忙しい大人女子の慢性疲労ケア専門

大阪府豊能郡豊能町新光風台5丁目

豊能町オハナ

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ブログ

整体
2025/08/21
足も心も軽くなる!50代女性が取り入れたいアロマケア  

「ととのう」ことの大切さ


「ととのう」とは、一度にたくさん詰め込むのではなく、毎回一つずつ積み重ねることが大切です。


もともと「ととのう」の語源は古語の 「調ふ(ととのふ)」 や 「整ふ(ととのふ)」 にあります。

• 調ふ(ととのふ)

 「調べる」「調和する」など、バランスを合わせる意味。

• 整ふ(ととのふ)

 「乱れを正してきちんとした形にする」という意味で、身だしなみや気持ち、物の配置などにも使われます。


平安時代から使われており、「準備ができる」「状態が整う」といったニュアンスも持っていました。




オハナでの「ととのう」


人は一度にあれこれ情報を入れても、すぐに忘れてしまいます。

だからこそ、オハナでは毎回一つ、シンプルで続けやすいセルフケアをお伝えしています。


このやり方を続けている方は、少しずつ確実に成果を感じています。

一回やっただけで全てが解決するわけではなく、毎日の積み重ねが大切です。

オハナは、その積み重ねを一緒にサポートする伴走型のケアを大切にしています。



お盆後の疲れを早めに解消


長期連休が終わったあと、なんだかやる気が出なかったり、疲れを感じる方も多いかもしれません。

休み中に食事や睡眠のリズムが乱れると、自律神経のバランスも崩れ、心身の不調が出やすくなります。


ただゆっくり休むだけでは、疲れがなかなかとれず、何日も長引くこともあります。


そんなときにおすすめなのがアロマトリートメント。

寝ているだけで、精油の力や香りの作用により、身体の緊張がゆるみ、心身が整っていきます。


オハナ セルフケアでは、アロマトリートメントで身体全体を巡らせ、リズムを整えることを大切にしています。


身体の疲れが慢性的になっている方へ
身体をまず整える整体に、アロマトリートメントを
組み合わせした90分からのスペシャルコースが
おすすめです。

整体
2025/08/20
足のだるさ解消!今日からできる足首セルフケア  

足首がうまくまわらないと感じるときのセルフケア


今回、足がダル重い

そんなお声をきいて書いています。


暑さはまだまだ続きますね。

身体も疲れがちになりやすい時期です。


そんなとき、特に気になるのが足のだるさ。

足首の不調は、単に「足だけの問題」ではないことが多いのです。


足首は、地面からの情報を最初に受け取る大切な場所。

足首がうまく動かないと、身体は無意識に“踏ん張る”ようになり、交感神経が優位に。

その結果、緊張モードが抜けにくくなり、


*ふくらはぎがパンパンに張る

*骨盤が前傾しすぎる

*肋骨が下がって横隔膜が動きにくくなる


といった連鎖反応を引き起こします。


さらに、これにより


*呼吸が浅くなる

*睡眠の質が下がる

*疲れが取れにくい


という、全身の重だるさスパイラルに入ってしまうこともあります。


足首をゆるめることが全身の軽さにつながる


解決のヒントはシンプルです。

足首をゆるめることが、全身の神経の流れを変える第一歩になります。


足首が柔らかくなるだけで、


*肩が軽くなる

*呼吸が深くなる

*思考がクリアになる


という変化を感じる方も少なくありません。


セルフケアのポイント


セルフケアでは、自分で足を動かすのが一番ですが、

毎日デスクワークで座る時間が長いと、なかなか足を動かせないかも。


そんな方には、足首を軽く加圧するだけでも、だるさがスッと軽くなることがあります。


そして、セルフケアは特別なことではなく、

毎日の当たり前の習慣でよいのです。

セルフケア後には、


*心地よさを感じる

*身体がゆるむ

*気分が上がる


といった変化があるからこそ、

365日、毎日続けられます。


暑さが続く今の時期こそ、足のだるさを解消して、身体を軽く保ちましょう。

地面と身体の関係を見直して、毎日のセルフケアに取り入れてみてください。



オハナでは365日ととのえるセルフケアを

ご用意しております。

施術のみならず、パーソナルケアも一緒に行っていますので、一度お試しください。

365日、わたしを整える力


整体
2025/08/13
腱鞘炎や手首痛を根本からラクにする“全身アプローチ”  

局所だけ整えても、手首が痛む理由

仕事や家事をしていると、ふと気づく手首の


重さ


だるさ


チクッとした痛み


サポーターをつけたり、マッサージをしても、またすぐに痛みが戻ってしまう…。

「私、ケアの仕方が悪いのかな」と感じたことはありませんか?


