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不良姿勢へのアプローチ①
不良姿勢へのアプローチ①
2021/04/03
新入学、新入社が始まり、
気を抜けない日が多くなる方も。
緊張が続くと内臓が硬くなり、
高血圧や脂質異常の原因になりかねない。
肋骨も硬くなっていく。
このような状態が続くと、
背骨の歪みに繋がっていってしまう。
痛くも痒くもないから
本人の自覚症状はなく、
若い方にも増えているという。
改善する意識を持てないでいると、
・頭が前につきでる
・猫背
・反り腰
・スウェイバック
といった不良姿勢となる。
後ろ姿をみて
左右の肩の高さが異なる場合は、
不良姿勢を疑ってみる。
今回、アプローチの対象にしたのは、
機能性側弯症。
不良姿勢や椎間板ヘルニアによるもの。
構築性側弯症、つまり
先天性や加齢に伴う変形性や
原因不明の突発性のものは
今回は扱わない。
側弯症のピラティスアプローチから見ると
側弯症には、メラトニンが関係しているという。
脳には松果体があり、
体内時計を直接調整しているメラトニン
というホルモンを分泌している。
メラトニンの合成は、
太陽などの光で抑制され、
夜間に活発になる。
太陽などの光を浴びると
側弯症の発症が抑えられる。
今は紫外線や黄砂、花粉といったもので
外に出ることは
制限されてしまう。
太陽の光を浴びることは、
美しい健康的姿勢へ
繋がるようです。
太陽の光は浴びたいものです。
上記はビフォーアフターの写真。
右の写真をご覧いただくと
背中の高さが左右揃っているのがわかる。
手あて整体では
機能性側弯症の改善への
アプローチも行います。
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