小さい子供は純粋無垢な存在。
子育てがひと段落した後、小さい子供に接するのは、かなりご無沙汰していた。
気がつけば、娘が成長して、孫守りがもうすぐ、、、と言う年頃になった。笑
先日、子育て真っ最中の友人と、一緒にお昼ご飯をいただいた。
いわゆる子連れランチ!
いつものランチと様相が違った。
もちろん、お子チャマはじっと座ってくれない。
お子チャマは、ちょっとした刺激にも興味津々。
そちらへ歩きたいと思ったら身体全身で表現する。
まだ、言葉でのコミュニケーションが
充分できないから、身体で要求する手段がメイン。
でも、手振りや顔の表情で何をしたいか、
こちらが見ていても理解でき、
そのコミュニケーションの取り方に、
つい、見とれてしまう。
そして、それを敏感に感じ取るママ。
つくづく、母親はマルチな能力が備わっていると思った。
子供の要求をちゃんと理解して、
食べさせながら、
遊ばせながら、
自分も食事ができちゃうなんて!
子育てしていた頃の私も、
こんなマルチ処理しながら、
食事を摂っていたのだろうか?
でも、その頃の記憶があまり思い出せない。笑
お子様は日々成長して、大きくなる。
ママの目には、お子様の未来が見えているのかな?
まっすぐ、お子様の未来を描いて生きている彼女がきらきらと輝いてみえた。
側にいるだけで、彼女の充実したエネルギーに
私の胸はきゅんきゅんしっぱなしだった。
このエネルギーはたぶん、
世の女性が欲してやまない
愛情ホルモン、
"オキシトシン"で
はないだろうか?
愛おしくて、
可愛くて、
柔らかくて、
暖かくて、、、
彼女から
コップ満タンになるぐらいの
オキシトシンを頂戴したようだった。