最近、オハナにも手首や指の痛みでご相談に来られる方が増えています。

でも、それはあなたのせいではありません。


手首は「末端」の関節

手首は体の“末端”にある関節です。

その動きは、肩 → 肘 → 手首という流れの中で生まれています。


例えば、


  • 肩が前に丸まっている(巻き肩)
  • 背中が猫背気味になっている
  • 握力が弱まっている


こうした“姿勢の連鎖”が起きると、本来なら全身に分散されるはずの負荷が、手首だけに集中してしまいます。


デスクワークやスマホが与える影響

パソコン作業やスマホ操作は、肩を内側に巻き込みやすくします。

その結果、前腕が過剰にねじれ、腱や滑膜にじわじわとストレスがたまります。


これが、いわゆる


腱鞘炎


手首の慢性的な痛み


の正体です。


根本的に改善するために必要なこと

本当に手首をラクにしたいなら、局所だけのケアでは不十分。

背中から整える視点が必要です。


具体的には、


肩甲骨


鎖骨


胸郭(胸まわり)


肘関節


前腕の筋膜


こうした部位を一緒に見直すことで、手首は「最後の被害者」だったことに気づけます。


オハナでのアプローチ

オハナでは、手首の痛みを「手首だけの問題」としては見ません。

カウンセリングでお話を伺い、姿勢や日常の動き方までしっかり確認します。


施術では、KYT整体に基づいて


肩甲骨や鎖骨まわりの可動域を広げる


背中の丸みや肩の巻き込みを整える


前腕や肘にたまった筋膜のねじれを解放する


といった全身の連動を取り戻すケアを行います。


さらに、ご自宅でできるシンプルな姿勢リセット法やストレッチもお伝えしますので、日常生活の中で痛みが戻らない体づくりをサポートします。


「手首がつらいから、もう好きなことを諦めよう…」

そんなふうに思っている方にこそ、全身を整えるケアを体験していただきたいと考えています。

365日、わたしを整える力 365日自分で自分を整える整えるのは、私じゃない。あなた自身です。――365日、自分を整える力を育てるために。こんにちは、オハナの松室です。今日は、オハナで密かに温めてきた想いについて、お話しさせてください。施術を終えたあと、お客様から「軽...
 


整体
2025/08/11
何故人のことばかり気になるのでしょうか?  

オハナな セルフケア

心と身体、そして魂を整える。

人間力を引き出し、ポテンシャルを高める。


否定からは、何も変化は生まれません。

すべてを受け止めることから、はじまります。


だから私は、

「肩が痛いから肩を整える」という発想ではなく、

肩こりの本当の原因を探ります。


その原因は――

頭、腕、肩、骨盤、下肢、

あるいは無意識のうちに行っている

当たり前の動作かもしれません。


とことん掘り下げていくと、

人それぞれの“思い込みのパターン”が見えてきます。


そこからリフレーミング。

リフレーミングは、

心と身体の両方に余白と柔軟さを与える“見方の再構築をしましょう。

絶妙な呼吸法を取り入れながら、身体と心を整えていきますね。


終わったあとに訪れるのは、

これまでにない軽さと解放感。

そして――

新しい自分を、さらに歩みたくなる感覚です。


新たに生まれたおすすめメニューは下記です

↓↓↓

365日、わたしを整える力


2025/08/07
まずは、楽に動くひざを  

まずは、楽に動くひざ。


――年齢のせいにする前に見直したい、体のバランス


こんにちは。オハナの松室です。


膝の痛みに悩む方から、よくこんなお声をいただきます。


「年齢のせいだと思って、もう仕方ないって…」

「病院で軟骨が減ってるって言われたので、もう治らないと諦めています」


本当にそうでしょうか?


