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手のひらケアが必要なわけ
手のひらケアが必要なわけ
2020/07/10
最近、
ハンドリフレクソロジーを
ご希望されるお客様も多い。
女性が大半を占める。
考えられる理由は、
女性は、手、指を使う
細かい作業がある。
私も含め、仕事だけでなく、
帰宅しても、家事など細かい作業で
手を使い続ける。
休まる暇がない。
またリモートワークで、
身体は動かさず、
指先だけは作業が多いという
環境の変化も影響しているのかもしれない。
一度、自分で
手のひらを指で
押してみてください。
軽く押してみて、
指が食い込まない場合、
手のひらから、肩までの
腕全体のどこかに、
固い筋肉があると
思われる。
神経は身体全体、
指先からも手のひら、腕、肩へと
繋がっている。
手のこわばりを
放っておくと、
腱鞘炎やバネ指といった、
通院せざるを得ない可能性も出てくる。
日常的に、手のひらの固さは、
意識しておいた方がいいと思う。
上の写真、
腕にまつわる筋肉は、
複雑にたくさんの筋肉で構成されているのが
おわかりいただけるだろう。
自分でケアするには、
まず、手のひらを押してあげる。
押してみて、
痛みがあるところがあれば、
そこを5秒から10秒ぐらい、
痛気持ちいい力加減で
押し続けてあげてほしい。
腕から肩にかけて、
固くなっている筋肉を
緩めやすくしてくれる。
お客様の中には、
一年以上前から、
手のこわばりに悩まれている方も
いらっしゃる。
そんな方には、
ハンドリフレクソロジーが効果的。
施術後は、
手を開く動作が軽く、
楽になったと話される。
ただ手の使い方や癖は、
今までの長い日常生活で、
身についてしまっている。
手が疲れやすくなる使い方が
身についてしまっていると、
なかなか一回の施術で
充分回復する状態までは難しい。
繰り返し、繰り返し、
筋肉を緩ませてあげること。
ちょっとだけ、
手の安息日も設けてみてください。
オハナ
心身軽やかな未来応援します
電話番号:090-6328-1214
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