が起こる原因は
人それぞれ。
不調の原因はこれだと
はっきりわかるとよいのですが、
日常の生活の中で気づく事は
なかなか難しいのではないでしょうか?
お客様が気づきにくいことを
こちらが気づき、お話しするのも
リラクゼーションの大切な
役割の一つだと思っています。
先日、背中のハリがきつくて
睡眠が浅いとお悩みのお客様へ、
リラクゼーションを行いました。
お帰りの際、
「背中のハリがとれてる」と
笑顔で帰られる姿を見せていただくと
嬉しい気持ちになりました。
長時間、同じ姿勢で
毎日繰り返しをしていると
身体には負荷がかかり続けています。
身体の不調は、
身体からのお休みしてねのサインと
捉えることができます。
習慣化になってしまっているものをすぐに
改善することは難しいかもしれません。
でも身体の使い方や
日頃の姿勢を少しずつ
意識していただくと、
身体は少しずつ変化していくものです。
日頃の姿勢はとても大切です。
お客様とご一緒に、
しっかりサポートさせていただきたいと思います。
(医師、イシハラクリニック副院長、
石原新菜先生の夏バテ対策参照)今日は中腰の姿勢について書きました。
中腰の姿勢は、
腰にとって不安定な状態となります。
身体を前にかがめると
腰部分の骨と骨の隙間が広がり、
この状態は腰にとって不安定なので、
少しでも身体をひねると
腰への負荷がかかりやすく、
背骨もズレやすくなります。
一般的に、ぎっくり腰と呼ばれるものです。
例えば、
庭のお手入れで腰が痛くなる場合は、
膝をかばいながら、
中腰姿勢での草引きをして
腰に負荷がかかったからと想像します。
腰部分は、
前後の動きは得意なんですが、
身体をねじる動作は、
背骨に負荷がかかるので
苦手な動きになります。
本来、身体をねじる動きは
背中部分が担当。
腰部分は
前後に曲げたり伸ばしたりの動きが担当。
だからできるだけ、
腰部分でねじらないように気をつける
必要があります。
特に慢性の腰痛がある方は、
身体が前かがみになった状態で
ねじる動作にはお気をつけてください。
20代30代の頃は
筋肉が柔らかいので、
身体をねじっても大丈夫だったかもしれませんが
年齢を重ねるにつれ、
筋肉も関節も硬くなるので
より注意が必要になります。
疲れを溜めないことも大切です。
早め早めの休養も心がけてみてください。
お盆の休み明け,
元気な方も多いかもしれませんが、
こういう時は、
足に疲れを溜めにくい心がけをするのが
効果的です。
気軽にどこででもできるので、朝は元気だったのに、
疲れてくると、身体の重心が下がってくるのが
原因の1つです。
足は常に身体の重さが
のしかかっているところです。
だから足は疲労を感じやすく、重さに対抗する筋トレ状態になっています。
この姿勢が当たり前になってしまうと、
足の筋肉は常に緊張している状態ということになります。
潰されて縮んだ脚を伸ばし、
足裏から引き上げるように
まずは、足首、膝、股関節といった関節を
立ったままできるので
気軽にやってみてください。朝、低体温で早起きするのが苦手でした。
定期的にこちらへ通っているうちに、
次第に早起きができるようになりました。
仕事へいくまでの間は、
朝活にも時間を取れるようになりました。
この時間を活用して、
いつかとりたいと思っていた資格取得の
勉強を始めることができました。
身体にもコンプレックスがありました。
これまでは、ボディーラインが出る服を
避けていましたが、
最近は、ボディーラインを魅せる服を
楽しめるようになりました。
自分の身体は想像していた以上に
冷えとむくみを抱えていたとわかりました。
定期的に施術を受けるうちに、
体温が上がり始めました。
むくみも徐々に解消され、
上半身M、下半身LLサイズが
上半身、下半身ともMへサイズダウンすることができました。このお客様はいつも努力をされているところが素晴らしいです。
心と身体は繋がっています。
私は、お一人、お一人の中に眠っているものを
小学生の時に学校で育てたことがある人や
種をハムスターのえさにした人も
いらっしゃるかも?
何故元気な気持ちになれるのか?
ひまわりは、ロシアの国花であり、
インカ帝国では太陽神の
シンボルとしても崇められているそうです。
ひまわりの花言葉には、
「あなただけを見つめる」
「愛慕」「崇拝」「情熱」
「あなたを幸せにします」
「あなたは素晴らしい」
という意味がありました。
私は、冷やしてしょうがと食べる
焼きナスが好き。夏になると、
スーパーの売り場でもよく見かけるゴーヤ。
家庭菜園で育てている方もおられるのでは。
小さいお子さんは
ゴーヤの苦みが苦手かな。
でも、このゴーヤの苦味が、
身体にとても良いんです。
ゴーヤの苦みの正体は「モモルデシン」
モモルデシンは実に20種類以上もの
アミノ酸から成る、
ゴーヤならではの栄養成分。
その効果は、
「胃腸の状態を整え、食が進むようになる」
「傷ついた胃腸の粘膜を守る」
「血糖値・血圧を下げる」
「夏バテ改善」
と言われている。
暑さや日々のストレスで疲れてしまっている、
という方に、おすすめの食材だ。
そして、ビタミンC。
ゴーヤにはトマトの約5倍ものビタミンCが
含まれている。
ビタミンCにはコラーゲンを生成する
働きがあり、ケガの治りを早めたり、
骨が丈夫になるなどの効果が期待できる。
またストレスを調整している、
「副腎」が分泌しているホルモンを
構成する1要素でもある。
さらに、鉄分。
セロリの約2倍の豊富な鉄分が含まれていて、
貧血予防に効果的。
人間の体に必要なミネラルの1つであり、人体に酸素を運び込む「ヘモグロビン」を構成するのに欠かせない栄養素である。
ビタミンCと同時に摂取することで、
より効果的に吸収することができるので、
ビタミンCも豊富なゴーヤは、
鉄分摂取にうってつけ。
さらにさらに、食物繊維
腸内環境をクリーンにすることや、
気になるコレステロール値の改善に
効果的な食物繊維。
ゴーヤには白菜の約2倍の食物繊維が
含まれている。
便秘解消にも効果的であるため、
お腹のハリや残便感を抱えている人におすすめ。
これだけたくさんの栄養が詰まったゴーヤ。
積極的に取らなきゃもったいない!