実は、膝そのものに大きな異常がなくても、

“体のバランス”が崩れることで、膝に痛みが出ることがとても多いのです。


 


思い当たりませんか?こんな膝の痛み

• 階段を降りるときにズキッと痛む

• 椅子から立ち上がるとき、ギクッとくる

• 正座がつらい、しゃがむのが怖い

• 病院で「軟骨がすり減ってる」と言われた


こうした症状は、実は「膝だけの問題」ではなく、

全身のゆがみや動きのクセの“結果”として現れていることも多いのです。


 


膝の痛みは「体からのサイン」


膝に負担をかけている原因として、以下のようなことが考えられます。

• 足首の硬さが、膝に余計な負荷をかけている

• 骨盤や背骨のゆがみが、膝をゆがませている

• 歩き方や重心のクセが、膝にストレスを与えている

• 内臓(特に腸や肝臓)の疲れが、姿勢や体幹の安定性を崩している


膝は、あなたの体を毎日支えてくれている大切な関節。

だからこそ、膝だけを見ずに、全体を整える視点が大切です。


 


セルフケアで「動ける膝」を育てる


オハナでは、膝に直接触れることよりも、

“膝に負担をかけない体づくり”をサポートするセルフケアを大切にしています。


たとえば…

• 足首をやわらかく動かす習慣をつける

• 骨盤の位置を整えるストレッチを取り入れる

• 日常の姿勢や歩き方を見直す

• 腸や肝臓をいたわるようなセルフマッサージや食習慣を意識する


こうした小さな積み重ねが、

結果として「ラクに動ける膝」につながっていきます。


 


あきらめるのは、まだ早いかもしれません


「もう年だから…」

「膝の痛みとは長い付き合いだから…」


そう感じている方にこそ、

今日からできるセルフケアを取り入れていただきたいのです。


身体は、年齢に関係なく変化していきます。

ほんの少しの“気づき”と“習慣”があれば、

あなた自身の力で、体を整えることができるのです。


 



オハナでは、心と身体をつなぐセルフケアをお伝えしています。


膝の痛みがつらい時、

「もうどうしようもない」とあきらめる前に、

ご自身の体の声に耳を傾けてみてくださいね。


あなたの毎日が、もっと軽やかに動けるように。

オハナは、そんな一歩を応援しています。


 


お問い合わせや体験ご希望の方は、お気軽にご連絡ください。

整体
2025/08/05
愛される前に、自分を大切にできていますか?  






パートナーシップを育むセルフケア


〜まず “自分をゆるめる” ことから始めてみませんか?〜


こんにちは。オハナの松室です。


今日は、「パートナーとの関係をもっとよくしたい」「深くつながりたい」

そんな想いを持つ女性に向けて、

セルフケアの視点から整えるパートナーシップの育み方をお届けします。


年齢を重ねると、恋愛や夫婦関係に対する悩みも少しずつ変化します。


「最近、女として見られていない気がする」

「夫婦でどう過ごしていけばいいのか分からない」

そんな声を、これまでたくさんのお客様から伺ってきました。


でも、関係が変わる=終わりではありません。

自分の内側を少し整えるだけで、関係性はやさしく変わり始めます。



1. 自分をゆるめることが、ふたりの関係をゆるめる第一歩


パートナーとの間に距離を感じたとき、

「私に魅力が足りないのかも…」と感じてしまうことはありませんか?


でも実は、お互いが“力んでいる状態”になっていることも多いのです。


特に女性は、「嫌われないように」「ちゃんとしなきゃ」と無意識に頑張りすぎてしまいがち。

そんなときこそ、自分自身の呼吸を感じて、心と体をゆるめてあげましょう。


あなたがリラックスしていると、相手も自然と心をほどいてくれるようになります。

関係性は、そこから少しずつ変わっていくのです。



2. 見た目よりも大切な、“体の信頼関係”


