自分の機嫌は自分でとるために、今すぐできるケア
1. 日常の小さな習慣を見直す
日々の生活の中で、意識的に自分を大切にする習慣を取り入れてみましょう。以下のような小さな行動が、心と体に良い影響を与えます。
姿勢を意識する
良い姿勢を保つことで、身体の緊張を和らげ、気分もスッキリします。デスクワークの際には、定期的に立ち上がってストレッチを行うことをおすすめします。
軽い運動を取り入れる
ウォーキングや軽いストレッチは、血行を促進し、ストレスを軽減する効果があります。特に、自然の中での散歩は心をリフレッシュさせるのに最適です。
水分補給を忘れずに
体内の水分が不足すると、疲れやすくなり、気分も落ち込みがちです。こまめに水分を摂取することで、身体の調子を整えましょう。
2. 食生活の見直し
食事は心と体に大きな影響を与えます。特に50代の女性は、栄養バランスを考えた食事が重要です。
たんぱく質を意識する
筋肉量の減少を防ぐために、食事にたんぱく質をしっかりと取り入れましょう。魚や豆類、乳製品などを積極的に摂取することが推奨されます。
バランスの良い食事
野菜や果物を多く取り入れ、ビタミンやミネラルをしっかり摂ることが、心身の健康を保つ鍵です。特に、抗酸化作用のある食品は、ストレスの軽減にも役立ちます。
3. メンタルケアを大切にする
心の健康を保つためには、リラックスする時間を持つことが重要です。
趣味の時間を持つ
自分の好きなことに没頭する時間を作ることで、ストレスを発散し、気分をリフレッシュできます。読書や手芸、ガーデニングなど、自分が楽しめる活動を見つけましょう。
マインドフルネスや瞑想
瞑想や深呼吸を取り入れることで、心を落ち着けることができます。毎日数分間、自分の呼吸に意識を向けるだけでも、心の安定に繋がります。
4. 社会的なつながりを大切にする
人とのつながりは、心の健康にとって非常に重要です。
友人とのコミュニケーション
定期的に友人と会ったり、電話で話したりすることで、気分が明るくなります。共感し合える仲間との時間は、心の支えになります。
新しいコミュニティに参加する
趣味や興味を共有するグループに参加することで、新しい友人を作り、気分をリフレッシュすることができます。特に、同じ年代の女性との交流は、共感を得やすく、心強いサポートになります。
5. 自分を労わる時間を持つ
自分自身を大切にする時間を持つことも、セルフケアの一環です。
入浴やリラックスタイム
お風呂にゆっくり浸かることで、身体の疲れを癒し、心をリフレッシュできます。アロマオイルや好きな音楽を取り入れると、さらにリラックス効果が高まります。
睡眠の質を向上させる
良質な睡眠は、心身の健康に欠かせません。快適な寝具を整え、リラックスできる環境を作ることで、睡眠の質を向上させましょう。
まとめ
50代の女性が自分の機嫌を自分でとるためには、日常生活の中で簡単に取り入れられるセルフケアが重要です。小さな習慣の積み重ねが、心と体の健康を保ち、より充実した毎日を送るための鍵となります。一方で、しなければいけない、とかできないが心の負担となることもあるでしょう。ほどほどに続けるとよいと思いました。
花粉症と喉のイガイガを解消する方法
花粉症は、特に春先に多くの人々が悩まされるアレルギーで、喉のイガイガや鼻水、くしゃみなどの不快な症状を引き起こします。ここでは、喉のイガイガを解消する方法、今年の花粉散布量予想、医療での対処法、アロマケア、そして忙しい40代・50代の女性が日常生活で気をつけるべきことについて書いてみました。
喉のイガイガを解消する方法
喉のイガイガは、花粉が喉の粘膜に付着することによって引き起こされます。以下の対策が効果的です。
