-
ホーム
-
ブログ
-
奥にある使っていない筋肉を緩める必要がある時
奥にある使っていない筋肉を緩める必要がある時
2020/07/05
お客様とお話ししていると、
全身が重だるい、
疲れが全身と
話される方が少なくない。
この梅雨の時期や
コロナの影響か、わからないけど、、、
自分の力だけでは、改善するのが
難しい状況になり、
病院へ行くほどでもない、
リラクゼーションサロンへ
一度行ってみようか?
たぶん動機はこんなところかしら。
私も
お客様に触れる前から、
お客様の身体で、
なんとなく気になることが
増えている。
みなさんにも、
当てはまる方がいらしたら、
参考になればと書きました。
身体が固い。
強い圧でないと気持ち良くない。
他人から真面目だと言われることが多い。
人と話す際に、緊張してしまう。
毎日、効率良く予定を入れる。気づくと休みがない。
長時間、立っていたり、
座ったままの姿勢でいる日が多い。
何個か当てはまるものはありますか?
気になるお疲れの箇所が、
首の付け根から首すじで、
軽い痛みを訴えられる傾向も見られる。
想像できることとして、
身体はめいいっぱいフル稼働している。
交感神経が優勢で、身体は戦闘モード。
自分の力で緩めることが上手くできない。
こういう時は、
第三者、セラピストの手に任せて、
身体全体を緩めるのも一つの方法だと思う。
実際、私も信頼できる先生の
教えをいただいている。
案外、
自分の身体はわかっているつもりに
なっていることもある。
鏡にうつる自分の後ろ姿を見ると、
いかに歪みがあるか、
思い知らされる。
リラクゼーションへ行かれた際は、
セラピストへ遠慮せずに、
自分の身体が緩みやすい姿勢を
取ることをおすすめしたい。
皆さま、お行儀が良く、
じっとしてないといけないと
思われていませんか?
上手なセラピストさんに
あたる場合、
疲れすぎていると深く寝落ちされてしまう。
それを求めていらっしゃる場合はよい。
同じ姿勢で長時間寝てしまうと、
また身体の組織が固くなってしまうこともあり、
意図して身体を動かすことが必要だと
私は思う。
大切なのは、
身体の表面にある筋肉よりも、
身体の奥にある筋肉を緩めてあげること。
頭の硬膜を緩ませるヘッドマッサージは、
良い方法の一つだと言われいる。
お客様、一人ひとり、
一度お会いしただけでは、
どの方法が有用なのか
私もわからないのが
正直なところ。
お客様と一緒に、
緩める方法を探すこと、
こちらも私の仕事かもしれない。
オハナ
心身軽やかな未来応援します
電話番号:090-6328-1214
所在地 :大阪府豊能郡豊能町新光風台5丁目
定休日 :不定休
サロン情報・アクセスはこちら