長く一緒に過ごすほど、最初の「ドキドキ」は薄れていくもの。

そんなとき、つい「見た目を変えて刺激を取り戻そう」と頑張ってしまう方もいます。


もちろん、それも素敵なこと。

でも、本質的に女性性を深めるために大切なのは、**安心して触れ合える“信頼感”**です。


・言葉がなくても気持ちが伝わる

・触れられることで体が安心していく

・触れ合いながら、心までゆるんでいく


こうした静かなつながりが、女性性の奥深さを育ててくれます。



3. 無理をしない、無理をさせない関係性へ


関係の始まりには、どちらかが“がんばりすぎてしまう”ことがあります。

でも、それがずっと続くと、どこかで息切れしてしまうのです。


だからこそ、お互いが自然体でいられる関係を築くことが大切。

「いい彼女」「いい妻」になろうと無理をしすぎず、

時には「これくらいがちょうどいいよね」と力を抜くことも必要です。


相手のキャパを尊重しながら、

「こんなふうにしてくれるとうれしいな」とやさしく伝える。

そうやって、バランスをとりながら育てていくのが、成熟したパートナーシップです。



まとめ:自分を整えることが、心地よい関係のはじまり


「どうしたら愛されるか?」と考えるよりも、

「どうしたら自分を心地よく整えていけるか?」に意識を向けてみてください。


自分の身体のバランスを整えることは、

そのまま心を整えることにもつながります。


そして、心と体が一致しているとき——

他人の言葉や空気に流されない、“自分軸”がしっかりと根づいていきます。


この自分軸こそが、

信頼できるパートナーとの出会いや、心地よい関係を育てる土台になっていくのです。


だからまずは、“自分との関係”を丁寧に育てること。

それが、未来のパートナーシップをあたたかく支える第一歩です。



オハナでは、

女性が本来の自分とつながり直すための施術やセルフケアを通じて、心と体のバランスを整え、人生そのものを深く味わうサポートを始めました。


それが、 365日.わたしを整える力です。

心と体、どちらもゆるめながら

あなたらしい幸せのカタチを一緒に見つけていきましょう。

365日、わたしを整える力 365日自分で自分を整える整えるのは、私じゃない。あなた自身です。――365日、自分を整える力を育てるために。こんにちは、オハナの松室です。今日は、オハナで密かに温めてきた想いについて、お話しさせてください。施術を終えたあと、お客様から「軽...
 


整体
2025/07/30
何故いつも肩凝ってしまうの  

「施術してもらって軽くなったのに、翌日にはまた元通り…」


「忙しくなると、すぐに肩がパンパンになるんです」


そんな経験、ありませんか?


実はこのように、

「その場はラクになるけれど、またすぐ戻ってしまう」

という肩こりを繰り返している方は、とても多いようですね。


特に、日々仕事や家事で気を張っている50代の女性にとって、肩の重さやこりは、もはや“当たり前”になっているかもしれません。


でも実は──

その「肩こり」、本当の原因は“肩”ではないかもしれません。



肩こりの“本当の原因”とは?


慢性的な肩こりの多くは、

肩そのものに問題があるわけではありません。


よくある原因として、たとえば…

• 浅い呼吸になっていて、首や肩の筋肉が“呼吸を代わりにやっている”状態

• ストレスが続いて自律神経が乱れ、筋肉がこわばっている

• 肝臓や胃、横隔膜などの内臓疲労によって姿勢が崩れている

• 頭や首の膜(ファシア)に持続的な緊張がある


などがあります。


つまり、肩は「被害者」であり「犯人」ではないのです。



肩だけを揉んでも、戻るのは当然


このような背景があると、どれだけ肩をマッサージしても、時間が経てばまた元の状態に戻ってしまいます。


それどころか、

「繰り返し強く揉まれることで、筋肉がかえって守ろうとして硬くなる」

という悪循環に陥ることもあるのです。



肩に触らない肩こりケア、知っていますか?


私たちは、肩こりの根本原因にアプローチするために、あえて“肩を触らない”施術を行うことがあります。


たとえば、

• 横隔膜の動きを整え、自然な呼吸を取り戻す

• 肝臓や胃のファシアをやさしくゆるめる

• 頭蓋と首の間の緊張をほどく

• 姿勢と内臓、神経のバランスを調整する


こうしたアプローチを重ねていくと、

それまで無意識に力が入っていた肩が、ふっとゆるむのを感じられるようになります。



「また元に戻る肩こり」から卒業しませんか?


肩こりは、単なる“筋肉の疲れ”だけではなく、

あなたの呼吸、内臓、姿勢、そして心の緊張とも深く関係しています。


だからこそ、根本からケアしていくことが大切なのです。


毎日がんばっているあなたが、もっと軽やかに、自然体で過ごせるように。


そんなサポートができれば嬉しいです。



お客様の感想



「肩が軽くなりました 50代OL」



「肩こりがつらいけど、原因がよくわからない…」

そんな方は、一度ご相談ください。

お一人おひとりの状態を丁寧に見ながら、

肩に触れずに肩をゆるめていくケアを行っています。


詳細はこちら

2025/07/28
完璧を手放すと、息がしやすくなるボックス呼吸  





気づけば、いつも全力で走り続けていませんか?