喉の粘膜に付着したアレルゲンを洗い流すために、うがいをすることが推奨されます。特に、塩水やぬるま湯でのうがいが効果的です。
室内の湿度を適切に保つことで、喉の乾燥を防ぎ、イガイガ感を軽減できます。加湿器を使用するか、濡れタオルを部屋に掛けると良いでしょう。
十分な水分を摂取することで、喉の潤いを保ち、症状を和らげることができます。
今年の花粉散布量予想
2025年の花粉散布量は、全国的に例年よりも多くなると予測されています。特に九州から近畿地方では非常に多く、飛散量が大幅に増加する見込みです。花粉の飛散は、スギ花粉が3月にピークを迎え、その後ヒノキ花粉が続くため、早めの対策が重要です。
花粉症の治療には、以下のような医療的アプローチがあります。
抗ヒスタミン薬
くしゃみや鼻水を抑えるために、抗ヒスタミン薬が一般的に処方されます。これにより、アレルギー反応を軽減することができます。
花粉症の根本的な治療法として、舌下免疫療法が注目されています。これは、花粉のアレルゲンを含む薬を舌の下に置くことで、体の免疫反応を調整する方法です。
アロマセラピーは、花粉症の症状を和らげるための自然な方法として人気があります。以下の精油が特におすすめです。
ユーカリ
鼻水や鼻づまりに効果的で、清涼感のある香りが特徴です。1,8-シネオールという成分が含まれており、去痰作用があります。
ペパーミント
清涼感があり、鼻づまりを改善するのに役立ちます。ストレスや眠気を和らげる効果もあります。
ティートリー
抗ウイルス作用があり、鼻の不快感を軽減するのに役立ちます。
アロマオイルは、マスクや寝具にスプレーしたり、アロマディフューザーで香りを広げたりすることで活用できます。私は最近積極的に活用していますと、スッキリする印象がありました。
忙しい40代・50代女性が気をつけるべきこと
忙しい日常の中で花粉症対策を行うためには、以下のポイントに注意が必要です。
天気予報や花粉情報を確認し、飛散量が多い日は外出を控えることが重要です。
マスクや眼鏡を着用し、帰宅後は衣服や髪に付着した花粉を払い落とすことが大切です。衣類はサラッとした素材のものを選ぶと良いでしょう。
規則正しい生活を心がけ、十分な睡眠をとることで免疫力を高めることが、花粉症の症状を軽減する助けになります。
人から人へ繋がるご縁 ― 能勢の蕎麦店「蔦屋」
能勢の人気蕎麦店「蔦屋」さんへ
豊能に住んで約30年になりますが、実は最近まで能勢の「蔦屋」さんのことを知りませんでした。 一昨年までの働き方の影響もあったのかもしれません。
今は自宅サロンで、季節を感じながら仕事ができるようになり、新しいご縁が少しずつ広がっています。 そのご縁の中でも、やっぱり「食」は大切。 特に麺類が大好きなんです!
先日、大阪の「からに」さんを訪れた際、店主の方が「蔦屋」さんを紹介してくださいました。 せっかくのご縁を大切にしたいと思い、キャンセル待ちに入れていただき、さっそく行ってきました!
「蔦屋」さんは、能勢の豊かな自然に囲まれた手打ち蕎麦の人気店。 もともとは2002年に大阪市内・谷町で創業し、2016年に能勢町へ移転されたそうです。 厳選された素材で作る蕎麦と、心落ち着く古民家の雰囲気がとても魅力的でした。
お店の特徴
「つたや」では、石臼挽きのそば粉を使用し、無添加の素材にこだわった手打ち蕎麦を提供。毎日丁寧に打たれる蕎麦は、風味豊かでコシのある食感が特徴です。
人気の蕎麦メニュー
• もりそば:蕎麦本来の風味と喉越しを楽しめるシンプルな一品。
• 季節のお蕎麦:旬の食材を使用し、訪れるたびに異なる味わいが楽しめます。
• 鴨汁田舎そば:鴨の旨味がしっかり溶け込んだ濃厚なつけ汁と、噛みごたえのある田舎そばの組み合わせが絶品。
また、蕎麦とともに提供される里山料理も評判で、地元の食材を活かした心温まる味わいが楽しめます。
