風邪気味で、胃腸の調子がイマイチ、おまけに頭痛もあるとリピーター様へアロマエステに使うアロマはバジルをメインに使いました。
バジルはハーブの王様とも言われ、ギリシャ語で王様を意味し、また、インドでは、神に捧げられ、アーユルヴェーダでも古くから使われていたそうです。
身体への効果で私がバジルへ注目したのは、 消化促進作用、鎮痛作用、呼吸器系の不調緩和と、ストレス性の胃痛や頭痛にも大活躍が期待できるところでした。
(アロマセラピーは医療ではありません。)
お客様は週末、家族旅行へ行き、その後も学校のPTA参加と息つくヒマがなく活動されていたご様子でした。
疲労困憊な身体の疲れをトーンダウンさせる役割に、ハーブの王様、バジルの力が私は必要だと考えました。
ブレンドしたアロマを彼女に匂っていただくと
第一声が
この香り、好き!
いい香り、癒される。
でした。