「ととのう」ことの大切さ
「ととのう」とは、一度にたくさん詰め込むのではなく、毎回一つずつ積み重ねることが大切です。
もともと「ととのう」の語源は古語の 「調ふ(ととのふ)」 や 「整ふ(ととのふ)」 にあります。
• 調ふ(ととのふ)
「調べる」「調和する」など、バランスを合わせる意味。
• 整ふ(ととのふ)
「乱れを正してきちんとした形にする」という意味で、身だしなみや気持ち、物の配置などにも使われます。
平安時代から使われており、「準備ができる」「状態が整う」といったニュアンスも持っていました。
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人は一度にあれこれ情報を入れても、すぐに忘れてしまいます。
だからこそ、オハナでは毎回一つ、シンプルで続けやすいセルフケアをお伝えしています。
このやり方を続けている方は、少しずつ確実に成果を感じています。
一回やっただけで全てが解決するわけではなく、毎日の積み重ねが大切です。
オハナは、その積み重ねを一緒にサポートする伴走型のケアを大切にしています。
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お盆後の疲れを早めに解消
長期連休が終わったあと、なんだかやる気が出なかったり、疲れを感じる方も多いかもしれません。
休み中に食事や睡眠のリズムが乱れると、自律神経のバランスも崩れ、心身の不調が出やすくなります。
ただゆっくり休むだけでは、疲れがなかなかとれず、何日も長引くこともあります。
そんなときにおすすめなのがアロマトリートメント。
寝ているだけで、精油の力や香りの作用により、身体の緊張がゆるみ、心身が整っていきます。
オハナ セルフケアでは、アロマトリートメントで身体全体を巡らせ、リズムを整えることを大切にしています。