夜、寝たら朝までぐっすり眠れたらいいのに。
そう思いながら布団に入っても、
また夜中にふっと目が覚めてしまう——。
…そんな夜、ありませんか?
「またトイレに行きたくなった」
「寝つけなくて時間だけが過ぎていく」
「朝まで眠れた日っていつだったんだろう」
もし今、あなたがそんな思いを抱えているなら、
まずはひとつだけ伝えたいことがあります。
あなたはひとりじゃありません。
50代のキャリア女性の多くが、
同じように“眠れない夜”と向き合っています。
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夜中に尿意で目が覚める…実は、身体の仕組みなんです
あなたが悪いわけでも、
気合が足りないわけでもありません。
夜中に目が覚めてしまう背景には、
脳下垂体から出る 「バソプレッシン」 というホルモンが関係しています。
本来このホルモンは、
「夜は尿を作りすぎないようにして、朝まで眠ろうね」
と身体に指示する、睡眠のサポーターのような存在。
でも…
仕事のストレス
家族のこと
頭から離れない予定
眠る前のスマホの光
こうした刺激で脳が興奮したままだと、
バソプレッシンがうまく働かなくなってしまうんです。
その結果、身体が勘違いしてしまう。
「水が足りない!もっと尿を作らなきゃ!」
これが、あなたを夜中に起こしてしまう尿意につながっています。
どうか、自分を責めないでくださいね。
あなたの身体が「ちょっと休ませて…」と言っているだけなんです。
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**「眠れないのは私だけ?」
そんなふうに思っていませんか?**
いいえ、決してあなただけではありません。
日本人の5人に1人は睡眠に悩みを抱えていると言われています。
しかも50代は、身体の変化がもっとも重なる時期。
眠れなくなるのには、ちゃんと理由があるんです。
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深く眠るための第一歩は、“脳を静めること”
そして、脳を静かに休ませるために、
あなたにぜひ試してほしいことがあります。
それは——
夜、好きな香りを枕元に置くこと。
ラベンダー、ベルガモット、サンダルウッド…
どんな香りでも、あなたがほっと肩の力が抜けるものをひとつ。
香りは、言葉よりも先に脳へ届き、
興奮した神経をそっとゆるめてくれます。
疲れた1日を終え、
「今日もよく頑張ったね」と
自分にやさしく寄り添ってくれるような、そんな香りを。
・寝る前のスマホを5分置く
・深く息を吐く
・身体をあたためる
・そして、香りをそばに置く
これだけで、眠りの質はゆっくりと変わっていきます。
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あなたの夜が、もっと優しくなりますように
“夜、目を閉じたら朝までぐっすり”
そんな当たり前のようで失われていた眠りは、
また必ず取り戻せます。
どうか今夜は、自分にそっと優しくしてあげてくださいね。
枕元の香りが、あなたの眠りをやさしく包んでくれますように。
「忙しい50代キャリア女子へ。
“全身伸び”で疲れをひと呼吸リセット」
「忙しい50代キャリア女子へ。“全身伸び”で疲れをひと呼吸リセット」毎日、仕事に家事にスケジュールぎ