今回はこちらのコース料理をいただきました。

最初の一品
糠漬け!お野菜のシャキシャキ感がたまらない一品

もりそばでごさいます♪

季節のお蕎麦♪

鴨汁田舎そば♪
お店の雰囲気
古民家を改装した店内は、和の趣を感じられる落ち着いた空間。靴を脱いで上がるスタイルで、まるで自宅に招かれたような温かみのある雰囲気です。四季折々の自然に囲まれながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
アクセス・予約について
• 営業時間
• 平日:11:30〜14:00頃まで
• 土・日・祝日:完全二部制(11:30~/13:30~)
• 定休日:月・火(臨時休業あり)
• 予約:予約優先。特に週末は早めの予約がおすすめ(蕎麦は売り切れ次第終了)。
• アクセス:車 自然の中を歩く道のりも楽しみのひとつです。
ホームページはこちら
「蔦屋」は、こだわりの蕎麦を味わいながら、能勢の自然に包まれた穏やかな時間を過ごせる特別な場所。予約制ならではの落ち着いた空間で、手打ち蕎麦の美味しさを存分に堪能できます。お蕎麦のコース料理、ここでしか食べることができない、お蕎麦好きの方にはたまらないと思いました。
学び続けること、挑戦し続けること
オハナ今年で七年目を迎えます。まだまだ知らないことがたくさんあって、学び続けることの大切さを改めて感じる日々を過ごしいるようでした。
そんな中、「もっと学びたい」「成長したい」という想いを持つエステティシャンやセラピストの方々とご縁がありました。
そして、一歩踏み出して5月の技術を競う大会にエントリーすることを決めたのは先日でした。
大会に出ること自体は誰でもできますね。
でも、限られた時間の中で、審査員や観客の心に残る施術をするには?
その答えを見つけるために、東京へ学びに行ってきました。
世界大会で優勝された方々のお話の中で、特に印象に残ったのは下記の2つのことでした。
1つ目は、「得意な技術から始めること」でした。
そして、演技の中でも周りに目を配り、審査員がどこを見ているのかを意識すること。
これは、普段の施術やお客様との関わりでも大切な気遣いだなぁと感じました。
2つ目は、「身体の動きを大きくすること」。
お客様への施術とは違い、見ている人に伝わることが大事。
そのためには、体の使い方も工夫が必要で、しっかりとした体幹が求められます。
学べば学ぶほど、課題がどんどん見えてきて…
「これ、私にできるのかな?」と、正直気持ちが折れそうになりました。
ふと気づいたのが、呼吸法とアロマセラピーの大切さでした。
深く息を吸い込むだけで、心がふっと軽くなっていくのを感じました。
そして、もうひとつの支えが家族の存在。
何も言わずに「行っておいで」と送り出してくれるその優しさに、改めて気づくことができました。
心が落ち着くと、自然と「今、何をすればいいか」へと意識を向けられるようになります。
そうすると、不安や焦りを感じる暇がなくなっていく。
人の頭は、未経験なことに対して**「ノー」と言いたくなるもの。でも、今できることに集中すれば、少しずつ前に進めるんだと感じました。
「挑戦し続けること」と「自分を大切にすること」
このふたつのバランスが、40代・50代を人生を豊かに、心地よく過ごすためのヒントなのかもしれません。
毎日忙しくしていると、自分のことは後回しになりがち、みなさんはいかがでしょうか?
本当ね、「頑張ること」も「休むこと」も、どちらも大切ってわかっているけど、、、。
忙しい時ほど「ちょっと一息つく時間」を意識してほしいなと思っています。
もし、「なんだか疲れたな」「気持ちをリセットしたいな」と思ったら、ぜひ、心と身体をふわっとゆるめる時間をつくってみてください。