がんばることは素敵なこと。

でも、がんばりすぎると、

心も体も気づかないうちに疲れてしまいます。


ちょうどよい塩梅を見つけることは簡単ではありません。

集中しすぎると、やりすぎにも気づけないからです。

だからこそ、周りの声を素直に受けとめること、

そして自分の小さなサインを見逃さないことが大切です。


息抜きは贅沢ではなく、必要な時間。

立ち止まることで、また軽やかに進めるようになります。


がんばることと、がんばりすぎることは違う。

ときには、がんばりすぎない勇気も持ってみませんか?


今日、ほんの5分でも息抜きしてみましょう。


すぐできるセルフケアワンポイント ~ 呼吸法編 ~

  • すぐできるセルフケアワンポイント ~ 呼吸法編 ~

姿勢を整える

背筋をまっすぐ伸ばして座るか立つ。

肩の力をふっと抜いてリラックス。


  • ゆっくり吐く

口からゆっくり「ふーっ」と息を吐き出します。

吐く時間は吸う時間の1.5~2倍くらい。(最初は気持ちよく吐けるとところから始めてみてください)

吐ききるイメージで。


  • ゆっくり息を吸う

鼻からゆっくり息を吸い込みます。

まずふわっとお腹や胸がふくらむのを感じて。



  • 息を止める(軽く)

息を吸いきったら、ほんの一瞬だけ息を止める。

無理せず、自然に「吸う」のはだいたい4秒くらいが目安。


  • ゆっくり吐く

口からゆっくり「ふーっ」と息を吐き出します。

吐く時間は吸う時間の1.5~2倍くらい。

吐ききるイメージで。


3セット繰り返す

この吸って、止めて、吐く呼吸を3回繰り返しましょう。

無理のない範囲でまずは行ってみましょう。

実際こちらのボックス呼吸は
アメリカ海軍の特殊部隊であるNavy SEALsにも採用されているという、自分を落ち着かせる呼吸法が「Box Breathing」です。別名「Tactical Breathing(戦術的呼吸)」とも呼ばれますが、たった4ステップで誰でも簡単にできる呼吸法となっています。
Box Breathing (the Navy SEAL breathing technique) from QuietKit
http://quietkit.com/box-breathing/


呼吸法のポイント


  1. 呼吸は浅くならないように、できるだけ深く。
  2. 肩や首に力が入らないように注意。
  3. ゆったりとしたリズムで行うとリラックス効果が高まります。
  4. 呼吸に意識を集中させることで、頭がすっきりし、気持ちも落ち着きます。


ちょっとした時間にできるので、仕事の合間や家事の合間にもおすすめです。

まずは一息つくことから始めてみてくださいね。




整体
2025/07/27
破壊と再生  





あなたの体、がんばりすぎていませんか?


