50代からの身体を守るために──“フェムゾーン”という新しい考え方
日本では長い間、腟や外陰のことを「デリケートゾーン」と呼ぶ習慣がありました。
けれど実はこの言葉、健康な身体の仕組みを考えると、必ずしも正しい表現ではありません。
腟や外陰は、生理・排泄・性・妊娠・出産……
女性の人生を支え続ける、とても強くしなやかな場所。
本来“壊れやすいデリケートな部分”ではなく、むしろ生命力のある大切な器官です。
それでも長く続いた価値観の中で、女性自身がこの部分をケアすることに
「なんとなく恥ずかしい」「触れにくい」
というイメージがついてきたのかもしれません。
■ “フェムゾーン”という新しい呼び方
近年、フェムテック(女性の健康を技術で支える分野)の広がりとともに、
腟や外陰をより自然に表現する言葉としてフェムゾーンという用語が生まれました。
「フェミニン=女性らしい」というイメージとは異なり、
性別・印象に偏らず、身体の一部としてニュートラルに扱える言葉です。
さらにフェムゾーンケアは、最近 “エイジングケア” としても注目されています。
乾燥や違和感、においなど年齢とともに増える変化に対応できるため、
今後ますます身近なケアのひとつになっていくでしょう。
現代では性のあり方も多様で、腟がある男性・陰茎がある女性もいます。
本来は「腟と外陰」と呼ぶほうが正確ですが、
日常では言葉の強さが気になる方も多く、当サロンではしばらく“フェムゾーン”と呼んでいます。
■ 50代から増える「フェムゾーンの悩み」
閉経に向かう40代後半〜50代は、女性ホルモンの変化が大きく、
フェムゾーンに関する不調も増える時期です。
・乾燥・かゆみ
・におい・ムレ
・性交痛
・トイレの悩み
・違和感、疲労感
・ホルモンバランスの揺らぎ
・気持ちの落ち込み
多くの女性が経験しているにもかかわらず、
「相談しにくい」「年齢だから仕方ない」と後回しになりがちです。
しかし、これらは“加齢だから我慢するもの”ではなく、
適切なケアで予防・改善が期待できる領域です。
そして──
閉経したからこそ、実はケアが必要な時期でもあります。
最近は
「冷えは以前より気にならなくなったけれど、潤いが足りない気がする」
という声も多く聞かれます。
フェムゾーンは年齢とともに乾燥しやすく、
不快感・におい・ムレ・性交痛につながることもあります。
だからこそ、
潤いを保つためにはフェムケアがとてもおすすめです。
なぜならフェムゾーンの経皮吸収率は、
なんと“お顔の約42倍” とも言われているから。
保湿・保護アイテムの成分をしっかり受け取りやすく、
ケアの効果が現れやすい部分なのです。
「年齢だから仕方ない」ではなく、
“今からできるエイジングケア”として注目されている理由がここにあります。
■ 「怖い」「不安」「私には無理」──その気持ちのままで大丈夫
フェムケアに興味はあっても、どこか不安で踏み出しにくい。
これはとても自然な感覚です。
むしろ、これまであまり語られてこなかった領域だからこそ起こる反応。
大切なのは、いきなり何かを始めることではなく、
まず 自分の身体について“知る”こと。
知ることで、不安は少しずつ小さくなり、
自分に合った選択ができるようになります。
■ 自分の身体と向き合うことは、未来の自分を守ること
仕事も家庭も走り抜けてきた50代女性にこそ、
これからの10年・20年を快適に生きるためのケアが必要です。
身体の声に耳を傾け、
“今の自分に必要なケア”を選べる女性が増えること。
それが人生の質(QOL)を大きく高めます。
オハナでは、フェムゾーンケアに
「怖い」「不安」と感じている方も安心して始められるよう、
丁寧な説明と安全性の高いアイテムをご紹介しています。
あなたの身体は、あなたの味方です。
今さらではなく、今から。
未来の自分のために、どうぞ安心して向き合ってみてください。
「具体的にどんなケアなの?」と思われた方へ
フェムゾーンケアといっても、
・どこまで自分でできるのか
・どんなアイテムを使うのか
・痛みはあるのか
・年齢的に大丈夫なのか
不安や疑問があって当然です。
オハナでは、身体の状態やライフステージに合わせて、
無理のない方法を一緒に探していきます。
**「まずは話だけ聞いてみたい」**という段階でも、もちろん大歓迎です。
少しでも気になる方は、どうぞお気軽にご連絡ください。
あなたが安心して、自分の身体と向き合えるようサポートいたします。
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