そして、もしよかったら、私のところにいらしてください。
心がほっとする、やさしい香りに包まれながら、ゆっくり深呼吸する時間をお届けします。
ぎっくり背中の発症と予防策
最近の寒暖差が影響し、多くの人がぎっくり背中を発症しています。この状態は、急激な背中の痛みを伴い、日常生活に支障をきたすことがあります。特に40代や50代の女性にとって、ぎっくり背中は注意が必要な症状です。以下では、ぎっくり背中になる人とならない人の特徴、原因、そして予防策について書いてみました。
ぎっくり背中になる人の特徴
長時間同じ姿勢を維持する人
デスクワークや運転など、同じ姿勢を続けることで筋肉が硬直し、ぎっくり背中を引き起こしやすくなります。
運動不足の人
筋肉の柔軟性が低下し、急な動きに耐えられなくなるため、ぎっくり背中になりやすいです。
ストレスが多い人
ストレスによって姿勢が悪くなり、筋肉に過度な負担がかかることが原因となります。
寒暖差に敏感な人
特に季節の変わり目や寒暖差が激しい時期に、筋肉が硬くなりやすく、ぎっくり背中を発症するリスクが高まります。
ぎっくり背中になりにくい人の特徴
定期的に運動をしている人:
筋肉が柔軟で、体全体のバランスが良いため、急な動きにも対応しやすいです。
正しい姿勢を保つ意識がある人:
日常生活で姿勢に気を付けていると、筋肉への負担が軽減され、ぎっくり背中のリスクが低くなります。
ストレッチや柔軟体操を行っている人
筋肉の柔軟性を保つことで、急な動きに対する耐性が向上します。
ぎっくり背中の原因
筋肉の過度な緊張
長時間の同じ姿勢や運動不足により、筋肉が硬くなり、急な動作で筋肉が損傷することがあります。
急激な動作
咳やくしゃみ、急に体をひねるなどの動作が引き金となり、ぎっくり背中を引き起こすことがあります。
姿勢の悪さ
猫背や反り腰などの不良姿勢が、筋肉に不均衡な負担をかけ、痛みを引き起こします。
ぎっくり背中を防ぐための対策
定期的なストレッチ
特に肩甲骨周りや背中の筋肉をほぐすストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性を保ちます。
適度な運動
ウォーキングや軽い筋トレを取り入れ、筋肉を鍛えることで、ぎっくり背中のリスクを減少させます。
姿勢の改善
日常生活での姿勢に注意し、特にデスクワーク中は定期的に姿勢を見直すことが重要です。
寒暖差に注意
寒暖差が激しい時期には、体を冷やさないようにし、温かい服装を心がけることが大切でしょう。
ぎっくり背中とぎっくり腰の違い
ぎっくり背中とぎっくり腰は、いずれも急激な痛みを伴う状態ですが、発症する部位や症状、原因にいくつかの違いがあります。
発症部位
ぎっくり背中: 背中、特に肩甲骨周辺や背骨のあたりに痛みが集中します。痛みは胸の真裏あたりから始まることが多いです。
ぎっくり腰: 腰部に痛みが生じ、特に腰の周辺に集中します。
症状の違い
ぎっくり背中: 突然の鋭い痛みが走り、動くことが困難になることが多いです。呼吸やくしゃみをすると痛みが増すことがあります。
ぎっくり腰
腰に強い痛みが生じ、動けなくなることが多いです。
原因の違い:
ぎっくり背中
急激な動作や不自然な姿勢、筋肉の緊張が原因で発症することが多いです。
ぎっくり腰
重いものを持ち上げたり、急に体をひねったりすることが原因で発症します。
まとめ
ぎっくり背中とぎっくり腰は、発症する部位や症状、原因に違いがあります。どちらも急激な痛みを伴い、日常生活に支障をきたすことがあります。特に最近の寒暖差が影響しているため、適切な予防策や対処法を理解し、痛みが発生した際には早めに対処することも頭にいれて、日常生活を過ごしましょう。
花粉症の季節を快適に!