私たちの体は、毎日がんばっています。

でも、そのがんばりが続きすぎると、

少しずつバランスが崩れ、どこかに“破壊”が起きます。


腰が痛い、肩がこる、膝がつらい…。

でも、その痛みの原因は、そこだけではないことが多いんです。



痛みは、思わぬところからやってくる


✅ 腰の痛みの原因が、じつは足首だった

✅ 肩こりが、股関節や呼吸からきていた

✅ 膝の痛みが、内臓の疲れとつながっていた


こんなことは、特別な症例ではなく、日常的によくあることです。


体はバラバラのパーツではなく、ひとつにつながったシステムだから。



破壊の連鎖を止めるには


痛いところだけをケアしても、

一時的にラクになるだけで、また同じ痛みをくり返してしまいます。


その連鎖を止めるには、

体全体をひとつのチームとして整える視点が必要です。



再生するために必要なこと


壊れたバランスを取り戻し、体を“再生”させるために大切なのは…


✅ 定期的にプロの施術でリセットすること

✅ そして、自分でも日々セルフケアを続けること


どちらか片方だけでは、またすぐにバランスが崩れてしまいます。

逆に、両方を組み合わせることで、体はちゃんとよくなろうとする力を発揮してくれます。




セルフケアは“特別なこと”じゃない


セルフケアと聞くと、

「時間がない」「めんどくさい」と感じる方も多いかもしれません。


でも、難しいことをする必要はありません。

呼吸を整えたり、水分をこまめにとること、

少しストレッチをしてあげるだけでも、

体の“再生力”はちゃんと働き始めます。



今日からできる!朝のセルフケアのワンポイント


“破壊”をため込まないために、

朝の体をリセットする時間をつくることが大切です。


朝起きたとき、すっきり目覚めるには…


✅ 股関節まわりを軽く動かす

✅ 深呼吸をして背骨をゆっくり動かす


こうすることで、寝ているあいだに固まった体の歪みをリセットできます。

むずかしいことをする必要はありません。

自分に合った簡単なケアを、コツコツ続けることが大事です。


連日の猛暑で、呼吸が浅くなり、自律神経が乱れがちに…。

しっかり寝ても身体の倦怠感が抜けない。

免疫力が落ちて帯状疱疹が出てしまったり、

首こりや首の違和感が続いたり…。


そんなお悩みに、オハナではお一人おひとりの状態に合わせたケアを一緒に考え、

身体の不安をゼロにすることを目指しています。


なかなか解消されないお悩みがありましたら、

どうぞお気軽にご相談くださいね。

整体
2025/07/17
【簡単1分】首ケアでストレートネック&二重あご予防!  

【簡単1分】首ケアでストレートネック&二重あご予防!


スマホやパソコンを長時間使う生活で、気づけば…

• 首や肩がガチガチにこる

• 頭が前に出た姿勢(ストレートネック)がクセになっている

• フェイスラインがもたつき、二重あごが気になる


そんな方が増えています。


首まわりが固まると、血流やリンパの流れが滞り、

姿勢が悪くなるだけでなく、顔まわりのたるみや疲れ顔の原因にもなってしまうんです。


そこで今回は、1日1分でできる首ケアと、

合わせてやりたい姿勢改善のポイントをご紹介します。



首ケアのやり方


1️⃣ お腹に手を当てる

両手のひらをおへそのあたりにそっと置きます。


2️⃣ 背中に向かってゆっくり押す

お腹を軽くへこませるように、背中の方向へゆっくり圧をかけます。


3️⃣ 小指側を意識して手を持ち上げる

手の小指側を支点に、ふわっと上に持ち上げます。


4️⃣ 45度くらい上を向く

そのまま顔を少し上げ、斜め上(約45度)を見ます。


5️⃣ あごを引きながら元に戻す

ゆっくりあごを引いて、顔を正面に戻します。


6️⃣ 手を下ろしてリラックス

両手を楽に下ろし、首や肩の軽さを感じます。


💡 ポイント

呼吸を止めず、ゆっくり動かすこと。痛みがあるときは無理しないでくださいね。




この首ケアで期待できる効果


✅ 首の筋肉がゆるむので、姿勢のリセットに◎

✅ ストレートネックによる首こり・肩こりの予防

✅ フェイスラインが引き締まり、二重あご対策にも

✅ 血流アップで顔色が明るくなる


ちょっとした習慣にするだけで、

「首がラク!」「顔まわりがすっきりした!」という声も多いケアです。



姿勢改善ポイントも一緒に意識しよう


首ケアと一緒に、日常の姿勢を見直すとさらに効果的!


✔ スマホは目の高さで見る

下を向く時間を減らすだけでも、首の負担は激減します。


✔ 座るときは骨盤を立てる

骨盤が後ろに倒れると、頭が前に出やすくなります。

座るときは、お尻の下にタオルを少し折って入れるとラクに骨盤が立ちます。


✔ 1時間に1回はリセットタイムをつくる

長時間同じ姿勢が続くと、首まわりが固まりやすいので、こまめに立ち上がって伸びをしましょう。





いつやるといい?

• スマホやパソコン作業の合間に

• 寝る前のリラックスタイムに

• 鏡の前で、フェイスケアのついでに


「ちょっと首が重いな…」と思ったときがケアのタイミング!


毎日コツコツ続けることで、

首もフェイスラインもすっきり、印象も若々しく変わっていきますよ。



まとめ


ストレートネックや二重あごは、

“首が前に出るクセ”や“姿勢の乱れ”から起こりやすいもの。


今回の首ケアは、

首の筋肉をゆるめ、姿勢のリセットにも役立つ簡単ケアです。


1日1分からでも続けることで、

首の軽さやフェイスラインの変化を感じれるでしょう。


お試しくださいね。

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オハナ

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