もうすぐお盆。
それにしても暑い。
クーラーなしでは過ごせないですね。
こんな時だからこそ、
朝起きて、
毎日自分がご機嫌でいられるように、
自己啓発に精を出しています。
「9つの運気を上げるコツ」
①笑顔でいる
②愚痴、悪口を言いたくなっても我慢
③お金を貯めこまない、出すときは出す
④食べ物に気をつける、食べ過ぎない
⑤楽しんで仕事をする
⑥自分自身を傷つけない
⑦家、身だしなみをキレイに整える
⑧時間を無駄にしない
⑨感謝の気持ちを伝える
どれも当たり前のことだと思います。
私はこの9つの中で、
⑨感謝の気持ちを伝える
ことをより意識しています。
「ありがとう」と言う気持ちを
言葉に出すようにしています。
以前は、
「ごめんなさい」「すみません」
を使うことが多かったのですが、
「ありがとう」を使うと
コミュニケーションがより円滑に進む事が
多いと感じます。
自分だけでなく、相手の方も気持ちよく。
こうする事で皆んなの運気も
自然と上がってくると思うのです。
身体も気持ちもフレッシュな状態で
この暑さを乗り切っていきたいですね。
夏野菜と言えばミニトマト。
家庭菜園をされていらっしゃる方も多いのでは。
ミニトマトにはたくさん効能があります。
ミニトマトの栄養価は、
大玉のトマトより高くて、
ビタミンB群、ビタミンC、カリウム、
食物繊維などは約1.5〜2倍、
リコピンは約3倍だそう。
さらに、
殺菌効果、抗酸化作用、抗アレルギー、
免疫力アップといった効果を持つ
「トマトサポニン」は3〜5倍も
多く含まれるそうです。
暑い日が続いています。
今回は、夏バテや熱中症対策に水分補給する際、
より効果的に水分がとれるように
三つの留意点をご紹介します。
水分を摂っているつもりでも、
実はちゃんと摂れていなかった、
というケースも多いようです。
1、お茶ではなく、水から水分を採ろう。
お茶(緑茶、紅茶、ウーロン茶)は
カフェインを含んでいます。
カフェインは利尿作用が高く、
多量に飲むことで、水分が奪われてしまいます。
コーヒーも同じ理由から、飲み過ぎると体が逆に乾いてしまいます。
お茶はヘルシーなイメージがあり、
水代わりに飲んでいる人も多いと思います。
でも、水分補給という点では、
水の代わりにならないようです。
2、砂糖が入った清涼飲料水は控える。
清涼飲料水の多くは合成甘味料が含まれています。
これらを摂取すると、血糖値が急激に上がります。
血糖値が上がると、
その瞬間は元気になった気になりますが、
急に上がったものは急に下がります。
これを繰り返していると、
精神的にアンバランスになります。
清涼飲料水は水分補給のためではなく、
一種の嗜好品と思ったほうがよいですね。
3、冷たい水ではなく、常温の水を飲もう。
冷たい水をがぶ飲みすると、
腸が冷え、免疫力が下がってしまいます。
腸は全身の健康の要。
腸が冷えると、全身が冷えてしまいます。
常温で飲みましょう。
一般的に1日1.5リットルの水を摂るのがよいとされています。
「身体の渇きはすべての病気の源」と
いわれるように、
熱中症予防のためだけでなく、「暑い、暑い」
1日何度も口からでている言葉。
暑いから体温を下げようと、
血管は拡張し、筋肉も弛緩し、
動作が緩慢になります。
こんな時、暑いからと
シャワーで済ませてしまわずに、
短時間でも入浴する方が良い
3つのメリットを上げてみました。
〜3つのメリット〜
①冷えとむくみをリセットして免疫力アップ
入浴することで、温まった血液が
体内を一周するという「温熱作用」と、
ウエストが3〜6cmも細くなる「水圧効果」で、
血液の循環が促進されて、むくみを解消して
くれます。
②リラクゼーション効果で、
イライラが減り疲れが和らぐ
夏はどうしても、
暑さによる不快感からイライラが増え、
余計な疲れを溜め込みがち。
入浴がもつ「浮力作用」が
そのイライラや疲れを和らげてくれます。
お風呂に浸かると、
体重はおよそ9分の1程度に。
普段体重を支えている筋肉や関節が
解放されて緩められるとともに、
脳の緊張もほぐれ疲れが和らぎます。
③睡眠改善で美容と健康効果
お風呂には、快眠へのスイッチを
オンにする役割もあります。
私たちは体温が下がると
眠気を感じるようにできています。
入浴で体温を一時的に上げて、
適切に下げれば眠気を感じます。
深い睡眠はその日の疲れを取る他にも、
成長ホルモンの分泌促進や、
自律神経のバランスを整える効果など、
美容と健康にも大切なところです。
このようにたくさんのメリットがある入浴。
こんな暑い時こそ、ゆっくり湯船に浸かりたいですね。