50代のゆらぎ世代、腎臓のケアできていますか?
50代に入ると、なんとなく疲れやすかったり、むくみやすくなったり…
「これって年齢のせい?」と思いがちですが、実は腎臓のサインかもしれません。
腎臓は “体のろ過装置”。
知らず知らずのうちに負担がかかっていることも多く、不調があっても自覚しにくい臓器です。
腎臓の大切な働き
✅ 老廃物や余分な水分を排出(むくみ予防にも◎)
✅ 血圧を調整(高血圧のリスク管理に)
✅ 赤血球の生成をサポート(貧血対策にも)
✅ 骨の健康を守る(カルシウムの吸収を助ける)
腎臓が弱ると、むくみ・疲れやすさ・貧血・血圧の変動 など、
「なんとなく不調…」と感じることが増えるかもしれません。
きっかけは、尿検査での再検査
私は最近、尿検査で引っかかり、簡易な再検査を受けました。
結果は「異常なし」。ホッとしたものの、実は昨年も再検査をしていました。
「ここはきちんと調べたほうがいいのでは?」
そう医師にすすめられ、腎臓のCTを予約することにしました。
毎日のケアと定期検査で、より安心を
日々、自分の体をケアしていても、腎臓のように 外からはわかりにくいもの もあります。
だからこそ、一度しっかり検査しておくと安心かもしれません。
✔ 最近むくみやすい
✔ 疲れが抜けにくい
✔ 貧血気味
✔ 血圧が安定しない
こんな症状があるなら、一度チェックしてみるのもいいかもしれません。
「気になるけど、大丈夫かな?」そんなときは、早めの検査が安心につながるように思いました。