毎日の仕事や家事に追われていると、花粉症の症状はよりストレスに感じてしまうもの。そんなとき、アロマオイル(精油)を取り入れることで、スッキリした気分になり、少しでも快適に過ごせるかもしれません。
アロマオイルは植物から抽出された自然の力が詰まったオイル。その香り成分が、ムズムズやイガイガを和らげるだけでなく、気分転換にも役立ちます。
忙しい毎日でも手軽に使える! 花粉症シーズンにおすすめのアロマ
✔ ユーカリ・ラディアータ
フレッシュで爽快な香りが特徴。モヤモヤした気分をリフレッシュさせ、呼吸もラクにしてくれるので、朝の身支度や仕事の合間におすすめです。
✔ ティートリー
グリーンでハーバルな香りが、喉のイガイガを和らげてくれます。マスクの内側に1滴垂らしておくと、外出時もスッキリ感が続きます。
✔ ペパーミント
シャープで清涼感のある香りが、鼻の通りをよくしてくれます。ハンカチやティッシュに1滴たらして深呼吸すると、スーッと気持ちが軽くなる感覚に。
✔ 真正ラベンダー
爽やかで優しい香りは、呼吸をサポートしながら心も落ち着けてくれます。就寝前に枕元に1滴垂らして、ぐっすり眠る準備を。
私のアロマ体験談
私は日頃からアロマを生活に取り入れています。そのおかげか、これまで インフルエンザやコロナが流行している時期でも、体調を崩すことなく過ごせています。
もちろん、手洗いやうがい、健康管理も意識していますが、アロマの力も大きいと感じています。特に ティートリー はこの時期の必需品。ティートリーには 消炎・殺菌作用 があるといわれており、喉のイガイガを感じたときや、空気のこもった室内のリフレッシュにもぴったりです。
ティートリーについて
ティートリー(Melaleuca alternifolia)は、オーストラリア原産の植物で、その精油は強力な抗菌、抗ウイルス、抗真菌作用を持つことで知られています。特にインフルエンザウイルスに対する効果が注目されています。
ティートリーのインフルエンザに対する効果
ティートリー精油は、インフルエンザウイルス(特にH1N1)に対して抑制的な効果を示すことが多くの研究で確認されています。例えば、ティートリーの主要成分であるテルピネン-4-オールは、ウイルスの複製を抑制することが示されています。ある研究では、ティートリー精油がインフルエンザウイルスの複製を有意に抑制することが報告されています。
ティートリー精油は、アロマポットやディフューザーを使用して部屋に拡散させることで、空気中のウイルスを減少させる効果が期待できます。具体的には、ティートリーを含むアロマを使用することで、インフルエンザウイルスの空気中での生存率を低下させることが示されています。
臨床研究では、ティートリー精油を含む製剤が軽度から中等度のインフルエンザ患者に対して有効であることが示されています。特に、ティートリー精油を含む製剤を使用した場合、症状の緩和が見られたという報告があります。
ティートリー精油は、その抗ウイルス作用によりインフルエンザウイルスに対して効果的であると考えられています。特に、テルピネン-4-オールなどの成分がウイルスの複製を抑制することが科学的に証明されており、アロマセラピーとしての利用が推奨されています。インフルエンザの流行時期には、ティートリー精油を活用することで、感染予防や症状の軽減に寄与する可能性があります。
私のおすすめの使い方
✔ マスクに1滴 → 外出時にスッキリ感が続く
✔ お部屋のディフューザーに数滴 → 家の空気をクリーンに
✔ お風呂に数滴 → 1日の疲れを癒しながらリフレッシュ
*お湯にそのままアロマオイル(精油)を入れても 水には溶けない ため、 塩や重曹に混ぜてから入れる のがポイント!これにより、精油が均一に広がり、お肌にも優しく使えます。
アロマを取り入れることで、体調を整えるだけでなく、気持ちも前向きになります。今年もティートリーを活用しながら、元気に過ごしたいと思います。
花粉シーズンのリモート生活で太らないための対策
花粉の季節がやってくると、外出を避けるためにリモートワークを選ぶ方も多いでしょう。しかし、動く機会が減ることで、気づかぬうちに体重が増えてしまうこともあります。特に40代・50代の女性は代謝が落ちやすいので、意識的に対策を行いたところです。私も以前なら簡単に落ちた体重がなかなか落ちなくなってきたと実感があります。
2025年春のスギ花粉情報
日本気象協会によると、2025年のスギ花粉は2月上旬に九州から関東の一部で飛散開始となり、2月下旬から3月上旬に福岡、高松、東京でピークを迎えます。その後、3月上旬から中旬には広島、大阪、名古屋、金沢、仙台などでピークになると予測されています。今年は例年より花粉飛散量が多く、特に四国や近畿では例年の約2倍とされています。
家の中でできる軽い運動を取り入れる
