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2020/11/23
一般的に、
人は年歳を重ねていくと、
身体の不調を感じることが
多くなってくる。
いつも、なんらかの課題を
抱えてる状態に置かれることも。
膝、肩関節や腰を動かすと
なんとなく違和感や痛みを感じたり、
女性の場合は、
閉経前後にホットフラッシュが出たり。
今まで生きてきて、
気にもかけていなかった事が
出てくる。
そして、思いもよらない
身体の不調に不安を生じる。
以前のように回復するのか?
元に戻すのに
どのような方法を取るべきか?
頭の中を駆け巡る。
でも月日が経過していくと、
この状態を受け入れてあげたい。
ある意味、
誰にでもあることで、
当たり前で
仕方ないことだとの
理解を試みる。
自分の身体と
対話する始まりに
なるのでしょう。
私自身、不調が現れるたびに
新たな課題の誕生に思える。
今日も楽しく生きていると。
2020/11/15
人は、
口に出す、出さないは別にして、
外見の衰えに対して、
不安があるものだと思う。
先日、フェイスセラピーを
追加でなされたお客様が、
また店舗へ来てくださった。
あれから、身体も
お顔も調子が良かったらしい。
フルタイムでのお仕事で、
日中は座りっぱなし。
ずっとパソコンに向き合っていると、
首が疲れて、頭の後ろも重たくなると。
そんなお客様へ、
身体全身に加えて、お顔も緩める。
毎日、自分の顔を鏡で見る時、
今日もいけてる!
自分で自分に魔法をかけれると、
その日のスタートが、
気持ちよく始められる。
マスク生活が日常的になり、
気づかないうちに、
フェイスラインのたるみや、
ほうれい線が濃くなっていることも
あるかもしれない。
マスクを外した時、
変わらず自分の顔を
愛しめるように、
楽しみながら、こつこつと
お顔のお手入れは
続けたいものです。
12月のご予約もたくさんいただき
ありがとうございます。
まだ少し枠がありますので、
こちらからお問い合わせください。
2020/11/13
毎日、忙しい人は
朝からフル稼働している。
外から見ていると、
少し余裕が出来ても、
ついつい身体が動いてしまうらしい。
力を抜くのがうまくないみたい。
私はそんなお客様に、
リラックスする時間を
提供している。
身体の中から整える。
実際わからないところが
あると言われて、
お客様自身に、
施術前後の写真で
身体の変化を
見ていただくため、
写真を撮る。
最近は、
写真もうまく加工出来るみたい。
でも、私はそんな風に使っていない。

(腕が硬くなり上がりにくいお客様の施術前後)
個人差はあります。
もうすぐ12月。
お掃除に、仕事に、
家族の用事に、
ますます忙しくなる季節。
12月のサロンご予約について、
こちらからお問い合わせください。
2020/11/11
人は、"初めて"のことは、
とても緊張を伴うものだと思う。
先日、
初めてリラクゼーションを
受けに来られたお客様。
ご予約時間より
かなり早くお越しになった。
初めてのところだから、
時間に遅れてはいけないと
早めに来てくださったわけを
お話しくださった。
それから、
初めてこんなところへ来ました。
イメージしていたものとは全然
違いました、と言われた。
それでは、今までどんなイメージでした?
彼女は、
硬い身体を強く押される所、
人が割りとたくさん集まってて、
ゆっくり寛げない。(大衆なイメージ)
そんなイメージをお持ちであったらしい。
施術は、ゆっくりとお寛ぎの空間で、
イタ気持ちよいと感じる加減で。
また、
入室制限を設けていることに、
安心をされたご様子だった。
ゆっくり寛がれた後は、
目がバッチリ、
気になる身体のお疲れ、肩まわりも
しっかり気持ちよく伸びた。
ヨガをされている彼女。
ぴったりと前屈を見せてくださった。
ヨガをこれからも続けていかれるそうだ。
2020/11/09
先日、ある研修に参加させていただいた。
その場でいきなりリーダーに抜擢された。
「できません」と
辞退できるような雰囲気ではなかった、、、
心の準備が全く無かったから、
思わぬプレッシャーがのしかかってしまった。
結局、3日間の研修で、
このプレッシャーのせいか、
気持ちが前乗りになれなかった。
人は、ある一定の時間、
気持ちに違和感を感じる中で過ごすと
身体はかなりダメージを受けるみたい。
研修後、明らかに
毎日の生活に不調が起こった。
かなりのストレスを身体が
感じていたらしい。
3日間の研修の内容についても、
頭では、なんとか理解していたように
思っていたが、
どうも腹に落ちていなかったようだ。
先日、心理学の学びにて、
講師の上野先生から
「それは仕方ないことです」と
言われた。
その後も、数日間、
身体がだるくて仕方ない。
お客様が言われるお疲れを
私自身も体感することとなった。
身体がだるいと家事にやる気がでないし、
必要以上に時間もかかる。
先生からの
「仕方ない」の言葉を噛みしめる。
家事を半ば諦めて、
身体を休めることを優先してみた。
ようやく、少しずつ、
身体の復調の兆しが出てきた。
2020/11/03
先日、新たな挑戦が始まったことを
ブログでも書かせていただいた。
組織に属していると、
利潤を求めるための
取り組みがある。
自分の意思とは関係ない
ところで
レールが引かれている
ことも多いようだ。
真面目な人ほど、
そのレールに従わなければ、
と言う気持ち、
一方、自分が求めていることも
追求したいと言う気持ち、
自らダブルバインドを
かけすぎてしまうことがある。
何にもなかったところに、
突然、状況が一変する、
苦しみになる場合。
今まで気にしなかったことが
気になるようになるし、
他人の何気ない行動も、
悪いように捉えてしまったり、、、
注意散漫になることも
出てくるかもしれない。
さて、緊急事態の状況。
それでも前へ進むべきか?
