初めてでも安心!忙しくて運動がおっくうのためのKYT整体と腸腰筋ケア
これまでいろいろな技術を取り入れてきました。今回は特に【KYT(Ken Yamamoto Technique)】に注目しています。KYTは、骨格のバランスを整え、痛みの根本原因にアプローチする整体技術です。世界各国の医師や治療家も注目するこの施術法は、身体の歪みを正しい位置に戻し、本来の動きやすい状態へ導いてくれます。実際、導入してからは一回の施術でかなり強い不調が改善されたケースもあるのです。
KYT施術とセルフケアの大切さ
KYT施術で改善されたとしても、同じ状態に戻らないようにセルフケアが欠かせません。お客様の中には、今は運動が大の苦手だった方が、少しずつセルフケアとしてスクワットをルーティンに取り入れるようになったケースもあります。自分に合ったケアを続けることで、健康維持がより楽しく、無理なく行えるのです。
注目の腸腰筋ケア
今回ご紹介するのは、KYT施術でも大切にしている「腸腰筋」のケアです。腸腰筋は、以下の2つの筋肉で構成されています。
1. 大腰筋
大腰筋は、おなかの奥深くにある重要な筋肉です。背骨の下から足の付け根近くまで広がり、足を動かす力や、しなやかにまっすぐ立つための力をサポートしています。しかし、40代・50代になると、この筋肉が必要以上に緊張し、伸びなくなることが原因で、腰の張りや足のむくみ、さらには肩こりなどの不調が現れることがあります。
2. 腸骨筋
腸骨筋は、見えないながらもとても大事な筋肉です。場所はおへその下、足の付け根の奥にあり、立ったり歩いたりするときに「ひみつのパワー」として働いてくれます。主な働きは以下の通りです。
• 足を持ち上げる: 歩いたり走ったりする際に大活躍
• 姿勢をよくする: 猫背を防ぎ、ピンとした姿勢をサポート
• 腰を守る: 腰痛の予防に貢献
インナーを鍛えるというのは、これらの筋肉をしなやかに動かすことにつながります。身体が疲れやすい、気力がわかないことありませんか?私自身、体幹が低下してしまい、骨密度計測でも危うい状態にあった経験がありました。そこから体幹を維持するケアを続けています。維持するにもケアを続けないといけないでしょう。そこで、、、。
楽しく続けるセルフケアで姿勢改善
サロンでは、体幹を鍛えたいと考えているお客様と楽しみながら取り組んでいます。腸腰筋のセルフケアを取り入れることで、見た目の変化が?!周りから「姿勢が綺麗ね」とお褒めの言葉をいただくことも。そんな話しをお聞きするのがまた私の喜びとなっています。それらはさらなるモチベーションへ繋がりセルフケアが続けやすい状態となるのでしょう。今こそやりたかった事ができる身体づくりを私と一緒にしませんか?