長時間座っていると血流が悪くなり、脂肪がつきやすくなります。こまめに体を動かすことで代謝をアップさせましょう。
スクワットは、特に40代や50代の忙しい女性にとって非常に効果的なエクササイズです。以下に、スクワットがもたらす利点を調べてみました。
スクワットの利点
大きな筋肉群を鍛える
スクワットは大腿四頭筋や大殿筋などの大きな筋肉を使用します。これにより筋肉量が増加し、基礎代謝が向上します。基礎代謝が高まることで、安静時でもより多くのカロリーを消費できるようになります。
高いエネルギー消費
スクワットは全身運動であり、下半身だけでなく腹筋や背筋、肩の筋肉も使います。このため、他の運動に比べて多くのエネルギーを消費し、結果として代謝が上がります。
アフターバーン効果
スクワットのような高強度の運動を行うと、運動後も体がエネルギーを燃焼し続ける「アフターバーン効果」が得られます。これにより、運動後数時間にわたってカロリーを消費し続けることができます。
ホルモンの分泌促進
スクワットを行うことで成長ホルモンやテストステロンが分泌され、筋肉の修復や成長を助けます。特に成長ホルモンは脂肪をエネルギーとして利用するのを助け、ダイエットにも効果的です。
結論
忙しい40代・50代の女性にとって、スクワットは筋肉量を増やし、基礎代謝を向上させるための非常に有効な運動です。エネルギー消費が大きく、運動後も代謝が高い状態が続くため、効率的にダイエットや体型維持をサポートします。日常生活に簡単に取り入れられるでしょう。食事の管理も意識する
家にいると、つい間食が増えてしまいがち。バランスの取れた食事を心がけ、無駄なカロリー摂取を防ぎましょう。
姿勢を意識してエネルギー消費を増やす
リモートワークではつい猫背になりがちですが、良い姿勢を保つだけでも消費カロリーが増えます。
1日の推奨摂取カロリー(40〜50代女性)
▶ 低活動(デスクワーク中心・運動なし)
→ 約1,600 kcal
▶ 中程度の活動(通勤・家事・軽い運動)
→ 約1,800 kcal
▶ 高活動(運動習慣あり・立ち仕事多め)
→ 約2,000 kcal睡眠不足は代謝の低下を招き、太りやすくなる原因になります。また翌日のヤル気にもつながりますから、うまく工夫をして適度な運動やリラックス習慣を取り入れ、良質な睡眠を確保しましょう。
必要な睡眠時間: 7時間以上(理想は7.5〜8時間)
理想の睡眠スケジュール
22:30〜23:30 就寝 → 6:00〜7:00 起床
成長ホルモンの分泌が活発な時間(22:00〜2:00)に深い眠りをとるのが理想
成長ホルモンは、肌のターンオーバーを促し、髪や爪の健康もサポートします。
気分転換も大切に
花粉症で外に出られないストレスが溜まると、つい食に走ってしまうことも。リラックスできる時間を作ることで、ストレス食いを防ぎましょう。
アロマや音楽でリラックスする(グレープフルーツやローズマリーの香りでリフレッシュがおすすめです)
好きな本を読んだり趣味の時間を持つ
軽く体を動かすことで気分転換する(かるく汗ばむ程度が気持ちもリフレッシュできますね)
上記をみると健康を考えるとよさそうです。「できない。難しい」そんな時、体重が増えたら出来るだけ早めに戻す。外へ運動をしに行く。リモートワークが続く花粉シーズンでも、少しの工夫で太りにくい習慣を作ることができます。自分に合った方法を取り入れながら、快適に過ごしていきましょう!
忙しいあなたへ——「力を抜いて、自然体の私」へ
春が訪れ、桜が咲き誇る季節。新しい始まりに向けて、一息ついてみませんか?
私が「数秘アロマハンドトリートメント」にたどり着いたのは、自分自身の心と身体のバランスを見つめ直した経験がきっかけでした。

コロナ禍で人と会うことが少し怖くなった頃、私は数秘と出会いました。特に、1986年にインドで瞑想の師OSHOに出会われた、現在はドイツ在住ラサタ氏から学ぶ機会を得ました。彼女の温かさと深い学びに触れるうちに、いつの間にか数字が私のそばに寄り添う存在になっていました。数秘は、自分を見つめ直し、心を穏やかにする大きな助けとなったのです。
一方で、整体の道もまた、私にとって大切な学びのひとつ。KYテクニック(KYT)は、解剖学に基づいた技術で、痛みの根本にアプローチし、身体を整える整体です。私は「整体で世直し、奇跡を起こす整体」を教わり、日々研鑽を積んでいます。忙しさの中で無意識に力が入り、身体が緊張し続けている方がとても多いと感じます。
「数秘アロマハンドトリートメント」は、そんな心と身体に寄り添う時間として生まれました。数秘のメッセージと香りに包まれながら、手のぬくもりを通じて力を抜く——ほんの少しの時間で、驚くほど心がほぐれ、身体も軽くなるでしょう。
4月5日(金)、箕面駅前、サルンポワクさんのマルシェに出店します!
