蓋をはずせるきっかけになるかな?
〜おまけ〜
街角で見つけた「カエル」
「カエル」は、世界中の多くの国で神聖なもの、神様のお使いと考えられています。
日本ではよく、「カエル」は「返る」「甦る」「帰る」などのゴロ合わせで「福カエル」「無事カエル」などという使い方をされ、お守りのような存在でもあります。
「カエル」が家に棲みつけば、縁起がよく金運がアップして開運するとも言われています。
「カエル」は、常に前に飛ぶので、立身出世を意味し、ビジネスの発展を象徴してもいるのです。
また、「カエル」は子供をたくさん産むので、子宝をもたらすとも考えられています。
ヨーロッパでは、「カエル」が泡の中から生まれてくる様子がヴィーナスのようなので恋愛成就のお守りとされています。
この他、ドイツやイタリアでは幸運の守り神、エジプトでは子宝の守り神、そしてフランス、ドイツ、インドでは雨の守り神、またエジプトでは豊穣のシンボルとされているのだそうです。
オハナの近くにもよく見かける「カエル」さん、
大切にしよう。笑