現状で満足するか?
悩み、心が揺れる。
"創造"することは
そんな容易いことじゃないと
改めて気づくわけである。
創造するには、
覚悟が必要だと知る。
2020/10/28
春に受けた研修に続いて、
次のステージへ行くための
研修が始まった。
私は、
リーダータイプではないのは、
自他共に認めるところ、、、
人をサポートする方が向いている。
それなのに、
今回はリーダーの役が
回ってきてしまった。
内心ひどく焦った。
ただ、研修の場で、
不安を顔に出すわけにいかない。
どう考えるかは私次第。
まわりから好奇な目で
見られているのでは?
あかん、あかん。
弱気な自分がいるようだった。
半年前の
一か月間の研修では、
まわりの方々に
大変お世話になった。
私はかなり落ちこぼれだった。
試験を合格できたのは
仲間のおかげ。
今回、一緒に研修を受けた仲間も
数人参加している。
今まで感謝を形に表すことなく
過ごしてきたし、
せっかくだから、
私が今できることを
精一杯行動して、
恩返しとさせていただこうか?
いつもと違う役割に挑む。
2020/10/27
月一回のペースで、
「手あて」のアドバンスを受講した。
ベーシックで学んだ
立位、内臓、下腿の調整を、
より身体の奥へと繋げていく
細かい内容となっていた。
女性ならではのお悩みに対する
子宮、腸などの内臓や骨盤まわりへの
アプローチが主だった。
私もサロンで
腸セラピーをしていることもあり、
デトックス効果だけでなく、
子宮トラブルや便通といった
お悩み解決にも
お役に立つことがわかり
嬉しく思った。
猫背から、
腸や肝臓、腎臓の不調が原因で
身体が重だるくなることも
あるそうだ。
リモートワークが進み、
在宅でオンラインを続けていると
姿勢が悪くなりがち。
最近は、年齢に関係なく、
肩こり、首こり、腰痛の
お悩みを抱えている人が
増えていると感じる。
今回のアドバンス講座の「手あて」。
改めて身体の奥から整えることの
大切さを学んだ。
お客様の身体全体に浸透させ、
身体の奥に繋げるアプローチを
手に馴染ませた。
ビフォーアフターの姿勢の変化を
確認するのはもちろん必要だけど、
外からは見えない、
身体の奥から整えることが
何よりも大事だと、
師のあやちゃんが
話してくれたことが印象に残った。
2020/10/20
気温が20度をきり、
寒さを感じる。
朝起きると、
身体のあちらこちらに
こわばりがある。
ズーム越しの
朝フィットネス。
気になる大胸筋、
腹筋、広背筋を動かす。
ゆっくりと
無理をしない範囲で。
身体を動かすと
身体の内側から
暖まる。
心地よさが得られる。
サロンのお客様には、
自発的に、
身体を内から動かすことを
勧めている。
頭では、
継続することが大切と
分かっていても
続けることは難しいもの。
運動が少し苦手な方や、
忙しい人ならなおさら。
気になるところしか動かさない、
という問題もある。
サロンでは、
私とお客様と一緒になって、
バストアップや
背中を柔らかくする動きをする。
動かすところを意識して、
期待を込めながら。
最初の頃は、
しんどいとか
可動域が狭く感じたり。
でも動かし続けていると
こわばりや緊張がほぐれ、
稼働域が広がり
動かしていることが
快適になってくる。
せっかくなら、
お家に帰られてからも
続けていただくギフトとして
受け取ってもらえたらと思う。
お客様のビフォーアフターの写真。
変化はおわかりになられますか?
2020/10/17
箱に入れられた、
薔薇(スヴェニール ド ラ マルメゾン)の花を
お客様からいただいた。
鼻を近づけるとローズオットの香りが
強烈に脳を刺激した。
香りを胸いっぱいに吸い込むと、
幸せな気持ちが湧いてくるようで、
しばらく匂いに浸っていた。
名前の由来も調べてみた。
「マルメゾン庭園の思い出」の意味で、
ナポレオン1世の王妃ジョセフィーヌが
愛した、マルメゾン宮殿にあった
バラ園に因んでいるらしい。
何やら名前にも愛らしいストーリーが
秘められているようである。
一般的な話しだが、
男性が愛を表現するために、
好きな女性へ薔薇の花束を贈る。
一方、
女性はその薔薇を愛(め)で、
ますます綺麗になっていく。
女性を綺麗にする薔薇。
オハナではアロマフェイシャルで
使用している。
ウィズコロナになり、
どうしても身体、心の不調に向き合う
ことが多くなり、
お客様へローズのアロマを
使う機会が減っていた。
お客様からの薔薇のギフトで、
女性が綺麗でいるには、
ローズは必要不可欠なものだと
改めて認識した。
オハナ
心身軽やかな未来応援します
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