長く人に関わっていくとそれなりに経験も積みかさねられる。
年を重ねるとこだわりもでてくる。
私はセラピストとしてベテランにはなりたくない。
常にパイオニアでありたい!
ボディーワークの師匠にクライアントさまの今をみるよう指導いただいた。
先入観が働くとお客様の今、身体の中で起こっているかもしれないことに気づかないおそれがあると教わった。
リピートさまだったとしても、新規のお客様のように仕事に入るよう心がけている。
セラピストの仕事にはこれが正解だと思えるものはないかもしれない。
お客様一人、ひとりは違う。
限られてた時間で、お客様の情報をどれだけキャッチして、お客様に届けられるか?
届ける方法は安全性と再現性があればいかようでもいいのだろうと思う。
どうしても届かなかった身体へのアクセスに私はクラニオセイクラルセラピーを選んでみた。