「力を抜いて、自然体の私」をテーマに、数秘アロマハンドトリートメントをご提供します。
事前予約は間もなく受付開始予定ですので、少々お待ちくださいね。きっと桜が楽しめる季節、ふらりとお立ち寄りください。
力を抜いた歩きで、本来の自分を取り戻す
~50代女性のための「自然体メソッド」~
私たちの体は、知らず知らずのうちに余計な力を入れてしまっています。肩こりや腰痛、動作のぎこちなさに悩む50代のあなたへ。実は、武術の世界では「力を抜く」ことが真の力を引き出す秘訣とされています。力を抜くことで、自然と本来の強さやしなやかさが発揮されるとのことでした。
1. 力を抜くことがもたらす驚きの効果
私は、長距離を歩く時や球技での動作に無意識に力が入りすぎていました。仕事でも親指を痛めたこともありました。「蹴らない、捻らない」歩き方を意識することで、以下のような効果が得られます。
無理なく軽やかに歩ける
身体全体の血流が良くなり、むくみや冷えが改善する
本来の動きが取り戻され、体型にも変化が現れる
2. おすすめの「めぐらす・ととのえる・きたえる」
オハナでは、「力を抜く」呼吸法を取り入れた整体をご用意しています。以下の3ステップで、体全体のバランスと本来の美しさを引き出します。
① めぐらす – 自然な流れを取り戻す
体内の血液やリンパの流れが滞ると、冷えやむくみ、疲労感につながります。全身の余計な力を抜き、自然な循環を促すことを目指します。
【期待される効果】 むくみの解消、冷えの改善、リラックス感の向上
② ととのえる – 骨格と筋肉のバランスを整える
日常生活で無意識に固定してしまう骨盤や肩甲骨。その硬直は、姿勢の悪化や慢性的な腰痛・肩こりの原因になります。「力を抜く」呼吸法を取り入れ、正しい姿勢へと導きます。
【期待される効果】 姿勢の改善、動きやすさの向上、痛みの軽減
③ きたえる – 自然な動きを支えるインナーマッスルの強化
力を抜いた状態での動きは、体の内側―インナーマッスルや遅筋―をしっかりと使う動きです。自然な歩行や呼吸、動作を通して鍛えることで、体全体のバランスが整い、健康的な美しさが育まれます。
【期待される効果】 長持ちする施術効果、体力の向上、代謝アップ
3. 歩き方が変われば、人生が変わる
昨年、韓国のキウン先生のレッスンを受けた際、いまだに力みが身体じゅうにあることに気づかされました。それ以来、日常動作にも意識が向くようになりました。今もお稽古を続けています。余計な力は重さやバランス、体の内側の動きを抑圧してしまいます。
これまでの生活の中で無意識に入れてきた「力み」から「力を抜く」へシフトして、本来の自分自身を取り戻しましょう。姿勢は在り方、歩きは生き方ですね。
春を先取りして
少しずつ日差しがやわらかくなり、春の気配を感じるこの頃。
そんなある日、夫と一緒に車を走らせ、自宅から20分ほどの「JOZU➕」へ出かけました。
以前訪れたときは、一階がランチ、二階がカフェというスタイルでしたが、最近になって二階でもランチメニューが楽しめるようになったとのこと。これは気になる! さっそく試してみることにしました。

私たちが選んだのは、ランチプレート。
木のプレートに美しく盛り付けられた料理が運ばれてくると、「わぁ…」と思わず声が漏れました。木の温もりが感じられる器に、店内の優しい雰囲気が重なり、心までふわっとほぐれていくよう。

ふと外に目をやると、テラス席で犬連れのご夫婦がのんびりランチを楽しんでいました。
「え? 犬もOKになったのかな?」
「だったら、うちの子も一緒に来られるかも!」
そんなことを考えると、次の楽しみがまたひとつ増えました。

食事を楽しむだけじゃなく、そこにいるだけで癒される心地よさ。そんな空間に包まれながら、少しだけ春を先取りした気分になりました。
JOZU➕